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【2024年版】30代の平均年収は444万?男性・女性別や前半・後半の比較と手取り額も解説
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令和4年「民間給与実態統計調査によると、30代の平均年収は約444万円*です。
*出典:国税庁|令和4年分民間給与実態統計調査(第14図)
この記事では、30代の平均年収について、男女別、前半後半、学歴別、雇用形態別や手取り額も比較していきます。
キャリア形成が急速に進むこの時期に、経済的安定を追求する人が多いことから、年収の違いや特徴を知ることは大変重要です。
あなた自身の年収が業界平均にどれくらい相応しいか、また年収格差についての理解が深まることでしょう。
転職ハブ編集部/元キャリアアドバイザー
教育業界から株式会社リクルートキャリア(現リクルート)へ転職し、約5年半にわたりキャリアアドバイザーとして勤務。業界や職種を問わず1,000人以上の求職者を支援した。
30歳を節目に、より多くの人生に貢献したいとの思いからWebマーケティングにキャリアチェンジし、転職に関するメディア運営を行う。
ユーザーや有識者へのインタビューに基づく情報発信をモットーとしている。
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目次
日本の30代男女の平均年収はどのくらい?
国税庁の令和4年分民間給与実態統計調査によると、日本の30代男女の平均年収は以下の通りです。
- 30代男性:517万円*
- 30代女性:335.5万円*
*30代前半・後半の平均年収の合計値を2で割って算出
業種、職種、地域などによって大きく異なるため、一概にはいえませんが、30代は昇進、転職、結婚などのライフステージの変化が起こるため、個人によって差が開きやすいです。
また、派遣社員やアルバイトなどの非正規雇用者は、平均年収が低い傾向にあります。
30代前半と後半の平均年収の違いは?調査結果を徹底解説!
30代といっても、前半と後半で平均年収に違いがあります。
国税庁の令和4年分民間給与実態統計調査によると、日本の30代前半と後半の平均年収の違いは以下の通りです。
30代前半(30~34歳) | 30代後半(35~39歳) |
---|---|
平均年収:425万円 | 平均年収:462万円 |
男性:485万円 | 男性:549万円 |
女性:338万円 | 女性:333万円 |
男性の平均年収は、昇進や転職などの機会が多いことから、前半よりも後半の方が約60万円程度高くなっています。
一方、女性の平均年収は結婚や出産などのライフステージの変化により、前半よりも後半の方がわずかに減少している点は男性との違いです。
業種、職種、ポジション、企業規模、雇用形態などの個人差があるため、あくまでも平均年収であるということを理解しておきましょう。
年代別平均年収比較!30代、40代、50代の収入の違いとは?
これから先のライフプランを考えるうえで、年齢別の平均年収を把握しておきたい人は多いのではないでしょうか。
ここからは、30代、40代、50代の平均年齢の比較を国税庁の令和4年分民間給与実態統計調査をもとに解説していきますので、参考にしてください。
30代の平均年収:約444万円(男性の平均517万円、女性の平均335.5万円)
20代のうちに培った経験やスキルはあるものの、そこまで高い収入であるとはいえない段階です。
しかし、ITや金融関係などの業種では、30代でもコンサルティングファーム、専門事務所、監査法人などの専門職は平均年収が600万を超える場合もあります。
40代の平均年収:約506万円(男性の平均622.5万円、女性の平均340.5万円)
40代の平均年収は30代に比べて高くなっています。
順当にスキルや経験を磨いていけば、責任のあるポジションに就いてマネジメント業務をおこなったり、仕事の幅を広げてさらに会社に貢献できるようになったりするからです。
50代の平均年収:約542万円(男性の平均693万円、女性の平均334.5万円)
管理職や役員に抜擢されている人が増えるため、平均年収が上がる傾向にあります。
上記のように、年齢が上がれば収入も同時に上がる傾向にありますが、業種、職種、企業規模などによって異なる点はおさえておきましょう。
また、近年は、年功序列ではなく成果主義の企業も増えており、年齢ではなく結果で収入格差が生じている部分があります。
つまり、個人の持っている経験やスキル、努力次第で年齢に関係なく高収入を得ることも可能であるということです。
30代の平均年収と中央値の違いとは?正しい収入の見方を知ろう!
正しい収入の見方を知るためには、平均年収と中央値の違いを理解する必要があります。
30代の平均年収と中央値をそれぞれ把握して、判断材料の一つにしていきましょう。
平均年収とは、ある集団の総収入を、その集団の人数で割った値を意味します。
つまり、収入が高い人がいる場合、平均年収が高くなるということです。
たとえば、とある30代100人の集団の年収の中で、99人が年収300万円で、1人だけが年収1億円の場合、平均年収は397万円と計算することができます。
一方、中央値とは、データを小さい順に並べたときにちょうど中央にある値を指します。上記の場合の中央値は、300万円になります。
平均年収は年収が高い人がいると付随して上がるため、中央値で確認するよりも高い傾向があるのでそれぞれの違いを理解しておきましょう。
そのため、正しい収入の見方として、平均年収だけを見て判断するのではなく、中央値も合わせて見ることが重要です。
30代の平均年収は大卒と非大卒でどのくらい違う?学歴別に徹底解説!
