20代におすすめの転職サイト10社比較ランキング！未経験や後半向けも紹介

【転職理由・登録後〜面談前日について】

年収を上げたいため、営業からコンサルに転職したくて登録しました。

リクルートエージェントは、僕が初めて利用した転職エージェントで、未経験転職だったので良い求人を紹介してもらうことを期待していました。

登録後にリクルートエージェントから電話がかかってきて、初回面談の日程を決めました。土曜も対応可能だったので、土曜の9:30〜10:30でオンライン面談を予約しました。

事前にアプリ上で職務経歴書や履歴書の提出が必要だったので、自分がわかる範囲で記載して提出しました。自己PRや経歴などをポチポチ入力するだけで完成したので楽でした。

※完成したキャリアシートの例

【キャリアアドバイザーについて】

キャリアアドバイザーは40代くらいの女性の方で、僕が現在働いている不動産や建設業界を専門とする方でした。

年収を上げることが第一優先なので、コンサル業界に入ることで年収がどれくらい上がるのか、客観的にみた年収や休みの取り方などをおもに相談しました。

僕はマンション管理の仕事をしていますが、その方もある程度の前提知識があったので話が早かったです。ただ、僕が希望するコンサルについては知識が広く浅くという感じ。

「不動産業界→コンサルなど別業界への転職時にどのようなルートを辿るのか」を知りたかったのですが、欲しい回答は得られませんでした。不動産→不動産への転職の知識は納得感があったんですがね...。

一方で、転職活動がはじめて、という話をしたら「転職活動＝転職ではないから、気軽にやっていいよ」と言ってくれて、そこは相談してよかったと思いました。

あとは、キャリアの棚卸しをしてくれたのが有り難かったですね。僕は年収を上げたいという理由だけでインセンが見込めるコンサルに転職を希望していたので、自分のキャリアや強みに関する考えはフワフワしている状態でした。

そこで、普段のマンション管理の仕事内容や実績を話した時に「お客様に提案をするだけでなく、お客様のニーズや周辺情報を拾って、必要な場面で必要な対応ができる強みがあるし、問題の核を捉えられるのが強み」言ってくれました。

この強みはこの面談がなければ言語化されなかっただろうし、自分でもはじめて気付いた強みでした。

※編集部からインタビューを受けるFさん

【求人紹介について】

求人が絞られていない状態で数十件紹介されたので、全部見切れなかった上に、的外れな求人が多かったです。

例えば「金融業界のコンサルを目指すなら、まずは金融を学ぶために税理士事務所の営業はどうか」と勧められましたが、正直僕には刺さりませんでした。

「未経験での転職だと書類通過は2割程度なので、コンサルにこだわり過ぎず、たくさん応募した方がいい」と言われて納得しましたが、それでももう少し希望に沿った求人を紹介して欲しかったです。

その面では、dodaの担当者の方が給料面を第一に考えて求人紹介してくれたので一枚上手でしたね。

▶︎Fさんがdodaを使用した感想を詳しくみる

【職務経歴書の添削などのサポートについて】

リクルートエージェントは、面談中にその場で職務経歴書を添削してもらえました。

例えば、「〇〇という仕事内容と実績は、同業者が見ればわかるけど、コンサル業界の人事が見たらわからない可能性があるので、△△という言い方に変えてみましょう。」とかなり具体的に添削してくれました。

【総評】

リクルートエージェントは、職務経歴書の添削やキャリアアドバイザーの専門業界の理解度は高かったのですが、「何がなんでも年収を上げたい」という僕の意向をあまり汲み取ってくれなかったのが残念でした。

一方で、自分の強みを言語化してくれたので相談する価値はあったなと思いました。

【転職理由・登録後〜面談前日について】

私は、新卒で入社した事故対応オペレーターの会社を半年で辞め、現在はWeb広告業界の一般事務として働いています。現職は評価制度や賞与がまったくない上に年収も低いので、長く勤められる体制ではないと思い、転職を考えています。

リクルートエージェントに登録した次の日に初回面談の日程調整の電話がきました。

私は平日10:00〜19:00が定時で、帰宅が20時を過ぎることが多いので土曜日の12:00〜13:00でオンライン面談を調整してもらいました。土日対応が地味に有り難かったです。

【キャリアアドバイザーについて】

40代くらいの男性で、第二新卒などの若年層をメインで担当されている方でした。

これは賛否が分かれそうですが、24歳で2回目の転職ということについてズバっと正論を言ってくれたのが嬉しかったですね。

第二新卒での短期間での転職が不安だと伝えたところ、「あと1年いたとしても不安が続くだけだし、今転職した方がいいですよ」と正論で背中を押してくれました。

2回目の転職なので、ネガティブな感じで対応されるかと思いましたが、同年代の似た事例を教えてくれたり、採用者の目線に立って、あなたの業務内容や学歴だったらポテンシャル高いよと言ってくれました。この面談はかなり自信に繋がりました！

特に希望する業界などはなかったので何を話したらいいかわからないまま面談に臨みましたが、キャリアアドバイザーが色々質問してくれたので、私はただ思っていることを話すだけで面談が進みました。

※編集部からインタビューを受けるNさん

【求人紹介について】

転職後も事務系のバックオフィスの仕事を希望していて、要望通り、バックオフィス系の求人をたくさん紹介してくれました。

私は今も事務職ですが、まだ転職してから1年未満なので未経験でも応募できる求人を探していました。

職種を事務系に絞った上で、「第二新卒歓迎」「未経験歓迎」などの求人を紹介してくれました。生肉のトレーメーカーなどニッチな会社やベンチャー企業も紹介してくれて、これは一人では見つけられない求人だなと思いました。

面談後に自動的に送られてきた求人は、介護などの人材不足っぽい業界の事務求人が多くあまり興味がなく、さすがに多過ぎて見切れない求人もありました。

一方で、キャリアアドバイザーが厳選して個別で送ってくれる求人は樹脂などのメーカーやインフラ系などホワイトで待遇が良さそうな求人が多かったので、キャリアアドバイザーが厳選した求人だけをみていました。

▶︎リクルートエージェントに無料登録してみる

【職務経歴書の添削などのサポートについて】

職務経歴書の添削はリクルートエージェントの方が一番親身でした！

内容はおおむね良いと言ってもらい、あとは面談の中で話題に出てきた業務内容（電子契約書の対応や契約書のチェックができることなど）をもっと書いた方がいいとアドバイスをもらいました。

自分的にはできて当たり前なことだったし、特にスキルでもないと思っていたから書いていなかったのですが、そういうことも書いた方が良いということは学びでした。

しかも！面談中に加筆までしてくれたので、面談後の自分の作業は0でした。

【総評】

ズバっと正論を言いつつも親身に話を聞いてくれる方でした。リクルートさんとの面談が一番自信に繋がりました。

最後は、とりあえずどんどん応募しましょう！と言われて乗せられてるのかなと思いましたが、この人は信頼できると思ったので嫌ではありませんでした。

要望も時間をかけて聞いてくれて、要望通りの求人を絞って紹介してくれたのも高ポイントです。

【転職理由・登録後〜面談前日について】

私は、住宅業界のメンテナンス事業の会社で法人営業を1年やったあと、同社で企画マーケティングを任され、現在社会人3年目です。

住宅業界の業界自体の今後に不安を感じて、他の業界をみてみたいと思い転職活動をしています。希望は広告業界のマーケor営業、SaaS業界のマーケにも興味があります。

登録後に電話で日程調整をして、平日仕事終わりの18:00〜19:00でオンライン面談を予約しました。

【キャリアアドバイザーについて】

30代くらいの男性で、マーケティング領域を担当されている方でした。

その方の専門領域なだけあって、営業でも一部クリエイティブな仕事ができることや、色んな職種と一緒に働ける会社が良いと広告業界の良い働き方について教えてくれました。

面談では、条件面での不満を深く聞いてくれて「どうせやるなら条件を上げて欲張りになったほうがいい」とアドバイスしてくれたんです。例えば、リモート可、フレックス勤務、給与は最低でも430万円以上などです。欲張ると求人がないかな…と思っていたので、教えてくれてよかったですね。

