目次
OfferBox(オファーボックス)とは
OfferBox(オファーボックス)は豊富な学生数×適性検査を取り入れた学生検索の仕組みで
登録学生の中から貴社に合った学生を検索し、“会いたい学生”にアプローチが可能な
いま最も人気のある新卒採用向けダイレクトリクルーティングのひとつです。
2022年卒の学生登録数は18万人を超え、HR総研が就活生を対象に実施した「最も利用した就職ナビ・逆求人サイト」の調査の結果では、逆求人サービスのなかで「OfferBox」が4年連続No.1となっており、新卒採用サービスが多様化する状況下でも、就活生の中でも定番となりつつあるサービスです。
TEL:0120-342-834
※OfferBox2022年卒利用実績データより
OfferBox(オファーボックス)の特徴・強み
OfferBox(オファーボックス)の特徴を、
採用活動をおこなう企業側の視点から解説します。
OfferBox(オファーボックス)の特徴は3つあります。
- 高いアクティブ数をWEBで公開
- 大手からベンチャーまで10,433社を超える企業が利用
- オファーの流通制限による「オファーの質」の向上
1:高いアクティブ数をWEBで公開
アクティブな学生が多いからこそ、オファーを送ったときの反応も高く、会いたい学生にも出会えることができ、採用成功につながります。
2:大手からベンチャーまで10,433社を超える企業が利用
ダイレクトリクルーティングサービスのなかでも多くの優良企業が登録しており、学生に多くのオファーが届くことで、学生の使う理由となり、アクティブ数を担保しています。その利用企業の業種もさまざまで、メーカーやITをはじめ、商社や広告・出版・メディアなども利用し、学生が興味のある幅広い業種・業態に対応しているため、その登録者数を増やしています。
3:オファーの流通制限による「オファーの質」の向上
企業にも学生にもオファーの流通制限を設け、オファーは1件ずつ送信する仕組みに。結果、高い反応率を実現。時期や運用方法にもよっては30%〜40%を狙えています。これが企業のオファー送信数・学生のオファー受信数を制限することで、企業と学生が互いにしっかり向き合うことを可能にしたダイレクトリクルーティングシステムは、新卒採用において定着している「マス型母集団形成」に一石を投じる革新的な人材サービスであると評価され、2015年4月「第4回日本HRチャレンジ大賞イノベーション賞」を受賞しています。
OfferBox(オファーボックス)はこんな企業におすすめ
OfferBox(オファーボックス)は以下のような企業様にオススメです。
- 超早期から採用活動をおこないたい企業様
- BtoB企業など、学生認知が低く、母集団形成しづらい企業様
- 今期の採用目標達成までの進捗に課題を感じている企業様
- 専門職やニッチな職種の採用をおこなう企業様
- 少人数の採用目標をお持ちの企業様
OfferBox(オファーボックス)に登録している学生情報
以下でOfferBox(オファーボックス)の登録学生情報を紹介します。
OfferBoxに登録している学生は、20万人を突破(2024年度卒学生)。
文理問わず、機電系や情報系、語学力の高い学生など、多様な専門性を持った学生がまだ見ぬ企業からのオファーに期待を膨らませています。
※参考:データで見るOfferBox
OfferBox(オファーボックス)の採用実績例
以下でOfferBox(オファーボックス)の使用実績を紹介します。
O社 | B社 | S社 | |
オファー送信数 | 70件(2021年2月~) | 85件(2021年2月~) | 27件(2021年6月~) |
オファー承諾数(率) | 36名(51.4%) | 35名(41.2%) | 13名(48.2%) |
内定出し人数 | 3名 | 3名 | 0名 |
内定承諾数(率) | 3名(100%) | 2名(66.7%) | 0名 |
OfferBox(オファーボックス)を利用するメリット
OfferBox(オファーボックス)を利用するメリットは4つあります。
OfferBox(オファーボックス)を利用するメリット