大学を卒業しているか否かも年収に差が出る要因のひとつです。ここからは、大卒と非大卒で30代の平均年収がどれくらい違うのか解説していきますので、参考にしてください。
厚生労働省の令和5年賃金構造基本統計調査(3)学歴別にみた賃金のデータによると、30代の大卒と非大卒は以下のように平均年収に違いがあります。
- 大卒の平均年収:398万円
- 非大卒の平均年収:327万円
データから分かるように30代の平均年収における大卒と非大卒の格差は約70万円であり、学歴によって差があるといえるでしょう。
ただし、あくまでも平均であるため、非大卒であったとしても、公認会計士や社会福祉士などの国家資格を持って経験やスキルを磨くことで年収が高くなる可能性があります。
そのため、自身に合った経験やスキルを身に付けることで年収アップにつなげることが大切であるといえるでしょう。
30代の平均年収と手取りの実態を徹底解説!税金や社会保険の影響とは?
30代の平均年収約444万円は、税金が引かれていない額面上の年収です。
そのため、年収から社会保険料や税金を差し引いたものが手取りであり、実際に給与として手元に入ってくるお金はもっと低くなります。
重要なポイントとして、所得税、住民税、健康保険料、厚生年金保険料などの税金や社会保険料は、年収が高くなれば高くなるほど差し引かれる額が増えていくことを覚えておいてください。
大雑把に年収×0.8で計算することができるため、30代の平均年収である444万円×0.8で約355万円が手取りであり、毎月29.6万円前後が給与として銀行に振り込まれるということです。
参考:国税庁|給与所得の源泉徴収税額表(令和6年分)
30代は結婚や出産で家族が増える場合が多く、その分引かれる税金や社会保険料も増えるため、所得税や住民税の控除を受けたり、各種手当を上手に活用することが大切です。
また、キャリアアップや転職などのチャンスが多く収入アップの可能性がある30代は、転職に伴う手当や退職金についても考慮する必要があります。
個人の状況やライフスタイルによって手取り年収は異なることから、自身の収支をしっかりと把握するようにしましょう。
30代正社員と非正社員の平均年収はどれくらい違う?
30代の平均年収は、雇用形態の違いも大きく影響します。
正社員の場合は、賞与がもらえる機会があり、非正社員と比べて平均年収は高くなる傾向があります。
厚生労働省の令和5年賃金構造基本統計調査のデータによると、正社員と非正社員は以下のように平均年収が異なります。
- 正社員の平均年収:約373万円(賞与込み)
- 非正社員の平均年収:約265万円(賞与なし)
上記のように、30代正社員と非正社員の平均年収には100万円程度の開きがあります。
賞与のありなしは年収に大きな差を生じさせるといえます。
30代の都道府県別平均年収ランキング!東京との違いとは?
平均年収は、都道府県によっても異なります。基本的には東京や神奈川といった大都市にある企業の方が収入は高い傾向があります。
理由としては、国内外の企業が集まるビジネスの中心地であり、日本の経済の中心地であることから高い給与水準が維持されているためです。
1位:東京都 | 約549万円 |
---|---|
2位:神奈川県 | 約538万円 |
3位:愛知県 | 約519万円 |
4位:大阪府 | 約518万円 |
5位:滋賀県 | 約482万円 |
6位:兵庫県 | 約499万円 |
7位:茨城県 | 約499万円 |
8位:静岡県 | 約488万円 |
9位:京都府 | 約483万円 |
10位:岐阜県 | 約467万円 |
出典:厚生労働省|令和5年賃金構造基本統計調査
東京や神奈川といった大都市は、大手企業が集まっており平均年収は高くなります。
他にも、大きな工場がある県や、企業によっては地方での商売の方が良いと考える場合もあり、働く地域によっても年収の差が生じます。
30代の業界・職種別平均年収ランキング!高収入の業界や職種とは?
30代の一番稼げる業界や職種は何の仕事であるのか、気になる人も多いのではないでしょうか。
ここからは、高収入の業界や職種を男女合わせた平均年収としてランキング形式で解説していきます。
30代の業種別平均年収ランキング
30代の業種別平均年収ランキングを見ていきましょう。
1位:金融 | 約528万円 |
---|---|
2位:IT・通信 | 約499万円 |
3位:総合商社 | 約495万円 |
4位:メーカー | 約484万円 |
5位:建設/プラント/不動産 | 約468万円 |
6位:インターネット/広告/メディア | 約457万円 |
7位:専門商社 | 約456万円 |
8位:メディカル | 約429万円 |
9位:サービス | 約413万円 |
10位:小売/外食 | 約389万円 |
出典:doda|平均年収ランキング(年齢・年代別の年収情報)【最新版】
金融業界やIT・通信業界は、高収入の業界や職種の上位にランクインしています。
その理由は、これらの業界が私たちの社会生活に密接に関わり、不可欠な存在であるため、景気に左右されにくく、給与水準が高いためです。
サービス業や小売業は、景気に大きく影響されることや、一般的に誰でも参入しやすいため、上位の職種に比べて年収に大きな差が生じる傾向があります。
30代の職種別平均年収ランキング
ここからは、30代の職種別平均年収ランキングを解説していきますので参考にしてください。
1位:専門職(コンサルティングファーム/専門事務所/監査法人) | 約658万円 |
---|---|
2位:企画/管理系 | 約542万円 |
3位:営業系 | 約514万円 |
4位:技術系(IT/通信) | 約512万円 |
5位:金融系専門職 | 約494万円 |
6位:技術系(電気/電子/機械) | 約480万円 |
7位:技術系(建築/土木) | 約467万円 |
8位:技術系(メディカル/化学/食品) | 約423万円 |
9位:クリエイティブ系 | 約409万円 |
10位:販売/サービス系 | 約367万円 |
出典:doda|平均年収ランキング(年齢・年代別の年収情報)【最新版】
平均年収ランキング上位の職種には「顧客の高度な問題を解決する仕事」や「新たな製品やサービスを創造する仕事」が多くランクインしました。
会社を大きくしていくための役割範囲や責任が大きい分、収入も高いといえます。
特に、専門職は国家資格が必須な場合があり、資格取得や仕事の難易度の高さに応じて、得られる収入は多くなるといえます。
30代の平均年収は大手企業と中小企業とでどのくらい違う?