ただ、正直に言うと、担当してくれた方とはあまり相性が良くなかったんです。面談はマニュアル通りって感じで、こちらが話した内容に対する深掘りもイマイチ。なんだか噛み合ってない感じがしました。

※編集部からインタビューを受けるTさん

【求人紹介について】

私の希望は「マーケティング領域」だったんですが、当日紹介された求人の多くは営業職。

職務経歴書にはマーケティング経験をしっかりと書いていたのに、どうして？と疑問に思うこともありました。ですが、名前を知っている大手企業を紹介してもらえた点は良かったです。

一方で、面談後に紹介された求人は希望に沿っていました。

特に便利だったのがLINEで求人情報を受け取れること。メールよりも気軽にチェックできて、空き時間にサクッと見ることができました。

アカウント連携も簡単で、情報量が多いサイトよりも見やすくて良かったです。

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【職務経歴書の添削などのサポートについて】

面談後すぐに、職務経歴書の添削をしてくれました。おもに、今までやってきた実績の書き方についてアドバイスをもらいました。

同業者でないと伝わりづらいGoogle analyticsの活用実績などのマーケティングの業務について詳しく書いていませんでしたが、書き方の例もメールで送ってくれて、書き方の参考にはなりました。

【総評】

転職活動はキャリアアドバイザーとの相性が大きく影響することを実感しました。キャリアの棚卸しや職務経歴書の添削も大切ですが、自分の希望や条件をしっかりと伝え、理解してもらうことが何よりも重要です。

LINEで送られてくる求人は、転職活動中もちょこちょこ見ようと思います。

【登録後〜面談前日について】

私は、新卒で生命保険会社に入社し、営業を5年、1回目の転職後に人材会社派遣会社で企画職を1年半やりました。

子どもが産まれるため給与面をよくしたいのと、システムをいじる仕事がしたいと考えているので転職してキャリアチェンジをしたいと思っています。

【キャリアアドバイザーについて】

金融領域の方で、金融業界については知見が深かったです。

正直なところ、まるでロボットのような対応でした。感情が見えず、こちらの話が伝わっているのかどうかもわからない。

「なぜ新卒で〇〇に入ったのか？」といった質問がありましたが、深く掘り下げられることはなく、淡々とした対応でした。

type転職エージェントの担当者の方が優れていました。職務経歴書に事前に目を通した上で、私が本当に求める条件と、面接での上手い伝え方を教えてくれました。ここはキャリアアドバイザーの差が出た部分だと思います。

▶︎Kさんがtype転職エージェントを使用した感想を詳しくみる

【求人紹介について】

オンライン面談中に2社紹介してくれました。職種ベースで希望に合った社内SEやITコンサルの求人を紹介してくれたのは良かったのですが、ほとんどが金融業界。

金融業界の社内SEやITコンサルの求人を提案され、自身の強みが活かせると説明されましたが、金融業界にはブラックなイメージがあり、残業も多そうで、あまり興味が持てませんでした。

その後、約20社もの求人がメールで届き、圧倒されました。もう少し、絞って求人を紹介して欲しかったですね。

【職務経歴書の添削などのサポートについて】

紹介された求人はイマイチでしたが、書類添削は見栄え、見え方をしっかりみてくださいました。

「現職は人と調整する事が多いのでコミュニケーションを大事にしている」と伝えたところ、自己PRの1番最初に書いたほうがいいとアドバイスをもらいました。

【総評】

サービスの違いというより、キャリアアドバイザーによって差があることがわかりました。1日1回電話がくるのに留守電には何もない点など、感じがよくないなと思いました。

【登録後〜面談前日について】

仕事終わりに電車の中で登録したのですが、数時間後に電話がきました。

その日は出られなかったのですが、初回面談の日程調整が完了するまで電話が何回もかかってきたので土日に電話に出て、日程調整をしました。（電話は少ししつこいと感じました…。）

※編集部からインタビューを受けるOさん

【キャリアアドバイザーについて】

キャリアアドバイザーとは電話で面談をしましたが、女性の方でした。

リクルートエージェントの面談では、自分の長所・短所のヒアリングをされた上で、キャリアプランの相談に乗ってもらいました。

私の短所として「色々なことが気になって1つの仕事に集中できない」と伝えたところ、「複数の仕事を同時に進行できるマルチタスク能力があるということですね」と、瞬時に「強み」に言い換えてくれました。

自分の強みやアピールポイントがわからない…という方は、リクルートエージェントの面談を勧めたいです。

おかげで職務経歴書の記載も困ることなく進められました。

【求人紹介について】

リクルートエージェントの求人数は業界トップクラスと公式サイトで見ましたが、実際に求人を紹介されて、求人数の多さを実感できました。

例えば、私が利用した際、求人の希望条件は以下のようにかなり細かく設定しましたが、203件もの求人情報がヒットしたためです。

• 東京都
• 事務職
• 土日祝休み
• 転勤なし
• 在宅勤務可能
• 服装自由
• 出産・育児支援制度あり

また、こうした設定をマイページで保存しておけば条件に合った新着求人がキャリアアドバイザーからLINEで送られてくるので、現職が忙しい私にはぴったりでした。

また、求人表にリクルートの独自取材による「リクルートエージェントからのおすすめポイント」が掲載されているのが高ポイントでした。

有給取得率や在宅勤務可能日数など、企業の詳細な情報を簡単に知ることができるのは、他の転職エージェントとの違いだなと感じました。

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【職務経歴書の添削などのサポートについて】

リクルートエージェントのマイページでは、プロフィール情報をポチポチ入力するだけでキャリアシート（履歴書）と職務経歴書の両方を一気に作成できました。

添削は言い回しや誤字脱字くらいでした。もっと丁寧に添削してくれるものだと思っていたので、そこは期待ハズレでした。丁寧に添削してくださいと伝えれば、やってくれるのかもしれません。

職務経歴書の添削に関しては、マイナビエージェントの方が親身でしたね。

▶︎Oさんがマイナビエージェントを使用した感想を詳しくみる

【総評】

私は、自分の強みやアピールポイントが言語化できていなかったのですが、面談中の会話から私の強みを見つけて言語化してくれたので、相談して良かったと感じました。

また、求人数が多いので、やりたいことがまだ決まっていない人や、多くの求人を見て選択肢を増やしたい人に向いている転職サービスだと思います。

【登録後〜面談前日について】

dodaの初回面談は土曜日も可能だったので、土曜日に面談をセットしてもらいました。

年収を上げるために営業からコンサルに転職したく、客観的な意見をもらうために登録しました。

【キャリアアドバイザーについて】

面談担当は30代後半くらいの女性の方でした。僕は今営業として働いているためか、営業職をメインで担当されている方でした。

dodaの担当者からは、不動産業界から未経験業界への転職は難易度が高いという現実を教えてもらいました。

僕が今しているマンション管理は保険の提案や金融商品、未収納者の督促、人間関係のいざこざの解消などいろんな業務があります。

その仕事内容も全て理解していて専門知識があるなと感じたし、苦労話もよく理解していてくれて話が早かったです。

※編集部からインタビューを受けるFさん

他の転職エージェントと比べて、dodaの方が寄り添いの姿勢が高かったし、僕がぼそっと呟いた細かい話も拾ってくれて、言語化しきれていない話からニーズを拾ってくれました。

レスポンスも早く、毎回不明点を確認してくれるので安心して相談できました。

【求人紹介について】

例えば、大手の保険会社のコンサル求人を紹介してくれた際に、「不動産から保険業界のコンサルになった場合、フルコミットしてインセンティブを稼げば、ミニマム500万円＋インセンティブの年収になるけど土日はほぼ休めない。業界は不動産から変えずにいた方が年収は維持しやすいですよ。」などと具体的な話をしてくれました。

