ミドルの転職の評判は悪い?口コミからわかったおすすめな人の特徴を解説

enミドルの転職アイキャッチ

en ミドルの転職は、30代・40代からの転職に特化したハイクラス転職サイトです。

en ミドルの転職の評判
良い評判 ×悪い評判
  • 他の転職サイトに掲載されていないミドル層向けの求人が豊富
  • ミドルでもスカウトを多数もらえる
  • 地方や高年収求人が少ない
  • 送られてくるスカウトの質に満足できない

上記のような内容の良い評判が多いため、なかなか希望に合う求人が見つからない、年齢的に転職活動に自信がないといった30代・40代におすすめといえます。

しかし、悪い評判も存在していることから、en ミドルの転職だけ利用するのではなく、他の転職エージェントと併用登録するのがおすすめです。

en ミドルの転職と併用におすすめの転職サービス
サービス名 転職サービス
の種類
公開求人数
en ミドルの転職enミドルの転職ロゴ スカウト型 301,596件
  • 30代、40代からのミドル層向け転職サイト
  • 約400社のエージェントが持つ求人をまとめて見られる
ビズリーチbizreach スカウト型 140,040件
  • 年収1,000万円以上の求人が全体の3分の1以上
  • 特別なスカウトを受けられる
リクルートダイレクトスカウトリクルートダイレクトスカウトのロゴ スカウト型 362,115件
  • 年収600万円以上の求人が約10万件以上
  • すべてのサービスが無料&登録時の審査なし
リクルート
エージェントリクルートエージェントのロゴ
エージェント型 493,140件
  • 業界最大級の求人数
  • 書類添削や面談対策など手厚い転職サポートを受けられる

※2024年11月時点

※当コンテンツは株式会社カケハシ スカイソリューションズによって管理しています。ご利用にあたっては、利用規約をご一読くださいますようお願いいたします。
※当サイトは口コミの一部を掲載しています。

目次

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en ミドルの転職とは?概要と評判を紹介

ミドルの転職

公開求人数 301,596件
非公開求人数 非公開
タイプ ミドル層特化型転職サービス

※2024年11月時点

特徴

  1. 30~40代向けの求人情報に特化
  2. 年収300〜1,000万円以上と幅広い年収帯の求人情報を網羅
  3. 転職サポートのほか、非公開求人のスカウトも受けられる
公開求人数 301,596件
転職サービスタイプ 30~40代に強いハイクラス向け転職サイト
おもな拠点 東京都(新宿区)、埼玉県(さいたま市)、千葉県(船橋市)、神奈川県(横浜市)、愛知県(名古屋市)、大阪府(大阪市)、福岡県(福岡市)
運営会社 エン・ジャパン株式会社
※2024年11月時点
  • 登録者の平均年齢45歳*のハイクラスミドル層に特化した転職サイト
  • 優良企業・エージェントからスカウトを受け取れる

*参照:en ミドルの転職公式サイトトップページ

en ミドルの転職は、各専門分野に詳しいエージェントにより転職活動はもちろん、入社後まで手厚くサポートしてもらえる30代・40代からのハイクラス転職サイトです。

スカウトを待たずに、自分で求人を探して応募することもできるため、自分のペースで転職活動を進められるのもメリットです。

ミドル層に特化していることから、「年齢的に転職は厳しいのでは?」と不安な人でも気兼ねなく登録でき、前向きに転職活動できます。

en ミドルの転職の評判は良い?悪い?

良い評判

  • 他の転職サイトに掲載されていないミドル層向けの求人が豊富
  • 「気になる」機能で自分から興味のある企業にアピールできる
  • ミドルでもスカウトを多数もらえる

悪い評判

  • 地方や高年収求人が少ない
  • 送られてくるスカウトの質に満足できない
  • プラチナスカウトなどの特別なスカウト機能がないから希望に合う求人を探しにくい

当編集部が実施したアンケートによると、en ミドルの転職の利用者からは、下記のように良い評判も悪い評判も寄せられました。

en ミドルの転職を利用した人の口コミ・評判

38歳男性の口コミ

いろいろな業界からスカウトがもらえた

フリーランスで不安だったのでen ミドルの転職に登録しました。不動産関係の資格をもっていたことで関係業界はもちろん、その他の業界からもスカウトがあり、満足できました。ミドル層の求人の数自体は豊富で、サイトのデザインやインターフェースもわかりやすかったです。