平均年収は、企業規模にも大きく左右される傾向があります。
大企業は中小企業に比べて昇給や賞与の機会も多く、長期的に年収アップを見込むことが可能です。
では、30代の平均年収は大手企業と中小企業とでどのくらい違うのかを確認していきましょう。
30代の平均年収(男性の場合) | 30代の平均年収(女性の場合) |
---|---|
大手企業:約417.9万円 | 大手企業:約336.9万円 |
中小企業:約363.7万円 | 中小企業:約306万円 |
出典:厚生労働省|令和5年賃金構造基本統計調査の概況
中小企業の中には、ベンチャーなど成長著しい企業が存在しており、業績が良ければ結果を出していれば高い収入につなげることができます。
また、大手企業であっても業績不振でリストラされたり、給与カットがあったりするため、年収が低くなる場合もあります。
30代で平均年収を上回る稼ぎ方とは?
30代は社会人としてのスキルや経験が身につき始めており、将来のためにもたくさん稼いでおける年代だといえます。
では、どうしたら平均年収を超える稼ぎ方ができるのでしょうか。
ここからは、4つの方法を解説していきます。
1. 転職やキャリアアップ
20代のうちに培ったスキルや経験を活かして、現状よりも良い環境へのジョブチェンジやキャリアアップを目指していきましょう。
同じ仕事内容であっても、職場が違えば収入がアップすることもあります。また、昇格するために努力をしても良いでしょう。
しっかりと自分のスキルや経験の棚卸しをおこない、スカウト型の転職サイトに登録していまの自分の市場価値を把握することが大切です。
2. 副業や起業
もし、本職の会社で副業が許可されているのであれば、ぜひ副業や起業を視野に入れてください。
近年は個人で稼ぐ方法がたくさんあります。趣味や強みと活かして副収入を得たり、ビジネスをスタートさせることで本業以上の収入を生み出すことも可能になります。
まずは、何が自分に合っているのかを模索し、行動していきましょう。
3. 投資や不動産投資
投資や不動産投資によって、資産を増やすことができます。ただし、投資には必ずリスクがあるため、十分に情報を得た状態で進めることが重要です。
大切な資産を失わないためにも、しっかりと勉強したうえで判断してください。
4. スキルアップや資格取得
現状の仕事を続けたいと考えるのであれば、ぜひ業務に活かせるスキルアップや資格取得を目指すことがおすすめです。
何もせずにいるだけでは、平均年収以上の収入を得ることは難しいといえます。
企業に求められる存在を目指しましょう。
上記のような方法で、平均年収を上回ることができるかもしれません。
自分に合っている方法を取り入れて、実際に行動し努力し続けることが大切です。
30代で転職したら年収は上がる?
厚生労働省の『令和5年上半期雇用動向調査結果の概要 』によれば、過去1年間に転職した人の中で「年収が増加した」と回答した人(約44.1%)の割合は「減少した」と回答した人(約32%)よりも約12.1%多かったことがわかります。
もちろん、個人や転職先の業種・職種、地域、経験年数などによって異なるでしょうが、30代でも転職による年収アップは可能といえるでしょう。
また、転職後によってキャリアアップの機会が増え、結果的に年収がアップする可能性もあります。
求人に応募する際は1年目のオファー年収だけでなく、年収の上がり幅も調べてみるといいでしょう。
平均年収を上回りたい30代におすすめ転職サイト・エージェント3選
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30代後半男性の口コミ
部長クラス等のITエンジニアの上位ポジション求人を多く紹介
多くの転職エージェントではプログラマーやシステムエンジニアレベルの求人紹介がメインでしたが、他の転職エージェントにはない、部長クラス等のITエンジニアの上位ポジション求人を多く紹介してくれました。
20代女性の口コミ
新たにポジションをつくって企業に提案してくれた
対応してくださったエージェントの方が、もともとはなかった求人(職種)を企業に提案し、新たにつくってくれた。自分の経歴を生かすことができ、やりたい仕事内容についてもていねいに相談にのっていただけたうえ、自分が本当にやりたかったポジションのお話もいただけてとても感謝している。
30代女性の口コミ
その場限りの紹介で終わってしまった
ヘッドハンターから連絡があり、数人とお会いしました。ただし、その場限りの紹介で終わってしまったのが残念でした。選考対策については特にアドバイスがなく、コメントのしようがありません。ただ、応募を無理強いすることはなかったので、その点は安心して利用できました。
30代前半男性の口コミ
面接対策や書類のサポートがあまりなかったです
転職エージェントや直接企業担当者とマッチすることのできるプラットフォームを構築でき、短期間で多くの求人や転職エージェントとやり取りできるところが魅力的でした。また無料でプラチナ会員として利用できることもあり、スカウトメールなども受け取れ、転職活動自体をバックアップしていただいたことは満足しています。一方で、実際の面接対策や書類作成についてのサポートはあまりなかったです。
30代前半男性の口コミ
たくさん求人を見られましたが不安な点も…
さまざまなエージェントから連絡がきて求人をたくさん確認することができ、またエージェントを選ぶこともできるんだな、といい印象でした。ですが、基本は何もしてくれないので、どこが良いのかなどがわからず不安でした。
30代後半女性の口コミ