僕が大事にしている年収面を第一に考えてくれて、求人を探してくれました。

法人営業経験が2年以上必要とされる求人も多かったですが、必須条件を満たしていなくても意外と通ることがあると聞き、希望が持てましたね。

最初は10件ほど求人紹介がありましたが、希望を話した上で、その場で2-3社に絞って提案してもらいました。

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【職務経歴書の添削などのサポートについて】

自己PRの添削の時には、僕の仕事の話を強みに変換して話してくれました。

例えば「金融業界に行くなら督促のこととか少額訴訟のこととか強みで書けます」「保険営業も、保険の大切さや意味、提案力は個人でも法人でも活かせますよ」「管理組合への営業は役員クラスを相手にするので、そういう営業スキルは強みです」などです。

おかげで自己PRをその場でほぼ完成することができました。

【総評】

業界も業種も変える場合の転職の難しさを正直に教えてくれたり、書類を具体的に添削してくれたりと、満足度はとても高いです。

初回面談は60分予定でしたが、結局90分まで延長してもらいました。

親身に相談に乗ってくれるエージェントに出会えたので、今後も面談をして転職活動を進めていこうと思っています。

【登録後〜面談前日について】

私は、平日は10:00〜19:00で仕事で帰りは夜遅いので、土曜日の11:30〜12:00に面談を予約しました。

自動的に電話面談を案内されて、面談時間は30分でした。

【キャリアアドバイザーについて】

面談は30〜40代の男性が担当でエンジニア、事務系などいろんな求人を担当している方でした。30分という短い時間でしたが、とても満足度が高かったです。

まず最初に「僕が中心に進めるか、Nさん中心に進めるかどちらが良いですか？」と聞いてくれたのがありがたかったですね。

私は今は気になることはないし、受け身で進めたかったので、キャリアアドバイザーにすべてお任せしました。

※編集部からインタビューを受けるNさん

私はほぼ未経験だけど事務職に転職したいと話したら「事務職は求人倍率が高い上に未経験求人が少ないので長期戦になるかも」と言われました。

だろうなと思いましたが、正直に言ってくれたのは良かったです。

強いていうなら、リクルートエージェントと違って電話面談だったので顔が見えず、そこはマイナスでしたね。私は顔が見えた方が話しやすいですね。

【求人紹介について】

私は転職2回目で第二新卒なのに、私の興味がある業界や条件を細かく聞いてくれて、大手グループ会社などの優良企業の求人を提案してくれました。

また、リモートができる求人は少ないのに頑張って探してくれたし、希望していた経理・総務の求人をピンポイントで見つけてくれたり。

しかも、ほとんどの求人が「未経験からできる」「第二新卒歓迎」と希望通りだったので紹介された求人は全部一通り見ました。（100件くらい紹介されて正直多かったけど…）

実際に7件応募依頼も出して、すぐに書類審査が通った求人もありました。

あとは、求人票に実際の写真や画像があるのがイメージしやすくて良いですね。文字だけの求人票は企業の雰囲気とかわからないので。

▶︎dodaに無料登録してみる

【職務経歴書の添削などのサポートについて】

職務経歴書は事前に読んでくれていて、入力が不十分な箇所についてアドバイスをくれました。

特筆事項は特にありません。

【総評】

面談をキャリアアドバイザー中心に進めてくれたので受け身で進めることができたのと、求人のチョイスが良かったので満足度が高いです。

7件の求人に応募したので、そこの選考が終わるまではdodaをメインで使い続けたいです。

【登録後〜面談前日について】

登録後に初回面談の日程調整の電話があり、金曜の仕事終わりの18:00-19:00で設定してもらいました。

マーケティング、広報、営業などやりたいことはなんとなく決まっていましたが、業界については絞っていなかったので、求人数が多いdodaに色々な業界の求人を紹介してもらいたくて登録しました。

【キャリアアドバイザーについて】

面談担当の方は20代後半くらいの男性でした。

他の転職エージェントの方とは違い、今まで何をやってきたかだけではなく、どういう時にワクワクするか、生き生きする働き方は何かをヒアリングしてくれました。

面談中は私の仕事内容をフラットに話したつもりでしたが、マーケティングや広報の話をしているときが一番楽しそうだねと言ってくれました。それを見抜いてマーケティングや広報の求人を多めに紹介してくれることになりました。

※編集部からインタビューを受けるTさん

【求人紹介について】

今、私は住宅業界の事業会社でマーケティングをしていますが、住宅業界の今後に不安を感じているので別の色々な業界を見れる仕事を探しています。そう話すと、まずは事業会社と広告代理店の違いを丁寧に説明してくれました。

• 事業会社＝働き方は安定しているが、業界は固定されるので色々な業界は見れない。
• 広告代理店＝色々な業界を見ることができるが、残業が多い傾向にある。

キャリアアドバイザーには、残業はこれ以上増やしたくないことを伝え忘れていましたが、言わずともそこも見透かされていて、「残業が少なめの広告代理店の求人」を探してくれました。

自分一人では、事業会社と代理店の違いもわかりませんでしたし、「残業が少なめの広告代理店」なんて求人数が少なく、自力では探せないので相談して良かったと思いました。

面談では希望条件などのヒアリングのみで、午前に面談したあと、午後にはすでに10件も求人を紹介してくれました。

次の日にはプラス20件求人が届きました。大手のレオパレスのPRや富士フィルムの販促やマーケティングの求人もあり、驚きました。

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【職務経歴書の添削などのサポートについて】

事前に提出した職務経歴書を見ながら、ギリギリ第二新卒なので「ポータブルスキル」と「現職で身につけたスキル」を分けて書くと良いとアドバイスを受けました。

また、マーケティングスキルをアピールする方法として、Google Analyticsでの分析など使えるツール名をもっと詳しく書くというテクニックも教えてくれました。一緒に画面を見ながら履歴書を添削してもらい、非常に助かりました。

一つ微妙だった点を上げるとすると、履歴書はdodaのテンプレに沿って書かなければならないのがめんどうでした。最初に利用した転職エージェントがdodaなら不便はないと思いますが。

【総評】

私がこれからやりたいことや、転職の希望条件を直接的に話さなくても面談中の発言から汲み取ってくれました。

また、7月に面談をして10月入社で転職したいと伝えたところ、今の市場だと10月入社は難しい場合があるということを正直に話してくれたので、この人は信頼できるなと思いました。

【キャリアアドバイザーについて】

未経験で企画職からエンジニアへのキャリアチェンジだったので不安でしたが、他のエージェントが厳しいという中、dodaのキャリアアドバイザーだけは「未経験でも大丈夫だと思いますよ」とポジティブな返事をしてくれました。

前回の転職活動の良かった点、失敗した点を踏まえて、失敗したと感じた点を改善できるように求人を紹介します、と言ってくれて安心感がありました。

また、驚いたのが、複数のエージェントを利用することを推奨してくれることです。これにより、職務経歴書のブラッシュアップや面接の練習を多角的に行うことができました。利益だけのためにやっていないんだなと思い信頼できました。

ボーナスをもらってから退職したいなら、5. 6月が現実的なラインですという転職活動の時期についても教えてくれました。転職を急かされることはありませんでした。

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【求人紹介について】

金融や人材系のエンジニア職種の求人を勧められました。

面談では希望年収や職種、リモートワークの希望などを詳しく聞かれ、自分の希望に合った求人を紹介してくれました。

職種ベースで求人を紹介してくれますが、年収に関しては残業代込みのものも多く、希望の年収600万円には少し届かない印象でした。

その中でも、想定年収に幅があり未経験でも挑戦できる職種も紹介してくれたので、そこは安心できましたね。

面談中は1件、面談後に50〜60件の求人を紹介されましたが、すべてを見るのは時間がかかりました。自動で機械っぽいメールと、キャリアアドバイザーの名前が入った手動っぽいメールが両方届きました。