45歳男性の口コミ

ミドル層向けの求人が豊富

en ミドルの転職を利用した理由は、他の転職サイトにはあまり掲載されていないミドル層向けの求人が多かったからです。実際、キャリアをいかせる多くの求人がスカウトメールで送られてきました。理想とする求人が多かったことで、現在の転職活動に役立っており、大変満足しています。

52歳男性の口コミ

求人数がやや少ない傾向がある

en ミドルの転職は、他のエージェントと比較すると、求人数がやや少ない傾向があると感じました。質についてはともかく、募集企業の透明性がやや低い求人もあり、選択を間違えるといわゆるブラック企業に転職してしまう危険性があるかもしれないという不安がわずかにあるような気がします。

35歳男性の口コミ

スカウトの質には少しだけ不満

システムエンジニア経験やJavaでの開発実務経験があるのが自分の強みでした。キャリアアップと年収アップを目的にen ミドルの転職に登録しましたが、この条件だけだとそこまでハイクラスの求人は選べず、スカウトの質には少しだけ不満を感じました。

56歳男性の口コミ

スカウトを受け取ったことがない

en ミドルの転職は希望する教育機関に関する求人情報がそもそも少ないだけでなく、年齢制限が設定されている場合が多く、ほとんどが対象外だったため、ほとんどの求人は私にマッチしませんでした。また、条件が合わないためだと思いますが、スカウトメールを一度も受け取ったことがありません

次の章からは、en ミドルのデメリットとメリットとあわせて他の評判も紹介します。

en ミドルの転職の口コミからわかるデメリットと解決策

en ミドルの転職には、「地方や高年収求人が少ない」「スカウトの質に満足できない」「プラチナスカウトなどの特別なスカウト機能がない」という口コミ・デメリット・注意点があります。

しかし、これらのデメリットや注意点には解決策があるので、事前に押さえて効率的に活用しましょう。

地方や高年収求人が少ない

en ミドルの転職は、地方や高年収求人が少ないと感じる利用者が多く存在しています。

ミドル層の求人が中心であることから、管理職などのポジションに見合う経験者や高いスキルがある人が優遇されやすいためです。

また、「成約時にエージェントが受け取れる成功報酬が高い」求人を複数の担当者で共有しているなどして、似通った求人ばかり紹介されることもあります。

そのため、ハイクラス向けでも求人が多いリクルートダイレクトスカウトと併用するとよいでしょう。

en ミドルの転職を利用した人の口コミ・評判

38歳女性の口コミ

紹介される求人数が少ない

大手に比べるとen ミドルの転職は紹介される求人数が少ないと感じました。自身の転職活動は企業を具体的に絞り、明確なビジョンがあったのでさほど気にはなりませんでしたが、自分で方向性を決めておらずエージェントから直接アドバイスが欲しい人にはあまりおすすめできません。

45歳男性の口コミ

希望年収より低い求人ばかり

en ミドルの転職には、希望する職種やキャリアの求人は比較的たくさんありましたが、そのほとんどが年収が下がってしまうものばかりでした。現在の年収より高い求人を求めていたのにも関わらず、希望職種の年収が低かったので、これでは登録した意味があまりないと思いました。

51歳男性の口コミ

高いスキルがないと年収アップは難しい

年収はそれまでの仕事と同じか多少下がっても良いと思ってはいましたが、想像していたよりも年収が高い求人はそれなりの条件を満たしていないと難しかったです。管理職経験・TOEIC・医師資格などがあるなど、高いスキルがないとen ミドルの転職からの転職で年収アップは難しいと思いました。

35歳女性の口コミ

エリアによって求人が少ない

30代からの転職に向いていると知り利用しましたが、40代やそれ以上の年代に向けた求人が多いと感じました。エリアによっては求人があまりなかったり、ほとんど見つからなかったりしたので、希望勤務地が決まっている場合、ミドルの転職だけでは転職先を見つけるのが難しい人もいると思います。