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30代男性の口コミ
具体的かつわかりやすく書きつつ高望みはしない
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30代前半女性の口コミ
豊富な業務経験と汎用性あるスキル・年齢が鍵に
職務経歴書には個人営業・法人営業の仕事内容や成果を余すところなく記載しました。資格を取得していなかった分をカバーできるよう、仕事で得た経験を記載するよう心掛けました。汎用性のある営業職だったこと、たまたま年齢がマッチしたことも、スカウトをたくさんもらえた要因かと思います。
20代後半男性の口コミ
業務経験・資格を明確化しつつアピール
高卒で学歴が乏しい代わりに能力・経験を詳しく書いたり、独学で取得したFP・簿記・電気工事士・衛生管理者などの資格を記入して、さまざまな職種のスカウトがくるように努力しました。年収については無理せず、現在と同じくらいの額を希望で出しています。
40代男性の口コミ
セルフスターターである自分を強調すること
プロジェクトの継続的な達成やスケジュール遅延なしなど、業務経験を強調して職務経歴書を記載しました。セルフスターター(自発的に行動できる人材)であることが重要と感じたので、担当部門に話を聞く、上司・関係部署へ相談する…などのエピソードで、コミュニケーション力や英語力をアピールしています。
30代男性の口コミ
モノづくりの経験と転職後も生かせる実績を提案
職務経歴書の中でも、実績の部分の記載に力を入れました。設計・開発と生産技術の経験から、モノづくりに携わることを詳細に記載、さらに次の会社で生かせる事案(生産性向上の内容やコストダウンにつながる設計など)を記載することで、採用担当者の目にとまりやすくなることを意識しています。
20代男性の口コミ
プロフィールや希望条件のマッチングが悪い
大勢の求職者に送っているであろうプラチナスカウトが届きました。プロフィールに登録した希望業種とは異なる業種でスカウトがくるなど、プロフィールを読まずにオファーを出しているのではと疑問に思うことがありました。応募する場合は、面接で企業と考え方や気持ちをすり合わせる必要があります。
40代男性の口コミ
ネガティブな点を反映したスカウトがほしい
自分は転職回数が多く、学歴もそこまでではありません。職務経歴書にネガティブな情報を書くとスカウトがこないと感じ書けずにいました。応募してもやっぱり難しいとなると、お互い損だと思います。ネガティブな面も理解してもらったうえで、オファーしてもらえる環境があるとうれしいです。
30代男性の口コミ
アウトソーシング系のスカウトが意外と多い
前職の経験からかアウトソーシング(派遣)のプラチナスカウトが多かったです。ヘッドハンターからのプラチナスカウトは企業名が匿名なことが多く、電話面談をしないと教えてくれませんでした。他にも希望職種や勤務地と関係のないオファーもあり、少なくとも勤務地は見たかったです。
30代男性の口コミ
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30代男性の口コミ
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30代前半女性の口コミ
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面接確約や役員面接の案内など、プラチナスカウトを送ってくれた企業の案件は非常に良かったです。知らなかった企業でも、魅力的なものがたくさんあって視野が広がりました。効率的に転職活動をしたい方には、良い機能だと思っています。
20代男性の口コミ
求人・ヘッドハンターともに質が良い
提示される求人レベルが自分の希望に近く、経歴・希望を見たうえで連絡をくれているのがわかりました。関係のない企業や興味がない職種からのスカウトはなく、届くものは基本的に魅力ある企業が多いです。またヘッドハンターの質が高く、大手企業出身や名門大学出身などの方は信頼性が高いです。
30代前半女性の口コミ
属性に関係なく魅力的な企業・職種の案件多数
一般的には転職に不利といわれる30代女性でもやりづらい印象はなく、営業職・経営部門・管理職など多くのプラチナスカウトをいただけたのはありがたかったです。大手のグループ会社からECコンサル、ベンチャー企業など、身に余る案件ばかりでした。
20代後半男性の口コミ
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プラチナスカウトは無料会員でも確認できるのが便利。ヘッドハンターのスカウトでは、企業の雰囲気や口コミ、過去に転職した方の情報を共有することができます。面接はカジュアル面談が多く、多くが和やかな雰囲気でした。ポイントを絞って求人を確認できるので、自分で探すより楽です。
30代後半男性の口コミ
適職に就いて年収150万円アップ
薬剤師の資格をもっていて、前職は医薬品の総合卸売会社の学術担当として勤務していました。その経験をもとに、他企業でのスキルアップと年収アップを目指して登録。紹介していただいた求人のうちの1社(医療機器販売会社の学術&営業)で採用されました。 ドクターの前で説明をする機会も多い職務内容ですが充実感もあり、適職に就けたことに感謝しています。年収も650万円から800万円にアップしました。
30代前半女性の口コミ