【職務経歴書の添削などのサポートについて】

「2社目で努力したことはなんですか？」と聞かれてただ回答したら、それが自己PRですよ！と言われました。

そのことは自己PRに書いていなかったので加筆。書類を作り込めば割と求人が通るのではないかと言われた。どんどん面接が入ってきますよと教えてくれました。

【総評】

キャリアチェンジに挑戦して不安な中、大丈夫ですよと言ってくれる安心感はありました。ただ、希望年収に届く求人は少なかったです。

【登録後〜面談前日について】

dodaに登録後、Web上でキャリアアドバイザーとの電話面談を予約をしました。

オンライン面談が良かったのですが、自動的に電話面談に案内されました。

私は定時が10:00〜19:00なのですが、日中は仕事でバタバタしているので、朝9:00から面談を予約しました。所要時間は30〜60分とのことだったので始業前に面談を調整できました。（土曜も10:00〜19:30開始で対応しているそうだったので土曜日にすれば良かった…）

【キャリアアドバイザーについて】

面談担当は若めの女性の方で、物腰が柔らかい方でした。転職がはじめてで、良いところがあれば転職したいことを伝えたところ、転職を急かされたりすることはありませんでした。

実際の面談では、これまでのマーケティング職での経験やスキルから、女性としての長期的なキャリアを提案してくれる点が印象的でした。

私はキャリアチェンジで事務職を希望していましたが「現職の実務経験を考えると、完全なキャリアチェンジをしない方が、産休育休復帰後に年収や待遇面を維持しやすい」とアドバイスをもらいました。

「売上やノルマを追う仕事はしたくないけど年収はできるだけ維持したい」という気持ちで、もう事務職しかない！と視野が狭くなっていたので、この提案は私にとって大きな気付きでした。

※編集部からインタビューを受けるOさん

dodaは、長期的なキャリアを考えたい方や、自分のキャリアの活かし方がわからない方に勧めたいですね。

あと細かいですが、キャリアアドバイザーとLINEでやり取りできるのが便利でした。（LINEでの連絡を勧められのはdodaとマイナビエージェントのみ）

【求人紹介について】

業界も業種も変える完全なキャリアチェンジはしない方がいい、という話から、これまでの実務経験を活かせる事務職の求人を紹介してくれました。

実際にマーケティング会社の営業事務の求人などです。「マーケティングの基礎知識がある人がサポートに入るのは、営業側にとっても嬉しいですし、強みになると思います。」と新しい選択肢を提示してくれました。

dodaは「担当者セレクト」の求人が有り難かったです。

初回面談で希望条件をしっかり伝えれば、あらかじめ自分の希望条件で絞られた求人が提案されます。紹介求人もにずれが少なく効率的に求人を見ることができましたね。

▶︎dodaに無料登録してみる

【職務経歴書の添削などのサポートについて】

初回面談では職務経歴書の添削がなく、2回目以降の面談で実施と言われました。

私が職務経歴書を提出したのが面談の2日前と遅かったことが原因かもしれません。

そんな中で、dodaは顔写真をデータでアップロードできるのが便利でした。証明写真機を使わずに履歴書用のスマホアプリで撮影した写真を使用できました。

書類の記載や顔写真の提出は、dodaはすべてアプリ上でできますし、一番直感的でわかりやすかったですね。

【総評】

dodaはそのときの希望条件だけで求人を紹介をするのではなく、これからのライフステージの変化など長期的なキャリアプランを一緒に考えた後に求人を紹介してくれる点が良かったです。

「長く働ける職場を探したい」という方に向いていると思いました。

【キャリアアドバイザーについて】

担当してくれたのは、37歳くらいの男性エージェント。普段は不動産業界担当でということでしたが、金融や保険業界についてもかなり詳しい方でした。

その方はブライダル営業→証券営業を経て、現在のエージェント業務に至る方で、僕の希望するキャリアに近い経歴を持っていたので、具体的な年収の変化の話もリアルで参考になりました。

僕が不動産業界は避けたいと伝えると、僕の意見を尊重して、すぐに金融と保険の求人にフォーカスしてくれました。また、転職市場の動向やエージェントの仕組みについても詳しく説明してくれたので、信頼感が増しました。

※編集部からインタビューを受けるFさん

面談は約60分。僕の経歴を聞いた上で、「新卒から20代後半で転職していないので経歴が綺麗。30歳を超えると転職が難しくなるから、今がチャンスだ」と言ってくれたので、転職のモチベーションが上がりました。

【求人紹介について】

現職では「頑張りが給料に反映しない」という悩みを持っていて、そのことを話したら、その場でインセンティブが大きい金融や保険の求人を紹介してくれました。

「保険業界では契約が取れなくても年収400〜500万円は固く、契約できると1,000万円いける」という実体験を交えて教えてくれたので納得度が高かったし、そんな良い求人があるのかと驚きました。

面談後は、さらに4社の求人を紹介してもらいました。希望に合う求人を絞って提案してくれたので、大量の求人をみなくても済みました。

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【職務経歴書の添削などのサポートについて】

職務経歴書の添削もその場で行い、「具体性が足りないので、マンション管理の仕事内容が伝わりづらい。エピソードを交えて書こう」と具体的なアドバイスをもらいました。

【総評】

特にキャリアアドバイザーの実体験に基づいたアドバイスや迅速な対応が大変助かりました。

ただ、キャリアアドバイザーが話す場面が多く、キャリアの棚卸しなど自分の深い部分を話す時間は少なかったです。

その点だと、dodaの方が業界の話もしてくれた上で、僕の強みの言語化や転職で叶えたいことにしっかり向き合ってくれた印象です。

▶︎Fさんがdodaを使用した感想を詳しくみる

【登録後〜面談前日について】

マイナビエージェントはオンライン面談で、メールで初回面談の日程調整をしました。

面談時間は30分とのことだったので、平日の仕事がひと段落する18:00〜18:30に面談を予約しました。

【キャリアアドバイザーについて】

IT関係の仕事を専門とする若い女性アドバイザーが担当してくれましたが、全体的に毒舌でした。涙

「福利厚生や賞与もなく、評価制度も整っていないので今後長く働ける職場に転職したい」と伝えたのですが「24歳で転職が2回目ということは、ふわふわしたまま転職してるってこと？今転職しても意味ないのでは？」と言われてしまいました。腑に落ちたけど、正直へこみましたね。

※編集部からインタビューを受けるNさん

そういう状況だったので、転職の軸を深掘りしてくれましたが、結局「今の気持ちで転職活動しない方がいいよ」という結論になりました。

リクルートエージェントにも正論をズバッと言われましたが、リクルートエージェントは最後に転職の背中を押してくれたので元気が出たのですが…。転職したいから面談してるのに。

▶︎Nさんがリクルートエージェントを使用した感想を詳しくみる

【求人紹介について】

キャリアアドバイザーからしたら転職の軸が定まっていない状態だったので、求人はその場で1、2個しか紹介してくれませんでした。

求人自体は一応事務系でしたが、会社規模が小さかったり「実務経験2年以上」などの必須条件がある求人もあり、まだ実務経験が半年の私には応募できない求人でした。

【職務経歴書の添削などのサポートについて】

事前に職務経歴書などを提出していましたが、アドバイスがなかったので「本当に職務経歴書を読んでくれたのかな…」と感じました。

初回面談は時間が25分しかなかったですし、2回目の面談をしましょうと言われたので、そこで添削してくれるつもりだったのかもしれません。

職務経歴書の添削は、リクルートエージェントがその場で必要なことを加筆してくれたりしたので良かったです。

▶︎Nさんがリクルートエージェントを使用した感想を詳しくみる

【総評】

私の転職の軸がふわふわとしていたことが原因ではありますが、キャリアアドバイザーによってこんなに対応が違うんだなと思いました。

【登録後〜面談前日について】

はじめて利用した転職エージェントがマイナビエージェントでした。

はじめての転職なので「転職のやり方がわからないというところから相談したい」と思い登録。

登録後すぐにメールが届いて、数日後に初回面談を設定しました。

【キャリアアドバイザーについて】

担当してくれたのは30歳手前くらいの女性のエージェントで、営業系の話をしていたので営業担当の方のようです。

私がどんなことに興味があり、どこにワクワクするのか。どうして転職したいのかを詳しく質問してくれました。

話した結果、「労働環境の改善よりも、新しいチャレンジができるかどうかが大事」という転職の軸もわかりましたし、どういうチャレンジをしたいかなどを時間かけて話しました。私が納得いくまで話して、面談時間を10分ほど延長してくれました。