47歳女性の口コミ

地方在住だと厳しいかも

en ミドルの転職は、ミドル層向けの求人が豊富で高年収の求人が多いことは確かですが、現実はかなり離れた地域の案内が多く、給料は良いものの自分には働けそうもない求人の提案が多かったです。とにかく地方に住んでいる人はなかなか転職は難しいサイトではないかと思います。

スカウトの質に満足できない

en ミドルの転職から送られてくるスカウトの質に満足できないという悪い評判も多数寄せられました。

確かに、エージェントによっては、経歴やスキル、希望条件などを加味せず、手当たり次第求職者にスカウトを送ってくる場合もあります。

あまりにも的外れなスカウトばかり送ってくるエージェントがいる場合には、ブロックしてなるべく質の高いスカウトを受け取れる体制を整えるとよいでしょう。

en ミドルの転職を利用した人の口コミ・評判

40歳男性の口コミ

スカウトの精度が低い

スカウト機能があり、普段仕事をしながらでも転職活動が負担にならず、効率的に求人に出会えると思いen ミドルの転職を利用しました。しかし、スカウトが送られてきた理由がわからない求人が多々あり、希望条件をきちんと伝えていたつもりだった分、スカウトの精度の低さが気になりました

36歳男性の口コミ

年収アップの求人が少ない

32歳の営業職で、まだ「ミドル」層には入らないためか、en ミドルの転職では、スカウトが届いたものの、期待していたほどの求人の質と量がなく、現在の年収とほぼ変わらないか、下がるものもありました。また、外資系企業の中間管理職などの求人は少なく、あっても経験不足で応募できませんでした。

44歳男性の口コミ

スカウトは精査してくれていない

en ミドルの転職からは、魅力的なスカウトが多かったものの、自分のキャリアがいかせなさそうな求人や、希望とは異なる内容の求人も多くありました。あまり精査して紹介してくれていないような感じもあり、数多く紹介してその中でこちらから精査して再度探すような感じがしました。

40歳女性の口コミ

具体的な情報が少なかった

給与や待遇などの条件面では前職以上のものが多かったですが、リーダー・課長職の場合、どの程度の規模の組織をまとめるのかなど、具体的な内容が少なかったため判断しかねました。また、在宅勤務を希望していたものの、完全在宅なのか社内規定があるのか(回数制限など)がわかりづらかったです。

プラチナスカウトなどの特別なスカウト機能がない

en ミドルの転職には、他の転職サイトにあるような特別なスカウト機能がないため、スカウトを送ってきた企業やエージェントがどれくらい自分に魅力を感じているのか温度感をはかる術がありません

また、指定条件で絞り込み表示する機能もないので、スカウトの内容を1つ1つ細かく確認しなければならないのもデメリットです。

そのため、温度感の高いスカウトだけ受け取りたい人は、プラチナスカウトの機能があるビズリーチがおすすめです。

en ミドルの転職を利用した人の口コミ・評判

38歳男性の口コミ

需要の少ない業界からの転職は難しいと感じた

不安定かつ特殊な業界で働いていたため、安定した業界への転職を考えてen ミドルの転職に登録しました。自分の経験をいかせるような職場と給与のバランスが取れている求人は少なかったです。需要の少ない業界からの転職となるとなかなか難しいなと感じたので、そのあたりは少し残念に感じました。

45歳男性の口コミ

求人情報は突出していなかった

ミドル層に強みがあるだけでなく、企業の口コミ機能があり、企業選定や面接対策などに活用できると感じたため、enミドルの転職に登録しました。ただし、求人情報は突出したものではなかったため、満足度は低いと感じました。

43歳男性の口コミ

希望と合わないスカウトが多い

「en ミドルの転職」といいながらも、もう少し若年層向けの求人もあり、それらは条件などから応募できないものも多かったです。希望する職種、業務内容とは違うスカウトも結構あり、そこまで自分のプロフィールを見られていないような印象もありました。そのため、確認するなど選ぶ作業が大変でした。