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積極的に転職活動をしていたわけではなく、アンテナだけは張っておこうと思って登録していました。職務経歴書を詳細までわかるようしっかり記載することで注目度もアップするとのアドバイスで見直しを行ったところ、企業から直接お声掛けをいただきました。 思ってもみなかった業界でしたが、年収もアップし自分のチャレンジにもつながったので良かったと思っています。
30代前半女性の口コミ
履歴書や面接対策を手厚くサポートしてくれた
前職の年収を少しでも上回る企業を探して、転職活動を始めました。希望どおりの企業がなく厳しい中、担当者の方が時間をかけて希望にマッチする企業を数件探し、紹介してくれました。 転職がはじめてだったので、履歴書の作成方法や面接対策を手厚くサポートしていただきました。希望どおりの企業に転職することができ、とても満足しております。
30代前半男性の口コミ
面接を進めるのが大変だったがスカウト数は多かった
IT業界で年収アップを目指して転職活動を行いました。企業スカウトを通じてほぼ1人で企業との面接調整を行いました。 これまで担当者のサポートがある転職サイトを利用しており、働きながら全て1人で対応するのは大変でした。 スカウト数が多かったので、自身の市場価値を確認するうえでは良かったと思います。
20代後半男性の口コミ
直接的な企業の紹介が少なかった
求人は定期的に数多くいただけましたが、具体的な企業の紹介というよりも、エージェントからのオファーが大半でした。直接的な企業の紹介が少なかったため、スムーズに転職ができていません。
30代前半男性の口コミ
短期間で多くの企業やエージェントとやり取りできる
短期間で多くの企業やエージェントとやり取りできるところが魅力的でした。また無料の利用範囲内でもスカウトメールを受け取ることができ、転職活動自体をバックアップしていただいたことには満足しています。一方で、実際の面接対策や書類作成についてのサポートはあまりなかったのが残念でした。
20代後半女性の口コミ
メッセージが定型文だった
ヘッドハンターからの連絡が多く、かなりの数のメッセージを無視してしまった。定型文の似たようなメッセージが多く、スカウトをもらうことに慣れてしまう。企業の人事からの直接メッセージがもっと多くなると良いと思った。
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リクルートエージェントは、転職サイト「リクナビNEXT」などでおなじみの株式会社リクルートが運営する転職エージェントです。
リクルートエージェントは数ある転職エージェントの中でも求人数が特に多く、非公開求人を20万件*ほど扱っていることが特徴です(2022年8月時点)。
またリクルートエージェントは「転職成功実績No.1*」に輝いているので、安心して利用できるという特徴もあります。
*厚生労働省「人材サービス総合サイト」における有料職業紹介事業者のうち無期雇用および 4ヶ月以上の有期雇用の合計人数(2021年度実績を自社集計)2022年6月時点
公開求人数 | 493,140件 |
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非公開求人数 | 241,563件 |
運営会社 | 株式会社リクルート |
本社 | 〒100-6640 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー |
拠点 | 北海道、宮城、栃木、埼玉、千葉、東京(丸の内/立川)、神奈川、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫、岡山、広島、福岡 |
対応エリア | 全国、海外 |
許可番号 | 13-ユ-010258 |
料金 | 無料 |
リクルートエージェントは転職先の選択肢を広げたい人におすすめの転職エージェント
リクルートエージェントがおすすめの人
- 年齢やスキルに不安を感じている人
- 応募企業の詳しい情報を知りたい人
- 業界・職種問わず求人を確認したい人
リクルートエージェントは年間125万人近い求職者が登録(2019年度実績)し、年齢や仕事経験問わず転職成功に導いているので、全年代の転職サポートを得意としています。
そのため、たとえばマネジメント経験のない50代や、仕事経験の乏しい第二新卒など、年齢やスキルに不安を感じている人にもおすすめです。
また、リクルートエージェントは1977年の創業以来、数多くの企業の採用を支援しているため、強い信頼関係で結ばれている企業も少なくありません。
企業に長年足を運んでいるからこそ分かる、社内の「リアルな雰囲気」などを教えてくれるので、応募企業について詳しい情報を手にしたい人にもおすすめできます。
リクルートエージェントと他社を比較した際のメリット
メリット
- 求人数が多い
- 転職成功実績績No.1
- 土日祝日の面談に対応
メリット1.求人数が多い
リクルートエージェントは公開求人・非公開求人合わせ、延べ60万件近い求人を扱っています(2023年1月時点)。
そのため、これまでとは異なる業界に転職したい人、まったく違う仕事をしたい人など、転職先の選択肢を広げたい人にもおすすめできる転職エージェントといえるでしょう。
メリット2.転職成功実績績No.1
リクルートエージェントは転職成功実績がトップクラスのため、応募書類で評価される内容や書き方、過去の面接で聞かれた質問などを企業ごとに保有しています。自分ひとりで進める以上に濃い対策ができるでしょう。