※編集部からインタビューを受けるTさん

特に印象的だったのは、人材業界の営業の求人を紹介してもらった時のこと。興味はありましたが、どんな仕事かわからないと伝えると、その応募企業に詳しいリクルーティングアドバイザー（RA）との面談をセットしてくれました。

そのおかげで人材業界の仕組みや求人広告についての理解が深まり、この業界でも自分のやりたいことが叶うという発見がありました。

メールや電話で頻繁に連絡をくれて、電話に出れなくてもすぐに折り返しをもらえたので、面接のことなどちょっとした悩みもすぐに解決できたのも高ポイントです。

【求人紹介について】

最初の相談では、私の思考や興味に合わせて幅広く求人を紹介してくれました。

始めは様々な業界の求人を見せてくれましたが、面談の中で広告業界やSaaS業界、PR関連の求人に興味があることを察してくれて、そのような求人に絞って求人を紹介してくれました。特にSaaS業界の求人に関しては、人事系システムのものが多く、私の興味にピッタリでした。

そして、面談後にも求人を25件送ってくれました。求人を絞って送ってくれる点が嬉しかったです。

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特にマイナビエージェントは求人に点数を付けたり、コメントを残せるのがとても便利です。これはマイナビエージェント特有の機能だなと思いました。

【職務経歴書の添削などのサポートについて】

書類の書き方がわからなかったため、雛形を使ってテキトーに作成してしまいましたが、面談中に構成から丸々書き直してくれました。

こんな状態で提出していいのかと思いながら提出しましたが、もはや書き直してもらえたので安心しました。

【総評】

これからやりたいことに対して時間をかけて相談できたり、リクルーティングアドバイザーとの面談をセットしてくれたりと「ここまでやってくれるのか」という印象でした。

マイナビエージェントのおかげで職務経歴書も完成しましたし、登録して良かったと思える転職エージェント1位です。

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【キャリアアドバイザーについて】

私は、企画職から未経験でエンジニアにキャリアチェンジしたいので、面談の冒頭でそのことを話しました。

社内SEやITコンサルは未経験の領域なのでハードルが高いと伝えられたあと、「転職理由は何ですか？」「現職で年収は上げられないのか」と深掘りされました。

確かに、私の転職理由は「年収を上げたい」「システムに触る仕事がしたい」くらいざっくりしていたので、転職後にエンジニアが合わなかったりなどの転職後のミスマッチが起きないようにちゃんと転職理由を聞いてくれたのだなと思いました。入社後の活躍についても考えてくれてましたね。

転職後のミスマッチに備えて、現職で経験している企画職の求人も紹介されることになりましたが「業界は絞らずに、新しいチャレンジをしてみましょう」というキャリアアドバイザーの方の言葉が印象的でした。業界関係なく、やりたいことベースで話したためかな？

実際、企画職であっても、現職の人材業界ではなく、福祉や保育業界などの異業界求人も紹介され、視野を広げる良い機会になりました。

キャリアアドバイザーからは「4-5月以降は新卒採用の育成に力が入るので、早めに動くことが大事」と教えてもらいました。転職市場の動向をしっかり把握していて知識がある方だなという印象でした。

【求人紹介について】

企画職からエンジニアのキャリアチェンジは、正直不安もありましたが、キャリアアドバイザーの方は「未経験のエンジニアよりは、経験がある企画職の方が良い」とアドバイスしてくれました。

確かに納得のいく意見で、技術職やSEだと年収が下がる可能性があるので、企画職メインで求人を紹介されることになりました。「システムに触れる仕事がしたい」という意向を汲み取ってITコンサル系の求人も持ってきてくれました。

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紹介求人は良かったのですが、求人票が数ページにまたがっていて見にくかったですね。希望年収など大事な情報が一目で分かるようにしてほしいです。

【職務経歴書の添削などのサポートについて】

書類作成についてもアドバイスをもらいました。

例えば、私は現職で行っていた人事制度の整備について時系列で記載していましたが「時系列ではなく業務内容別に書いた方がいい」とその場で具体的なポイントを教えてもらい、とても参考になりました。

ただ、フォーマットはできるだけマイナビエージェントのものを使って欲しいと言われました。すでに職務経歴書などを作成している場合は、マイナビエージェントのフォーマットに書き直す必要があるかもしれません。

【総評】

入社後に活躍できるかまで心配してくれた点がとても良かったです。

利用する転職エージェントすべてで「人材や金融のほうが転職しやすいんですかね」と相談していましたが、マイナビエージェントだけは「業界は絞らなくていい」と言ってくれました。

そこで自分の視野が広がったので、このようなエージェントの助言やサポートの重要性を再認識しました。

【登録後〜面談前日について】

マイナビエージェント登録後にメールが来て、面談の日程調整をしました。

マイナビエージェントは、平日は夜20:30まで、土曜日9:30〜17:30まで営業しているそうで、土曜日に面談をお願いしました。

平日は仕事で疲れているので、土曜日が対応可能なのが嬉しいです。

電話面談かオンライン面談を選べましたが、顔を見ながら話したかったのでオンライン面談を選びました。

【キャリアアドバイザーについて】

面談は30代くらいの女性の方が担当してくださいました。私の現在の業界に合わせて、Web業界担当の方を配置してくれたようです。

マイナビエージェントは他の転職エージェントと比較しても、面談での対応やサポートの手厚さがピカイチでした。

初回面談では「今後、どういうライフステージに進みたいか」「将来どのくらい働きたいか」など、私が気になっている女性によくある悩みについて相談に乗ってもらいました。

※編集部からインタビューを受けるOさん

担当の方も現在お子さんがいるようで「20代後半で今の人材業界に未経験で転職した経験」を話してくれました。

私も未経験で事務職を希望しているので、とても参考になりましたし、「産休育休の制度は求人票に書いてあるけど、休みの取りやすさやママ社員の働き方は求人票には書いていないのでエージェントに聞いた方がいい」ということを教えてくれました。

はじめての転職でしたが、面談以外でも不明点があれば担当者のLINE公式アカウントにすぐ相談を送れる点が心強かったです。

【求人紹介について】

マイナビエージェントは入社後の実際の働き方や詳しい仕事内容など、求人票にはない情報も教えてくれました。

例えば「土日休みと記載がありますが、年に数回ほど土曜出勤があります」など、自分にとってのデメリットも正直に伝えてくれたので、安心して転職活動ができました。

キャリアアドバイザーからの求人紹介の他に、企業からのスカウトメールが1日10件ほど届きます。

最初から求人を絞って効率的に求人を見たかったので「スカウトメール数を減らしてほしい」とキャリアアドバイザーに頼んだところ、メールでのスカウト配信を0件にしてくれました。

あと便利だったのが、キャリアアドバイザーが自分のために厳選した「担当CAおすすめ求人」を見れることです。

「〇〇さんの希望する在宅勤務可、服装自由、年収400万円以上が叶います」というような「担当CAからのおすすめコメント」があるので求人を絞る際に役立ちました。

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【職務経歴書の添削などのサポートについて】

履歴書や職務経歴書はマイページ上で情報をポチポチするだけで簡単に作成できました。

職務経歴書は職種ごとにテンプレートがあるので提出も楽でしたね。

あと「この企業は柔軟で臨機応変な対応ができる人を求めているから、これまでの実績を踏まえて臨機応変な対応ができることを書いた方がいいですよ」などとキャリアアドバイザーが企業ごとに書き方のコツを教えてくれました。