en ミドルの転職の良い評判とメリット

この章では、en ミドルの転職の良い評判とメリットを紹介します。

en ミドルの転職は、ミドル層向けの求人が豊富に揃っておりスカウトも受け取れるため、年齢のハードルを感じづらい傾向にあります。

ミドル層向けの求人が豊富

en ミドルの転職は、年収アップが期待できる役職クラスのポジションのミドル層向けの求人が豊富という評判が多数寄せられています。

企業・転職エージェントもen ミドルの転職の利用者層を理解したうえで求人を出しており、他の転職サイトと比較してミドル層が応募しやすい求人が集まっているからです。

これまでの経験やスキルをいかして、キャリアアップ・年収アップしたいという方は積極的に登録してみましょう。

en ミドルの転職を利用した人の口コミ・評判

35歳男性の口コミ

自分のスキルをいかせる求人に巡り会えた

希望していたエンジニア関係(Web・オープン系SE)の求人が多いことから、en ミドルの転職に登録しました。他の転職サイトでは取り扱っていない案件があるなど、スカウトで送られてきた求人にも満足することができました。自分のスキルをいかせる求人に巡り合うことができて良かったです。

40歳男性の口コミ

即戦力の役職クラスの求人が多い

キャリアアップを狙ってen ミドルの転職を利用しました。30代から40代に特化している分、全体的に年収アップや即戦力の役職クラスの求人が多く、自身の経験や培ってきたスキルとも条件を合わせやすかったです。担当者のレスポンスが基本的に早かったことも、スムーズな転職活動に繋がりました。

51歳男性の口コミ

高いビジネススキルがある方には良い

40代後半で人生の最後の就職先として自分が納得できる職場を探したいと思い、en ミドルの転職に登録しました。ミドル世代向けという事もあり、怪しい情報などは少なかったと思います。それなりの高いビジネススキルがある方には良いサイトだと思いました

56歳男性の口コミ

モチベーションを維持するには良い

en ミドルの転職は、ほぼ毎日情報提供があり、モチベーションを維持するにはかなり有効だと思いました。希望にはマッチしないものの、提示される求人情報は豊富で、条件もかなり魅力的だと思います。

44歳男性の口コミ

理想の求人を多く紹介してもらえた

キャリアをいかし転職で年収アップしたいと考え、自分の年齢くらいを求めている企業の求人が多いと思い、en ミドルの転職に登録しました。紹介いただいた求人は、いろいろな幅広い内容で非常に魅力的な内容が多く満足しました。理想とする求人も多くあり、応募したいと思える内容が多かったです。

「気になる」機能で興味のある企業にアピールできる

en ミドルの転職では、気になる企業を見つけたら、「気になる」ボタンを押すことでその求人を出している企業やエージェントに匿名でアピールでき、以下のようなメリットを得られる場合もあります。

  • 企業から「エントリー歓迎」の連絡が届く
  • 社名非公開求人の社名が公開される
ミドルの転職の「気になる」機能

引用:en ミドルの転職公式サイト

そのため、仮に希望条件に合うスカウトがもらえなかったとしても、気になる企業へアピールしていくうちに選考へ進める可能性が高いといえます。

en ミドルの転職を利用した人の口コミ・評判

35歳女性の口コミ

好条件の求人が豊富

en ミドルの転職は30代からの転職者がメインである点が良いと感じて利用しました。スカウトは希望とは少し違うものもありましたが、自分から「気になる」機能で気軽にアピールできるのが良かったです。割と好条件に感じる求人もたくさんありました

ミドルでもスカウトがもらえて自信につながる

en ミドルの転職では、50代でもスカウトを受け取れたという良い評判もありました。

50代になると一般的に転職の成功率は下がりますが、スペシャリストを求めてen ミドルの転職に求人を出している企業・エージェントもおり、スカウトを受け取れる機会が他の転職サイトと比較して多い傾向にあります。

年齢に関わらずスカウトを受け取れれば転職活動への自信がつくので、経歴や業績などを具体的に登録し、企業やエージェントに見てもらえるようにしましょう。

en ミドルの転職を利用した人の口コミ・評判

52歳男性の口コミ

諦めずに再挑戦できる時代になっている

自分のスキルをいかしたいと、en ミドルの転職に登録し、スカウトや面接のオファーなどをいただきました。転職をこわがる時代はすでに終わっていて、ある程度の年齢になっても諦めずに再挑戦できる時代になっていることを感じました。他のエージェントにはないニッチな求人もあると思います。