- 利用者数18万人以上!4年連続No.1逆求人サービス
- 高いオファー開封率と承認率で待っていても会えない学生に会うことが可能
- マッチング率を上げる適性検索機能
- 活躍する可能性の高い学生を探せる
1:利用者数18万人以上!4年連続No.1逆求人サービス
その登録学生数は18万人を超え、HR総研が就活生を対象に実施した「最も利用した就職ナビ・逆求人サイト」の調査の結果※1では、逆求人サービスのなかで「OfferBox」が4年連続No.1のサービスです。
※1:【調査概要】
調査主体:HR総研(ProFuture株式会社)
調査協力:楽天「みんなの就職活動日記」
調査対象:2019〜2022年卒学生対象
調査方法:webアンケート
参照:https://offerbox.jp/company/data/
2:高いオファー開封率と承認率で会えない学生に会うことが可能
OfferBox(オファーボックス)は、オファー(スカウト)に特化した媒体で、学生がオファーを待っている状態であるため、高いオファー開封率を誇ります。開封率は87%以上、個別のコメントを添えたオファーの承諾率はDM型定型文と比較して、27%に上り、いままで待っていても出会うことのできなかった学生との出会いを創出する攻めの採用活動が可能です。
※参照元 https://offerbox.jp/company/data/DATA6 OfferBox 2021年卒利用実績データより
※参照元 https://offerbox.jp/company/data/ DATA7
対象期間:2017年5月~2019年3月
OfferBox 2019年卒利用実績データより
3:マッチング率を上げる適性検索機能
OfferBox(オファーボックス)では、適性検査として「eF-1G®」を標準搭載。株式会社イー・ファルコンが保有する「成功要因分析」の簡易版として、各企業が自社で活躍している人材を分析できます。さらに、その要件とマッチする学生の検索が可能なので、より貴社に合った学生を見つけることができます。
4:活躍する可能性の高い学生を探せる
OfferBox(オファーボックス)の学生プロフィールには、自己PRだけでなく幼少~大学までのエピソード、さらには将来像まで学生のこれまでを表す情報が豊富に入っています。 留学経験や部・サークルの活動の取り組み、インターンシップの参加状況なども確認できます。学生の人となりや経験値を理解したうえでオファーを送ることができるので、自社で活躍する可能性の高い人材を見つけやすくなっています。
OfferBox(オファーボックス)を利用するデメリット
OfferBox(オファーボックス)を利用するデメリットは以下の3つです。
OfferBox(オファーボックス)を利用するデメリット
- とにかく配信をしなければ効果が得られない
- スカウト文面以外での訴求がほとんどできない
- 学生の承諾率に明確なピークダウンがある
1:とにかく配信をしなければ効果が得られない
スカウトを配信するには、学生が登録しているプロフィールを読み込み、学生ごとにスカウト文面を書き換える必要があります。
慣れていなければ1通送るのに5分以上の時間がかかることもあります。
一般的には1名内定に至るまでに約200通ほどスカウトを打つ必要があるため、単純計算でもかなりの時間がかかることが分かります。
2:スカウト文面以外での訴求がほとんどできない
学生は承諾できるオファー数に制限があるので、一目スカウトを見て興味が湧かなければスルーしてしまいます。
加えて、大手ナビ媒体のように企業を検索する機能がないため、一度スルーしてしまった企業はそのまま疎遠になってしまうことも。
ほぼテキストのみで自社の魅力を端的に訴求しなければいけないため、いかに魅力的なスカウト文面を作れるかが全てのカギを握っています。
3:学生の承諾率に明確なピークダウンがある
Offerboxでの学生の活動のピークは3年時の4月と5月。その後はゆっくりと承諾率が低下していきます。
大手ナビ媒体がグランドオープンする3月には、承諾率はピーク時の半分以下になっています。
本来OfferBox(オファーボックス)は、業種や職種の志望が定まっていない学生が偶然の出会いを求めて活用しているため、