メリット3.土日祝日の面談に対応
リクルートエージェントは、土日祝日の面談にも対応しています。土曜日だけでなく日曜・祝日に対応しているエージェントはほぼありません。電話やオンライン面談にも対応しているので、平日は仕事で忙しい人や、遠方で面談拠点に行けない人にとっては嬉しいですね。
リクルートエージェントと他社を比較した際のデメリットと注意点
デメリット
- サポート期間が3ヶ月
- 求人数が多すぎて選びきれない
- 転職意欲が低いとサポートが薄い
デメリット1.サポート期間が3ヶ月
リクルートエージェントのサポート期間は、基本的には3ヶ月です。そのため「今すぐには転職を考えていないけど、どんな求人があるか確認したい」といった目的での利用はあまりおすすめできません。
焦らずマイペースに転職活動を進めたい人は、サポート期限を設けていないマイナビエージェントの利用がおすすめです。
デメリット2.求人数が多すぎて選びきれない
リクルートエージェントは求人数が多いことがメリットですが、その一方で「多すぎて選びきれない」という声も聞こえてきます。
厳選された求人のみ紹介を受けたい人は、自動で送られる求人紹介機能をストップしてもらうよう担当者に約束させるといいでしょう。
デメリット3.転職意欲が低いとサポートが薄い
リクルートエージェントは担当者一人あたりの支援人数が多いため、人によっては「サポートが薄い」と感じてしまう場合があります。
転職エージェントは、企業に人材を入社させることで「紹介料」を受け取れるため、転職に消極的な人より、転職意欲が強い人を優先的にサポートする傾向にあります。
担当者に手厚く支援してもらいたい人は、求人紹介のメールにすぐ返信するなど、転職意欲を積極的に示すようにしましょう。
リクルートエージェントの口コミ・評判
20代後半女性の口コミ
求人数が多く、未経験で応募可能な求人もたくさんあった
業界大手ということもあってか、求人数の多さには驚きでした。業界未経験、職種未経験でも応募可能な求人をたくさん紹介していただけたのでたいへん助かりました。過去の経験から生かせるスキルを見出し、それに合った求人を紹介していただけたのもうれしかったです。
20代後半女性の口コミ
企業とエージェントの関係値を感じた
求人企業とは関係値ができているのか、紹介していただいて実際に受けた企業と自分の希望とがかけ離れているケースは少なかったです。残念ながら落ちてしまったときも、先方がどういう人物を求めていて、今回なぜ落ちたのか、逆に通過した人はどういうタイプだったのかを教えてくれてアドバイスをいただけたので、先に続く転職活動の勉強となりました。
20代前半女性の口コミ
希望に合わない求人を紹介された
最初に面談をした際に、きちんと話を聞いていただいたので私の希望が伝わっているかと安心していました。しかし、実際に紹介していただいた求人はまったくといっていいほどに私の希望とは異なったものでした。
担当の方と私の認識が違ったのかもしれないと思い、再度話しましたが、変わらず希望に沿っていない求人を送られ続けました。
20代女性の口コミ
小まめな連絡でやる気を出させてくれました
当時すでに仕事を辞めていて無職だった私にやる気を出させてくれました。面接の日程調整や履歴書、職務経歴書の添削など、小まめに連絡をしてくださいました。面接で合格することはできず、結局は他でお世話になりましたが、とても安心して転職活動ができました。
30代前半女性の口コミ
事務職の経験のみで何社か紹介してもらえた
高卒で入社した会社では簿記の資格はあるものの一般事務しかできませんでしたが、何社か紹介できると言われました。それと登録後に履歴書作成を行うのですが、プロの担当者が具体的なアドバイスをくださって、今まで書いたことのないような書類を作成できました。
20代後半男性の口コミ
求人数はさすがの多さで何でもそろう
求人数はさすが大手で、基本的に何でもそろっているので問題なし。また、企業担当者がついているような大手企業への転職に関しては、希望を出せばその企業担当者とも面談させてもらえるのでぜひ使うべきだと思う。実際に面談したことによって、求人からは見えないリアルな現場をたくさん教えていただくことができ、合格の可能性が高まった。
20代後半男性の口コミ
求人数が多く、大手企業の求人が豊富
大手エージェントというだけあり、たくさんの求人を取り扱っていました。中でも大手企業が多く、自分の希望に合っていてすごく良かったです。ベンチャー企業も多くて、質も良かったです。安心して転職活動ができました。
20代後半女性の口コミ
内定への回答を少し急かされた
サポート期間が3ヵ月間と決まっているようなので、しかたのない点だと思いますが、はじめて内定をいただけた際に受けるかどうかの回答を少し急かされました。もう少し他の会社も見て決めたいと考えていたので、もう少し待っていただけるとありがたかったです。
30代|男性
年収アップできる会社に無事転職できました
総合的に見て満足しています。医療・健康業界で年収アップできる会社を探したのですが、担当者が希望にマッチする求人を20件ほど紹介してくれました。面接や提出書類についてていねいなアドバイスをいただき、無事転職することができました。
20代|女性
職務経歴書を魅力的に作成し直してくれました
職務経歴書の添削は他の転職サイトでも実施済みでしたが、リクルートエージェントではより私の魅力が伝わるように作成し直してくれました。複数ある希望職種ごとにどのような長所を打ち出すとよいかなど細かく指導してくれました。転職活動が難航した際も、激励の言葉や視野を広げるアドバイスまでくださいました。困ったときに連絡をするとすぐに折り返しがありサポートが迅速でたいへん心強い存在でした。