38歳女性の口コミ

自分のペースで転職活動できる

en ミドルの転職は自分のペースでこれからのビジョンを考えながら検討できる転職エージェントです。現職で10年以上のキャリアを積んでいた自身の経験をもとに、自己分析や企業を探すことができて非常に使い勝手が良かったです。スカウトもそれなりにもらえるので市場価値を知る機会にもなりました。

43歳男性の口コミ

それなりにスカウトがもらえた

en ミドルの転職というネーミングから30代半ば以降という年齢の自分向けではないかと考え、2回目の転職時に利用しました。それなりの数のスカウトをいただき、いくつか選んだ中から面談に進むものもあったため、ある程度は満足です。

40歳女性の口コミ

条件面で納得できるスカウトが多い

en ミドルの転職のスカウトは経験や役職を求めているものが多かったため、条件面では納得できるものが多い印象でした。また、若手向けではないという安心感も大きく、経験とスキルさえ合致していれば年齢で書類選考に落ちる可能性は低いのではないかと感じました。

en ミドルの転職の特徴

en ミドルの転職は、エン・ジャパン株式会社が運営する30代・40代向けのハイクラス転職サイトです。

他の転職サイトでは出会えないミドル層向けの求人が豊富に掲載されており、年齢に関わらず経歴やスキルに応じてスカウトや面談オファーを受け取れる機会が多数あります。

そのため、年齢を理由に転職を諦めたり、妥協したりすることなく、納得するまで転職活動ができるでしょう。

30代・40代からのミドル専用のハイクラス転職サイト

en ミドルの転職は30代・40代からのハイクラス転職サイトであり、登録している人の平均年齢は45歳です。

求人の内容は経験者や経営幹部、CxO、管理職などが多く、年収600万円以上を想定したミドル層向けのものが中心となっています。

en ミドルの転職に求人を出す企業・エージェントも「30代以降の求人はen ミドルの転職に、それより若い世代向けの求人は別の転職サイトに」という使い分けをしていることも多いです。

こうした点から30代・40代の方は、en ミドルの転職なら効率よく求人を見つけられると言えます。

スマホだけで便利に転職活動を進められるアプリがある

参照:ミドル世代に特化した求人情報サイト『ミドルの転職』 2024年3月25日(月)に公式アプリをリリース!

en ミドルの転職アプリでは、企業・エージェントからのスカウトや気になるリストへの保存、転職体験レポートの閲覧が可能です。(iOSAndroid)。

en ミドルの転職アプリで使える機能

  • 求人検索
  • 気になるリストへ保存
  • スカウト受信
  • 応募管理機能
  • 転職成功したユーザーによる「転職体験レポート」の閲覧

アプリを利用することで、スマホだけで転職活動を進められる気軽にサービスを使えるといったメリットがあります。

enミドルの転職がおすすめな人の特徴は?