【総評】

企業の実態を正直に教えてくれる点が好感度高かったですね。

受け身でキャリアアドバイザーに伴走してもらいながら転職活動をしたい人に向いていると思います。

ただ、面談後にすぐ次の面談を予約してどんどん転職活動が進んでいくので、「転職を急かされている」と感じる人もいるだろうなと思いました。

私は転職活動のモチベーションが高いうちに活動を進めたかったので、私には合っていると思いました。

【登録後〜面談前日について】

ビズリーチは登録時に自分の経歴などの情報を入力する必要がありましたが、我流でなんとか入力して登録を進めました。

登録後すぐにスカウトが届き、アサインという会社のスカウトに返信しました。

スカウトに書いてあった「1人につき専任エージェントがつき、少人数担当制なので親身」「若手ハイエンド(ハイクラスっぽい)」「潜在的なニーズを汲み取る力があります」などと書いてあったのが魅力的だと思ったためです。

また、アドバイザーのプロフィールを見たら、実績が豊富だったので、話を聞いてみようと思いました。

【キャリアアドバイザーについて】

面談は30〜40代くらいの女性アドバイザーに担当いただきました。

キャリアの棚卸しの時にかなり言語化が上手いと思いました。何が好きで何が得意か、現職のやりがいなど現職でのエピソードを話しただけで「調整力、交渉力が強い」と言ってもらえました。

一方で、転職条件の優先順位を聞かれて「年収→車格→ワークライフバランス」と答えましたが、自分でも曖昧だったのでもう少し詳しく聞いてくれると嬉しかったです。

※編集部からインタビューを受けるFさん

【求人紹介について】

現職のマンション管理の仕事はマルチタスクが必要な仕事ですが、「実績があるということは関係者の数が多い業界だと力を発揮できるのでは。業界だと人材業界やメディアの営業などの伸びている業界が年収高めですよ。」と具体的に明確に話してくれました。

ただ。時間が短いせいもあるかもしれないですが、その場では求人を1件しか紹介してもらえませんでした。（面談は電話で30分ほど）

求人メディアの営業の求人を紹介してもらいましたが、あまり興味はなかったです。次の日になっても求人が届きませんでした。

求人紹介の満足度が高かったのはdodaですね。

▶︎Fさんがdodaを使用した感想を詳しくみる

【職務経歴書の添削などのサポートについて】

職務経歴書を全然書いてなくて、我流で書いたものを提出しました。

※ビズリーチの職務経歴書サンプル例

各年度ごとの目標、予算、実績、達成できた要因などを具体的に書いた方がいいと言われました。

また「再現性がある内容だと他社へのアピールになるのでGOOD。今の達成できているノルマは、今の会社だからであって。転職した時に同じパフォーマンスが出せるかどうかは人事側はわからない。」と理由付きでアドバイスをくれたので納得度は高かったですね。

【総評】

スカウトが魅力的でしたが、実際に面談してみると他の転職サイトと比較しても秀でたところはなかったかなと思います。

求人もまだ1件しか紹介してもらえなかったので、総合評価は3にしました。

【登録後〜面談前日について】

経歴などの情報を入力して登録しましたが、最初はアプリの使い方がよくわからず戸惑いました…。

ワークポートという会社からスカウトが来ていたのでワークポートに面談をお願いしてみました。

【キャリアアドバイザーについて】

IT系をおもに担当する男性アドバイザーと面談をしましたが、全体的に淡白な対応でした。

30分の面談予定でしたが、実際には15分ほどで一旦終了となってしまい、転職理由などの事務的な確認のみでした。

転職2回目でまだ迷ってると伝えたのですが「そうですか〜」と淡白に返されたので、もう終了していいやと思いました。汗

※編集部からインタビューを受けるNさん

【求人紹介について】

15分間の中で希望条件などのヒアリングも十分にしてくれず、希望通りの求人はきませんでした。

条件面でいいなと思っていても、私の実務経験や資格が足りず応募できない求人も。

年収アップのためにIT系の業界にも興味があったので、IT系に強そうなワークポートを選んだのですが、私が応募できる求人は少ない印象でした。（紹介されていないだけかな。）

求人紹介の満足度が高かったのはリクルートエージェントですね。

▶︎Nさんがリクルートエージェントを使用した感想を詳しくみる

【職務経歴書の添削などのサポートについて】

職務経歴書の添削はその場でありませんでした。

紹介求人のミスマッチさを見ると「本当に読んでくれた？」と不安になりました。

事前に書類を提出していたけど、書類を見てくれたと感じた会話は一切ありませんでした。。

【総評】

まだ24歳で年収も300万円だし、もっとハイクラスな人じゃないと良い求人紹介されないのかなと思いました。もう使わないと思います。

▶︎Nさんが総合評価4をつけたリクルートエージェントを使用した感想を詳しくみる

【登録後〜面談前日について】

ビズリーチに登録後、7日間くらいどんなスカウトがくるのか様子をみて、株式会社MAPという転職エージェントから来たスカウトに返信しました。

株式会社MAPは、私が希望する広報や販促・マーケティングなどを専門とするエージェントでした。ビズリーチは、他の転職エージェントと比べて、業界特化型のサービスを見つけられる点がいいですね。

ただ、スカウトをしてもらうために自分の経歴などを入力するのが大変！特にスキル・経験の欄を埋めるのが面倒でしたが、dodaで添削してもらった職務経歴書をコピペすることでなんとか入力ができました。

【キャリアアドバイザーについて】

キャリアアドバイザーは広報やマーケティング領域で12年ほど経験のある男性の方で、自己紹介の時点で信頼できました。

職務経歴書をちゃんと見てくれているなと感じたのも信頼できた点ですね。私はビズリーチ登録時に「販促企画をやりたい」とは直接的には書いてませんでしたが、そこをなぜか読み取って販促企画の求人を紹介してくれました。

※編集部からインタビューを受けるTさん

私が現職で使っている広告制作の専門的なツールにも詳しいし、その経験を活かせる求人を紹介してくれたり。

いくつかのポジションで求人を出している会社では、求人票を画面共有した状態で、同じ会社でもポジションごとにどんな仕事をするのか説明してくれたので、かなり専門知識がある方だなと感じました。

【求人紹介について】

私の希望条件を聞き出した上で、その場でクラシルアプリのバナー作成の会社や、YouTube広告、マイナビ広報などの求人をピックアップしてくれました。

面談の中で「動画制作が趣味です」と話すと、動画制作に携われる広報の求人などもその場で探してくれたのが好印象でした。

今まで私が何をやってきたのかを深掘りしながら、その場その場で求人を画面共有して見せてくれたので納得度が高かったですね。

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【職務経歴書の添削などのサポートについて】

私が提出した職務経歴書が、すでにdodaで添削してもらったものだったので、今回は指摘はほぼありませんでした。

代わりに、キャリアの棚卸しに時間をかけてくれました。自分の経験や強みを言語化して、それをその場で現在募集中の求人に繋げてくれるので、転職先で活躍できるイメージができたのも嬉しかったです。

【総評】

ビズリーチは、スカウトを受け取ることで業界特化型の転職エージェントを簡単に見つけられた点が魅力でした。

キャリアアドバイザーは、業界や仕事内容に関してもかなり詳しく、転職活動においては、正直一番参考になりました。さすが業界特化型のサービスですね。

【登録後〜面談前日について】

転職活動を始めるにあたって、初めてのエージェント面談を経験しました。

ビズリーチはそもそもスカウトが来ないと検討もできないので、やってみないとわからないことも多そうだと思い、とりあえず登録しましたが、登録までがややこしかったです。

ビズリーチのフォーマット通りに職務経歴書を自分で打ち直さないとならないのが面倒でした。

なんとか登録した後、オンライン面談を申し込み、約40分間の面談をしました。

【キャリアアドバイザーについて】

担当者はベンチャー企業について非常に詳しく、上場を目指す企業の条件などについても教えてくれました。ベンチャー全般に対する働き方や改善点も詳しく説明してくれたのが印象的です。

面談では、転職理由や希望条件、経歴についても深く確認されました。

私は新卒入社した会社で営業から企画職に異動したのですが「なぜ営業で目標達成率100%だったのに企画職になったのか」という転職には直接関係のない突っ込んだ質問もされました。キャリアパスやパーソナリティを重視して求人を紹介するためだと説明されました。