20代|男性
無料の面接対策や書類添削に満足
直接面談をしてくれてこちら側の希望や条件にマッチしているところを紹介してくれるので、転職してから何か違うな、と思うこともなかったですし、面接に必要なアドバイスや書類の添削も行ってくれるのでとても便利だし、無料なのでとても満足です。
20代 女性
希望に合わない求人メールが毎日送られてきました
事務職を希望していたので紹介してもらえる求人数が少ないことはしょうがないと思っていました。しかし、まったく関係のない営業職の求人紹介が毎日送られてくるので、その点は不満でした。応募した求人に対しては迅速に対応してくれて面接日程調整などもスムーズに進みました。
20代後半女性の口コミ
未経験分野への転職事情や今後のキャリアアップの仕方を丁寧に説明してもらえた
未経験分野への転職事情や今後のキャリアアップの仕方などをていねいに説明してもらえました。派遣社員から正社員を狙うことやどのような道筋で希望職種へ向かっていくかなど、ネット検索だけではわからない情報を多く教えていただけたため、満足しています。
30代前半女性の口コミ
初回面談時に20社以上求人を紹介してくれた
企業によっては、面接前に電話でアドバイスをしてくださることがあり、心強かったです。初回面談時に20社以上求人を紹介してくれたので、案件も豊富でさすが大手だなと思いました。基本的にていねいな対応に満足です。
30代前半女性の口コミ
一方的に求人が送られてきた
一方的に求人が送られてきて、「興味があるものはご連絡ください」といった感じでした。送られてきた求人には面談で興味がないと伝えた職種もあり、毎回選択するのが面倒でした。結果的に希望の仕事をみつけることはできたので、ある程度満足はしています。
20代後半男性の口コミ
求人数が多く、大手企業の求人が豊富
大手エージェントというだけあり、たくさんの求人を取り扱っていました。中でも大手企業が多く、自分の希望に合っていてすごく良かったです。ベンチャー企業も多くて、質も良かったです。安心して転職活動ができました。
20代後半男性の口コミ
大手企業の担当者がリアルな情報を教えてくれた
大手企業に関しては、面接前に知っておくべき社内事情や、採用担当者がどのような人を欲しがっていそうか、という点を企業側の担当者が詳しく教えてくれた。その担当者と実際に面談もできたことで、求人票からは見えてこないリアルな情報を知ることもでき、合格の可能性が高まった。
20代後半女性の口コミ
経験が浅く募集対象に当てはまらなかった
強みでもあると思うのですが、比較的ハードルの高い案件が多いなと感じました。 当時の私はまだ若年層だったことや経験が浅いこと、能力の問題もあると思いますが、求人募集対象に当てはまらないことも多く、紹介案件は少なかったです。
20代後半女性の口コミ
内定への回答を少し急かされた
サポート期間が3ヵ月間と決まっているようなので、しかたのない点だと思いますが、はじめて内定をいただけた際に受けるかどうかの回答を少し急かされました。もう少し他の会社も見て決めたいと考えていたので、もう少し待っていただけるとありがたかったです。
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リクルートエージェントの評判・口コミをもっと詳しく知りたい人はこちらJACリクルートメントは外資転職を目指す30代におすすめ
JACリクルートメントは、外資系企業の求人情報をメインに扱う転職エージェントです。
おもに30~50代のハイクラス層のサポートに特化したエージェントとして知られ、紹介される求人情報は年収500万円以上が中心です。
企業と求職者を1人の担当者が兼務する「両面型」を取り入れているのも特徴で、「オリコン顧客満足度調査」ではハイクラス・ミドルクラスの転職サポートの部で6年連続1位(公式サイトより)。年収交渉にも尽力してくれることでしょう。
JACリクルートメントの特徴やメリットデメリット、利用がおすすめの人を紹介
メリット
- 外資系企業や年収500万円以上といったハイクラス求人が多い
- 担当者以外からも求人情報の紹介を受けられる
- 求職者と企業のサポート両方を1人のコンサルタントが担当
デメリット
- キャリアアドバイザーとの相性が合わない場合がある
- 複数人のキャリアアドバイザーとの面談がある
- 20代や未経験の求人者向けの求人はあまりない
JACリクルートメントの利用がおすすめの人
- イギリスや韓国など一部の国の在住者も利用可能
- 英語面接のレクチャーを受けたい人
JACリクルートメントの口コミ・評判
30代前半男性の口コミ
他社と比べてもサポート体制がしっかりしています
外資系化学メーカーのテクニカルセールスを希望し、実際に2社の内定を獲得できました。書類作成のアドバイスや面接対策などのバックアップほか、他社と比べてもサポート体制がしっかりしていて満足です。
30代前半女性の口コミ
入社前に具体的なイメージが湧いた
入社のタイミングなど先方と調整してくれました。入社後の指導担当社員の方のお人柄なども事前に教えていただいていたので安心しました。また、会社の社風や他に紹介した方の状況も教えてもらったため、具体的なイメージが湧きました。
20代後半女性の口コミ
要件に合わない求人を紹介された