enミドルの転職がおすすめな人の特徴は、以下のとおりです。

  • ミドル層向けの求人を探している人
  • 年齢が転職活動のネックに感じている人
  • 自分の市場価値を知りたい人

en ミドルの転職は、ミドル層に特化した管理職や経営層などの高年収求人を豊富に保有しています。

そのため、一般的な転職サイトに登録したものの、年齢により希望に合う求人が見つからず選考に進めないといった事態はありません。

また、スカウトも受け取れるので、自分の年齢や経験でどのようなポジション・年収が狙えるのか市場価値を確かめるのにもよいでしょう。

en ミドルの転職を利用する前に知っておきたい3つのこと

en ミドルの転職を利用する前に気になるのが、以下の3点ではないでしょうか。

en ミドルの転職に安心して登録し、有効に活用できるよう、これらの点について解説します。

en ミドルの転職の利用料金は完全無料

en ミドルの転職は、完全無料で利用できます

ビズリーチのようにすべての求人情報やスカウトを確認するために有料プランに登録したりする必要はありません。

en ミドルの転職では、求人を掲載している企業・転職エージェントから料金を受け取っています。

よって、転職希望者から料金の支払いを受ける必要はないのです。

企業側と転職者側それぞれにとって良いマッチングが成立するよう、選考段階から入社後まで手厚いサポートをしてもらえます

自分のプロフィールを充実させておくとスカウトが来やすい

en ミドルの転職にはスカウト機能がありますが、自身のプロフィール内容がどれだけ充実しているかによってスカウトの数が変わることがあります。

充実させておきたいプロフィール項目

  • 学歴・社歴
  • これまでの経験や業績
  • 得意とする職務内容

en ミドルの転職に登録している人の中でも、しっかりプロフィールを記入している人は1割にも届きません。

また、エージェントや企業側は、ログイン記録や職務経歴書の更新日などから登録者を絞り込んで検索できるようになっています。

こまめにログインし、プロフィールを作り込んでいるだけでも企業やエージェントから見て魅力的なので、まずはプロフィールをしっかり記入するところから始めましょう

利用企業の方の口コミ

プロフィールにしっかり情報を記入している人には、スカウトを送りたくなります。

また、常にログインしていたり、職務経歴書の更新などをこまめにしていたりと、転職への温度感が高いとわかるとスカウトの対象になりやすいです。

20代や未経験の求人は少ない

en ミドルの転職には、20代向け・未経験者向けの求人は少ないです。

35〜55歳の転職が想定されており、経験・実績を求める求人が多く出ているからです。

20代や未経験者向けの求人を探す人は、リクルートエージェントマイナビエージェントを利用した方が自分に合った求人を見つけやすくなります。

転職を成功させるコツは他の転職サービスとの併用がおすすめ

ミドル世代が転職を成功させるには、en ミドルの転職とともに他の転職サービスも使うことがおすすめです。

他の転職サービスと併用した方がいい理由

  • 各転職エージェントが持つ求人のすべてがen ミドルの転職に掲載されているわけではない
  • 転職エージェントごとに独自のコンテンツやサービスを提供していることもある

他の転職エージェントも併用したほうが、より多くの求人・情報を得られるのです。

自分に合った求人を見逃さず、さまざまな転職サポートを受けるためにも、複数の転職エージェントを併用しましょう。

en ミドルの転職と併用したいおすすめ転職サービス3選

en ミドルの転職は、ミドル層にとって強い味方である転職サイトではありますが、理想の転職をかなえるために、以下の3つの転職サービスと併用するのがおすすめです。

サービス名 おすすめな人
ビズリーチ 特別なスカウトを効率的に受け取りたい人
リクルートダイレクトスカウト 多くの求人の中から吟味したい人
JACリクルートメント 専門職でハイクラス転職したい人

一般的に年齢が上がれば上がるほど、求人数が少なくなるといわれているため、複数の転職サービスに登録しておき、転職先の選択肢を少しでも広げましょう。

ビズリーチ

ビズリーチ

公開求人数 140,040件
非公開求人数 非公開
タイプ ハイクラス特化型転職サイト

※2024年11月時点

特徴

  1. 7,800名以上のヘッドハンターが登録(2024年7月末時点)
  2. 一部のサービスが有料だが最大7日間無料体験できる
  3. 年収1,000万円以上の求人が全体の3分の1以上(2023年10月末時点)

ビズリーチは、登録するだけで厳選された企業や一定基準を満たしたヘッドハンターから、プラチナスカウトという特別なスカウトを受け取れる可能性がある転職サイトです。

企業とヘッドハンターがプラチナスカウトを送付できる数はかぎられており、本当に興味のある求職者に厳選して送られるため、受け取って興味がある場合には優先的に返信し、選考へと進むのがおすすめです。

ただし、入社後のフォローはないため、転職後のフォローも手厚いen ミドルの転職と併用するとよいでしょう。

公開求人数140,040件
転職サービスのタイプハイクラス向けのヘッドハンティング型サービス
主な拠点東京、静岡、愛知、大阪、広島、福岡
運営会社株式会社ビズリーチ

※2024年11月時点

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト

公開求人数 362,115件
非公開求人数 非公開
タイプ ハイクラス特化型転職サービス

※2024年11月時点

特徴

  1. 年収アップした人の割合が高い転職サイトNo.1*
  2. 年収800〜2,000万円の求人多数掲載
  3. 求人数はビズリーチの約2.8倍**で本気度の高いスカウトのみ閲覧できる機能あり