【求人紹介について】

面談当日は求人は紹介されていません。仕組みがややこしいサービスだったので、求人紹介よりもサービス説明が長かったです15分〜20分くらい…。

あと、キャリアアドバイザーはベンチャーに詳しかったのですが、私が大手安定企業を希望していると伝えたところ、担当者はベンチャーの魅力を話し始めました。ややゴリ押し感あり。

▶︎Kさんが「転職を急かされなかった」というdodaの感想を詳しくみる

ブラックなイメージがホワイトに変わってきていることや、フルリモートで働ける点を強調した上で、担当者自身も結婚して子供が3人いる中、フルリモートで働けていることを話してくれました。

結果として、ベンチャーの良さを理解する良い機会にはなりましたが、私の希望条件とは少しズレがありました。それでも、今回の面談を通じて、多くの新しい視点を得ることができたのは大きな収穫でした。

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【職務経歴書の添削などのサポートについて】

提出した職務経歴書の添削はなく、履歴書と職務経歴書の代わりになる独自のキャリアカルテを作ってほしい（宿題）と言われました。

【総評】

他の転職エージェントでは感じませんでしたが、今回のビズリーチ経由の転職エージェントは全体的にややゴリ押し感がありました。

大手企業がいいと伝えたらベンチャーの良さを語られたりとか…。自分とはあまり相性が合わない方だなという印象を受けました。

【登録後〜面談前日について】

ビズリーチは、最初に自分の経歴やスキルを入力したのですが、登録の時はめんどうで数行程度しか記載しませんでした。

アプリをダウンロードすると「職務経歴・スキルの情報が不足しています」というお知らせが届いていました。

しばらく情報を補足していませんでしたが、その間スカウトは届いていませんでした。

あとで編集ができたので、他の転職サイト用に準備していた書類の内容をそのまま入力しました。

【キャリアアドバイザーについて】

私は本当は事務職にキャリアチェンジしたかったのですが、未経験でも相談してくれそうなところがなかったので、現在の仕事であるWeb系の会社のスカウトを待っていました。

やっと届いたスカウトに連絡をしてみて、女性のアドバイザーと電話面談をしました。

面談は30分ほどで、転職理由や希望の条件などをヒアリングしてくれましたが、そもそもの私のキャリア思考的に「キャリアアップして年収を上げたい！」というマインドではなかったので、そこが噛み合わず、少々戸惑っているように感じました。

私のスカウトのチョイスが悪かったと思うのですが、ミスマッチ感があったのでそんなに深い話はしなかったですね。

※編集部からインタビューを受けるOさん

【求人紹介について】

そもそも、登録時に「希望年収は？」という質問があり、選択肢が600万円以上〜が最低でした。

私は、多少年収が下がっても良いのでワークライフバランスを大事にしたい派なので、もしかしたら私が応募できる求人はないのかもとほぼ諦めていました。

そんな中でも、年収500万円程度のデジタルマーケティングの求人などを紹介してくれたので一安心しました。

ただ、リクルートエージェントの方が、自分の望む働き方ができる求人が多かったし、そっちで求人を探した方が効率的だなと思い、求人紹介はそこでストップしてもらいました。

▶︎Oさんがリクルートエージェントを使用した感想を詳しくみる

【職務経歴書の添削などのサポートについて】

ビズリーチの入力画面には、最低文字数くらいしか記載をしていなかったのですが「具体例を交えながらできるだけ詳しく記載した方が、私も求人を紹介しやすいです。」と言われました。

年収が高めの求人が多かったので、職務経歴書の添削は特にしてもらいませんでした。

【総評】

年収アップを特に望んでいない私には合わない転職サイトだったなと思いました。

求人数が多くて自分に合った働き方を見つけやすいリクルートエージェントやdodaの方が私に向いていました。

▶︎Oさんがリクルートエージェントを使用した感想を詳しくみる

【登録後〜面談前日について】

type転職エージェントは登録後にアプリ上で面談の日程調整をしました。

他のサービスは電話で日程調整をすることが多かったので、この点は自分のタイミングで設定できるので楽でしたね。

水曜日に仕事がひと段落するタイミングがあったので、14:00〜15:00で面談を予約しました。

【キャリアアドバイザーについて】

担当してくれたのは営業職がメイン担当の20代後半の女性エージェント。常に笑顔で非常に親しみい方でした。

レスポンスもとても早くて、次の面談の日程もその場で設定してくれたので、思ったよりトントン拍子で転職が進みました。

※編集部からインタビューを受けるFさん

不動産営業から業界を変えて未経験でコンサルへ転職するなら、書類通過率は2〜3割とのことですが、応募はどんどん進めるようにと背中を押してくれたのも心強かったです。

ただ、僕的に満足度1位だったdodaと比べると、業界の知識が少し乏しかったなと思います。

▶︎Fさんがdodaを使用した感想を詳しくみる

キャリアアドバイザーは特に人材業界には詳しかったのですが、僕が今いる不動産に関してはあまり詳しくない様子でした。

しかし、私がマンション管理の仕事について説明すると、きちんと理解してくれて、仕事内容から僕の強みを客観的にみてくれたので結果的にはデメリットではありませんでした。

【求人紹介について】

その場で3〜4件の求人を紹介してもらいました。

僕は「自分の頑張りを年収に反映してくれる会社で年収を上げたい」という希望があったので、インセンティブがある求人を中心に紹介してもらいました。

年収については、ミニマム500〜600万円、インセンティブありなら400万円のベースでという希望を出していました。

しかし「インセンティブがなくても、今伸びている業界、例えばシェアフルの営業職などであれば、ベースの年収が高いので出世すれば結果的に年収アップに繋がる」など、具体的な情報も提供してくれました。

一緒に「40歳になった時にどちらが良いか」を考えたのですが、確かに40歳の体力が落ちた状態でインセンティブを稼ぎまくることは現実的ではないし、この観点は僕にはなかったので視野が広がりましたね。

私の強みや希望をしっかり加味して、IT系のコンサルやAI導入・活用のコンサルなど、幅広い業界の求人を紹介してくれて、僕一人では見つけられなかった会社も多くあったのもありがたかったです。

少し紹介求人が多いと感じましたが「あとで絞ればいい」と言われたので気楽に考えられました。

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【職務経歴書の添削などのサポートについて】

職務経歴書の添削も行ってもらいました。

僕の書類はきちんと見てくれていたようで、最初は「職務経歴書の内容が良いですね」と褒めてもらい、単純に嬉しかったです。笑

強いて言うならば、「課題〜工夫〜行動〜結果」というフレームワークで書くことが企業にとって魅力的ですよ」と教えてもらいました。

【総評】

とても話しやすい雰囲気の方で、今だけではなく、40歳になった時のことなど、将来のキャリアプランについても考えてくれて、とても信頼できる方でしたね。

幅広く求人を紹介してくれたので、まずはたくさん求人をみて選択肢を広げたい方に向いていると思います。

【登録後〜面談前日について】

登録後に日程調整の件でメールをもらいましたが、担当のキャリアアドバイザーの方がお休みだったようで、日程調整に少しラグがありました。（その後のレスポンスは早かったので特に問題はなし）

【キャリアアドバイザーについて】

面談は、IT・金融・メーカーを担当されている女性の方が担当で、使ってみた転職サイト5社の中では一番話しやすい雰囲気でした。

転職は2回目だったので、1社前の転職理由や学生のことを細かく聞いてくれました。

「そもそも、なぜバックオフィスの職種を選んだの？」「学生時代はどんなことに取り組んでいた？」という過去のことまで聞いてくれて、自分の話を聞いてくれてる感じが一番ありましたね。