すでに志望が定まり始めた時期には、母集団形成施策としての効果があまり出ないことが非常に多いです。
OfferBox(オファーボックス)の料金・価格
早期型プラン 入社合意枠:3名・早期オファー枠:120名 |
825,000円(税込)~ |
---|---|
成功報酬型プラン オファー送信枠最大:40枠/採用人数1名につき |
418,000円(税込)~ ※1名につき |
OfferBox(オファーボックス)を利用する際の注意点
1:配信時期を見極める
大学4年生の4月からアクティブユーザーが減る傾向にあります。そのため、大手ナビオープン前からの利用がおすすめ。
また夏のインターンシップ先を探すために利用する学生もいるので、早期採用での活用も効果的です。
自社のターゲットに合わせて配信時期をしっかり見極めましょう。事前にシミュレーションすることも大切です。
2:とにかくスカウトを打つ
より高い効果を求めて学生に合わせて1件1件オファー文章をカスタマイズする企業も多いですが、
通数をとって配信したほうが成果は出やすいのが現状です。
丁寧に文章を作成することに気を取られすぎると配信数が少なくなってしまい
工数がかかってしまうことがネックになり、結果オファーボックスを触らなくなるという傾向があります。
まずはしっかりオファーを配信することを心がけましょう。
3:ターゲットに刺さる受け皿を用意する
オファーを受け取った学生はオファー分の中にある文章だけでなく、設定されているリンク先のURLもチェックしています。
遷移先に魅力的なページを用意しましょう。ターゲットが魅力に感じるポイントを詰め込んだインターンシップの紹介サイトや
自社の仕事を魅力的にまとめた動画などが効果的です。
OfferBox(オファーボックス)に搭載されている機能
OfferBox(オファーボックス)は、イー・ファルコンの適性検査「eF-1G」を標準搭載しています。
検索に活用することで、十数万人の就活生から、貴社が会いたいと思える学生へのヒット率を高めることができます。
OfferBox(オファーボックス)のアプリを使用している学生は、オファーを受け取った際にプッシュ通知が届きます。
タイムリーにオファーを通知することが可能です。
OfferBox(オファーボックス)を利用したお客様の声・評判
よくある質問
気になるご質問をクリックすると回答がご覧いただけます。
OfferBox(オファーボックス)ご利用までの流れ
取材・サービスの説明
プランのご提案
お申込み・管理画面発行
スカウト原稿作成・配信代行
OfferBox(オファーボックス)をカケハシで利用するメリット
1:承諾率を最大化します
OfferBox検定合格者多数在籍!
これまでのべ約3000社の採用支援を通して培った採用ノウハウを駆使し、承諾率を最大化させるためのご提案をします。
2:企業と求職者とのマッチング率を高めます
企業のトップから募集職種の社員の方まで、徹底的に取材した上で
採用ターゲットの設定から原稿の打ち出し方までをご提案するため、
企業様にマッチする人材の採用成功率がぐっと高まります。
3:採用ご担当者様の業務負担を軽減します
当社の採用支援サービスは媒体選定、原稿作成にとどまりません。
求職者へのメール配信代行、応募者対応、選考代行など、
企業様にとって必要なお手伝いを必要な分だけご提供します。
4:業界・職種に関わらず、採用成功にコミットします
採用成功確率を高める施策を徹底的に考え抜き、実施します。
たとえ不人気業界・職種であっても、
立地などの条件が不利な企業様であっても、採用成功へと導きます。
OfferBoxの導入事例
まとめ
OfferBox(オファーボックス)ではオファーメールの89%が開封。
つまり、企業の魅力を高い確率で学生に届けることができます。
OfferBox(オファーボックス)での新卒採用に少しでもご興味をお持ちいただけましたら
まずはお気軽にカケハシ スカイソリューションズまでお問い合わせください。
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