*転職ハブ「転職サービス利用者9,347人調査」
**2024年10月時点

リクルートダイレクトスカウトは、約34万件以上の求人数を誇るハイクラス向けの転職サイトです。

職務経歴書機能である「レジュメ」は質問に答えていくだけで完成し、企業やエージェントからスカウトを順次受け取れるので、転職先の選択肢を広げるためにも必ず作成しておきましょう。

en ミドルの転職と違い、受け取ったスカウトの中から希望条件に合うものにはAIが自動でラベルをつけてくれるため、効率的にスカウトを取捨選択できるのもメリットです。

求人数の多さとスカウト機能の充実さからも、en ミドルの転職と併用することをおすすめします。

公開求人数362,115件
転職サービスのタイプハイクラス向けのヘッドハンティング型サービス
主な拠点東京、札幌、仙台、宇都宮、さいたま、千葉、横浜、静岡、名古屋、大阪、京都、神戸、岡山、広島、福岡
運営会社株式会社リクルート

※2024年11月時点

JACリクルートメント

JACリクルートメント

公開求人数 非公開
非公開求人数 非公開
タイプ ハイクラス特化型転職サービス

※2024年11月時点

特徴

  1. 管理職・技術職・専門職のハイクラス転職に強い
  2. 海外・外資系企業への転職にも最適
  3. 独占求人を含む非公開求人が全体の75%*

*公式サイト「JACの強み」参照

JACリクルートメントは、管理職やエグゼクティブにかぎらず、技術職といった各専門職としての転職を多数支援してきた転職エージェントです。

1人の担当者がキャリアコンサルタントと法人担当を兼ねる両面型のサポート体制をとっており、企業のことも登録者のこともよく理解したうえで求人を紹介してくれるのが特徴です。

両面型

もし、en ミドルの転職で希望条件に合うスカウトが思うように受け取れないという場合には、ぜひ併用してみてください。

また、ロンドン発祥の転職エージェントであることから、グローバルに活躍したい人にもおすすめです。

公開求人数非公開
転職サービスのタイプハイクラス・ミドルクラス向けの転職エージェント
主な拠点東京、仙台、さいたま、横浜、静岡、浜松、名古屋、大阪、京都、神戸、広島、福岡
運営会社株式会ジェイエイシーリクルートメント

※2024年11月時点

ビズリーチ・リクルートダイレクトスカウトとの違い

en ミドルの転職と同じようにハイクラス向け転職サイトとして有名なのが、ビズリーチとリクルートダイレクトスカウトです。

3つのサービスの大きな違いは、入社後のフォローの有無です。

en ミドルの転職では、転職後も新しい職場に馴染んで活躍できるようなフォローを受けられます

その他、各社の違いをまとめると以下のとおりです。

en ミドルの転職 リクルートダイレクトスカウト ビズリーチ
料金 無料 無料 有料プランあり
登録審査 なし なし あり
ヘッドハンター数 約5,200人※1 約6,500人※1 約6,200人※2
サービス形式 ヘッドハンティング/求人紹介 ヘッドハンティング/求人紹介 ヘッドハンティング
求人数 301,596件 362,115件 140,040件
特別なスカウト なし あり あり
入社後のフォロー あり なし なし
※1:2024年11月時点 ※2:2023年1月時点