あと、求人に応募したら「企業担当」を紹介しますと言われました。応募する求人に詳しい方なので面接のこととか何でも聞けるようで、そのサポートは良いなと思いました。

※編集部からインタビューを受けるNさん

【求人紹介について】

IT系、金融、保険など、紹介求人の業界の幅が広かったです。ただ、金融は1社目で経験してもう懲り懲りなので見ませんでした。

条件面では第二新卒で応募できる求人を探してくれましたし、資格や実務経験などの応募に必須の条件も緩く、すぐ応募できる求人が多かったのは良かったですね。

年収は300万円〜350万円（多くて400万円）がベースでしたが、まあ私自身、社会人経験が浅いので年収は気になりませんでした。

面談後に40件ほど求人が送られてきましたが、大手のグループ会社（子会社）の総務で、休日・給料・などの必須条件をすべてクリアした求人もありました。

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【職務経歴書の添削などのサポートについて】

職務経歴書の添削はその場ではなく、後で送るねと言ってくれました。

リクルートエージェントのように、その場で添削してくれたら楽でしたね。

▶︎Nさんがリクルートエージェントを使用した感想を詳しくみる

【総評】

キャリアアドバイザーの話しやすさは、5社の中で一番でした。

求人も私がすぐに応募できるものをセレクトしてくれたので満足です。

【登録後〜面談前日について】

登録後にアプリをダウンロードしたら、初回面談の日程調整の画面が出てきました。

リクルートエージェントなどは電話で日程調整をしましたが、アプリ上で日程調整ができるのは楽でした。

ちょうど空いている時期だったのか、登録してから3日後に面談が決定しました。

【キャリアアドバイザーについて】

キャリアアドバイザーは20代くらいの女性の方でした。

転職がはじめてということを伝えると、求人サイトと転職エージェントの違いなど、初歩的なところから説明してくれました。

「求人サイトは自分で情報を取りにいかないと求人票の上部だけの情報でしか判断できないのでエージェントを使った方がいい」という話はタメになりました。

一方で、私が少し積極的に話さないといけない雰囲気で、そこはイマイチでした。

今は行きたい業界も特になく、自分の中で希望を棚卸しできていないので、もっとキャリアアドバイザーの方から深掘りの質問が欲しかったです。

※編集部からインタビューを受けるTさん

キャリアの棚卸しの際も同様で、第三者目線で整理して欲しかったのですが、特に向こうからの質問もなく…。

dodaのキャリアアドバイザーのように「どういう時にワクワクするか」という話から、私の強みややりたいことを引き出してくれると話しやすいので、この点でいうとdodaの方が好みでしたね。

▶︎Tさんがdodaを使用した感想を詳しくみる

【求人紹介について】

まずは希望する転職条件をランキング形式で教えてくださいと言われました。私的上位3項目は以下のとおりです。

• 1位：関われる業界や会社が多いこと
• 2位：リモートワーク週一以上
• 3位：フレックスを選択できる

これを伝えたところ、その場で条件に合う求人を紹介してくれました。

また、1位の条件を叶えるならば、広告業界でも事業会社よりも広告代理店の方が仕事内容的にあってると教えてくれて、広告代理店の求人をメインで紹介をしてくれました。

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【職務経歴書の添削などのサポートについて】

職務経歴書の読み合わせは軽く行いました。

例えば「メルマガで改善率〇〇％でした」よりも「メルマガで〇〇％の開封率を実現し、改善率〇〇％でした」の方が良いとか。

仕事で出した成果はできるだけ具体的な数字ベースで記載した方が良いですよ、と的確にアドバイスをもらえました。

【総評】

dodaのキャリアアドバイザーと比べると「私の言いたいことをわかってくれてる感」は薄かったです。

転職の流れに関する説明などは丁寧でわかりやすいと思いました。

【キャリアアドバイザーについて】

キャリアアドバイザーは、金融業界をメインとする方でした。私の考えを納得のいく形で言語化してくれるだけでなく、面接を意識したアドバイスもしてくれました。

例えば、転職理由を本音でいうと子どもが生まれるし家庭の時間を増やしたいので「残業をなくしたい」なるのですが、これは「結婚を機にワークライフバランスを整えたい」とポジティブに伝えると家庭も大切にしつつ、仕事にもコミットできる姿勢をアピールできていいですよ、とアドバイスしてもらいました。

転職時期についても現実的なアドバイスをもらいました。私が転職活動をしていた時期だと「内定まで1ヶ月半くらい、5-6月入社が現実的」とのこと。具体的なスケジュール感を持つことで、安心して転職活動を進めることができました。

【求人紹介について】

ITコンサルをメインに、私の希望に沿った求人を幅広く提案してくれました。当日中に約30件の求人を紹介してくれました。

「できればITコンサルや社内SEがいい」に対して「経験が浅い、転職して1年半なので活躍できるかは企業次第。提案はするけど経営企画や事業企画などいまの仕事の延長線上のほうが、早く転職はできる」と言われました。

一方で「ITコンサルであれば可能性としては全然あるので、ITコンサルメインで紹介しますね」とも言われました。

キャリアチェンジって、もっと突っぱねられるかと思ったけど、そこまで否定されず、希望も聞いてはくれるんだなと。

「求人を見てご自身で判断してください」というスタンスで、少し投げやりな部分もありましたが、「1週間くらいで紹介された求人を見て選定してほしい」との指示もあり、自分で進める自由度もありました。

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【職務経歴書の添削などのサポートについて】

職務経歴書についても、細かい添削をしてもらいました。

特に、ミッションや成果は具体的な数字を使って書いた方がいいとアドバイスをもらい、面接でのアピールポイントを明確にすることができましたね。

【総評】

未経験でのキャリアチェンジに不安を感じていましたが、否定せずに自分の希望を汲み取った求人を提案してくれる点が良かったです。

面談にとどまらず、企業との面接を意識したアドバイスをもらえて、今後を見据えた話をしてくれたので、面談内容はとても充実していました。

【登録後〜面談前日について】

私が登録したのは「type転職エージェント」ではなく「type女性の転職エージェント」です。サービスの母体は一緒ですが、窓口が違うようです。

登録後、1週間程度で面談の日程調整の連絡がきました。初回面談の日程調整の連絡は他のサービスよりもやや遅いなと感じました。（登録後翌日に連絡来ることが多い）

【キャリアアドバイザーについて】

type女性の転職エージェントの面談で高く評価したい点は、内定獲得のための合格対策がかなり充実していたことです。

中途採用では特に「企業情報の収集」が重要だなと思っていましたが、1人で対策する自信がありませんでした。

type女性の転職エージェントでは、おもに以下の対策をしてくれました。キャリアアドバイザーが伴走してくれたのが心強かったです。

• 面接の練習
• 履歴書や職務経歴の添削
• 業界や企業情報の収集サポート

また、「登録段階なら企業に個人情報はバレない」など、転職エージェントの基礎知識も詳しく教えてくれたので、転職がはじめての私にとっては安心でした。

※編集部からインタビューを受けるOさん

【求人紹介について】

私は「未経験で事務職に転職したいけど、30歳を過ぎた頃には産休育休を取りたいと考えている」と伝えました。

オンライン面談ではなく電話面談だったので少し不安でしたが、これまでの女性の転職サポート経験をもとに、私と同じ状況で転職した方の事例を踏まえて、求人の実態を正直に説明してくれました。

「正社員の枠が狭く書類選考が山場で、20代後半だとさらに狭き門であること」「事務職は売上に直結しないサポート部隊なので、残業は少なめだが、その分年収は上がりにくい」こと、などです。

ただ、担当アドバイザーの方は、私の希望年収400万円以上にできるだけ近い求人をいくつか紹介してくれました。

こういったデメリットも教えてくれたことで、自分の行きたい業界ややりたい職種を見つめ直すきっかけになりました。

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【職務経歴書の添削などのサポートについて】

type女性の転職エージェントのマイページは、面談や求人応募に必要なタスクがわかりやすく可視化され、転職準備がしやすかったです。

職務要約、経験・スキル、学歴、資格など多くの情報を書かなければなりませんが、マイページで例に沿ってぽちぽちと入力するだけで段階的に記入できるので迷いませんでした。

テンプレ通りに入力を進めたところ、内容は概ね問題ないと言ってもらいました。

【総評】

女性のキャリアアドバイザーが、女性の転職サポート経験をふまえてキャリア相談に乗ってくれる点が他のサービスと違う点だなと感じました。

ただ、電話面談のみだったのでアドバイザーの顔が見えず、そこは多少不安がありました。