面談では通りいっぺんの話しか聞かれず、あまり深掘りされませんでした。また、こちらから求人企業に関して質問しないかぎり教えていただけないことから、あまり多くの企業には応募はしませんでした。土日休みではない求人や、明らかに要件が見合わない求人の紹介がありました。早めに転職したい身としてはもどかしかったです。
30代前半女性の口コミ
忙しそうで連絡に時間を要した
コンサルタントの方が担当している候補者が多いため、結果の連絡に時間を要したことがありました。常に忙しそうでした。また、ヒアリングスキルについても人により差が大きく、とりあえず担当している企業の案件に応募させたいという気持ちが伝わってくる方もいました。
30代後半男性の口コミ
もう少し小まめなフォローが欲しかった
登録直後はひんぱんに状況確認や仕事紹介のメール、電話をいただきましたが、すぐに連絡がこなくなりました。転職するまでサポートしてもらえると思っていたので、自然消滅みたいな形になり残念でした。もう少し小まめなフォローが欲しかったです。
40代女性の口コミ
企業情報、求められるスキル、面接対策などのサポートをしてもらった
化粧品業界での営業職を目指し登録しました。複数の担当者から希望職種、経歴とのマッチング率が高い案件を4〜5件紹介していただき、そのうち興味のある企業の面接を受けました。結果、採用にはなりませんでしたが、企業情報、求められるスキル、面接対策などのサポートをしていただきました。面接前に確認したい事項への迅速な対応や、面接後のフィードバックも満足でした。また転職活動をする際は利用したいと思います。
30代前半女性の口コミ
担当の人がとても不親切
転職を考えていたときに利用しました。シンガポールでは永住権をもっているので、紹介件数は多かったのですが、担当の人がとても不親切でした。要望を伝えても「そんな良い条件の仕事は不可能」と言われるなど、とても不快な思いをしました。
30代後半男性の口コミ
複数人のキャリアアドバイザーと面談しなければならない
1人のキャリアアドバイザーが企業と転職希望者を担当するスタイルでした。キャリアアドバイザーは担当企業の人事との関係が深く、どのような面接官が担当するのか、過去に面接で聞かれた質問、過去内定者の現状などの情報を保有していた点を、選考中に知れた点が良かったです。一方、希望業界が同じでも、複数人のキャリアアドバイザーと面談しなければならない点はデメリットに感じました。志望企業が明確で、その企業担当のキャリアアドバイザーが在籍している人にとっては、相性がいい会社だと思います。
30代後半女性の口コミ
英語を生かせるキャリアを希望している方に適している
英語を生かせるキャリアを希望している方に適している転職エージェントです。全体の8割ぐらいが外資系のIT企業や金融、メーカー、コンサルティングファームなどで、いずれもクオリティの高い求人情報ばかりでした。キャリアアドバイザーもプロフェッショナルで、情報量が非常に豊富でサポートも抜群です。
JACリクルートメントの基本情報
JACリクルートメント | |
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種類 | 転職エージェント |
公開求人数 | 非公開件 |
こだわり検索条件 | ― |
転職サイトのタイプ | 外資系企業・ハイクラス特化型 |
サポートの有無 | 〇 |
便利機能 | スカウト・求人オファー/英文レジュメのサンプル/セミナー・相談会 |
おもな拠点 | 東京、名古屋、大阪 |
運営会社 | 株式会社ジェイエイシーリクルートメント |
※2024年11月時点
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30代の平均年収について解説してきましたが、最後によくある質問についてお伝えしていきます。
30代の平均年収は700万円を超える人がどのくらいいるの?割合を解説
30代の平均年収が700万円を超える人の割合は、全体の約7%程度*です。
*出典:厚生労働省|令和元年賃金構造基本統計調査の概況 (7)賃金の分布
700万を超える人の割合が高い業界は、金融業界やIT業界などの高収入が見込まれる業界で、職種で見てみるとコンサルや監査などの専門職、企画・管理系の職種の人が700万の平均年収を超えられる可能性があります。
平均年収がおかしい!自分と違うと感じたらどうすればいい?
この記事を読み進むにつれて、自分の平均年収に対して疑問を感じた人は多いのではないでしょうか。
世の中に出回っている平均年収は、業界、職種、地域、企業規模、性別などが自分とは異なる状態で算出されています。
そのため、平均年収がおかしい!自分と違うと感じた場合、以下の対処方法をおこなってください。
自分が働いている職種や業界の平均年収を調べて、いまの自分の年収が妥当かの判断材料を集めるようにしてください。
同じ職種であっても、企業規模、地域、勤続年数などによって年収は異なります。
今の状況を正しく把握し、自分の妥当な平均年収を調べましょう。
この記事のまとめ
この記事では、30代の平均年収について解説してきました。
30代の男性は517万円、30代の女性は335.5万円が平均年収であり、今までのスキルや経験を活かして昇進や転職をすることでキャリアアップを目指しやすい年代です。
しかし、結婚や出産といったライフステージの変化により男性と女性の収入に差が生じたり、専門性の高さ、スキルや経験値の違いなどで収入に大きな影響があたったりする年代でもあるともいえます。
30代は仕事にも慣れてきて人生を考える重要な時期であるため、この記事を参考に平均年収について理解し、自身のキャリア形成に役立ててください。