ビズリーチやリクルートダイレクトスカウトと比較した時の、en ミドルの転職の特徴を解説します。

転職エージェント約400社求人の求人をまとめて検索できる

en ミドルの転職には、転職エージェント約400社が扱う求人が掲載されており、複数の転職エージェントが持つ求人を一括で確認できます

仕様やシステムの違う転職サイトを頻繁に使い分ける必要がないため、求人探しが効率的にできるのです。

転職サイトや転職エージェントの多くは、自社のクライアント企業の求人しか保有していません。

よって、幅広く求人を探すためには複数の転職サイト・転職エージェントに登録し、それぞれで求人を探す必要があります。

この点が、en ミドルの転職と他の転職サイトとの違いの1つです。

入社後のフォローまで手厚い

en ミドルの転職では、選考から入社後までのフォローが手厚いことが特徴的です。

入社後には12ヶ月間、「HR OnBoard」と呼ばれるサービスを受けられます。

入社後の状況に関するアンケートに答えると、回答に応じた対策アドバイスが表示されたり、回答内容が人事などに共有されたりします

久しぶりの転職、ハイクラス層としての初めての転職で周りに馴染めるか不安な人でも安心です。

このような入社後のフォローをしているのは、en ミドルの転職のみです。

en ミドルの転職の利用の流れ

en ミドルの転職を利用する流れは以下のとおりです。

職務経歴書の登録やスカウトサービスの開始は、en ミドルの転職を有効活用するために重要です。

また、面談ではどのようなコンサルタントと話ができるのか気になる人も多いでしょう。

それぞれについて解説していきます。

会員登録後、職務経歴書を登録する

en ミドルの転職への会員登録ができたら、職務経歴書を登録します。

職務経歴書の書式などは特に指定されていないため、自身で作成したものをアップロードしてください

職務経歴書はあとからアップロードし直すこともできるので、定期的に内容を更新したり、ブラッシュアップさせたりすることがおすすめです。

なお、履歴書はen ミドルの転職公式サイトからPDFで出力できます。

スカウトサービスを開始する

基本的な登録が済んだら、スカウトサービスを開始します。

各種設定画面を開くと、「スカウトの利用/WEB履歴書の公開先の設定」という項目があります。

「スカウトの設定」が「利用中」になっていることを確認してください。

en ミドルの転職の登録時に職務登録をきちんと入力していなかった場合は、このタイミングで入力しておきましょう。職務登録を充実させることで、スカウトが届きやすくなります

興味のある求人に「気になる」ボタンを押す

基本情報の登録、スカウトサービスの開始ができたら、実際に求人を探してみましょう。

興味のある求人に「気になる」ボタンを押すと、あとから見返しやすいだけでなく、先方から「応募歓迎」の通知が届くことがあります。

スカウトを待つだけよりも効率的に転職活動ができるので、少しでも気になる企業があれば「気になる」ボタンを積極的に押すことがおすすめです。

コンサルタントと面談

コンサルタントとの面談もしてみましょう。

en ミドルの転職のトップ画面の中にある「エージェントを探す」から「得意分野から探す」を選択してください。

職種・業種・ポジションなどを選ぶと、その条件にあった求人を強みとするコンサルタントを探せます。

そのコンサルタントが持っている求人の「気になる」ボタンを押すと面談の案内が届きます。非公開求人を紹介してもらえることもあるので、積極的に活用しましょう

面接後、内定が取れ次第入社手続き

求人に応募して選考が始まると、企業側とのやり取りは基本的にコンサルタント経由で行われます。

コンサルタントから内定の連絡がきて、内定承諾の旨を伝えたら、入社手続きに入ります。

入社日や給与、雇用条件、その他の待遇などはコンサルタントに交渉してもらえるので、希望があれば伝えてください。

現職の退職手続きについてはen ミドルの転職のサイト内に案内があるので、確認してみましょう。

en ミドルの転職に関するよくある質問

ここでは、en ミドルの転職に関してよくある以下の質問にお答えしていきます。

50代からen ミドルの転職を使うのは手遅れ?

50代でも、en ミドルの転職を使うのは手遅れではありません

実際、エン・ジャパンの元社員の方も以下のようにおっしゃっています。

元社員の口コミ

en ミドルの転職の利用は、50代でも手遅れではありません。

ただ、定年が近く、同じスペックだと40代など若手のほうが採用されやすいため、スカウトがくる確率や成約率は下がります。
50代だとより一層スキルが重視されるので、十分なスキル・経験があればスカウトや成約の可能性はあります

50代でもen ミドルの転職への登録自体は可能ですし、スキルや経歴をしっかりアピールすればスカウトや転職のチャンスはあります。

ミドルの転職に登録すると現職や前職にバレる?

en ミドルの転職は、登録しても現在の職場や関係先などにバレないように設定できます

利用企業の方の口コミ

登録者のプロフィールは、企業・エージェントとマッチングして登録者側から返信した時に公開されます
それまでは年齢・性別・会社・部署など自分で設定した範囲のみが公開されるため、個人は特定されません。

匿名でも自分の情報を見られたくない企業がある場合は、特定の企業からのWEB履歴書の閲覧をブロックすることもできるので、安心です。

en ミドルの転職にアプリはある?

en ミドルの転職は2024年3月に公式アプリがリリースされました

en ミドルの転職アプリでは、スカウトの受信、気になるリストへの保存、転職体験レポートの閲覧が可能です。

アプリを利用できることで、スキマ時間に転職活動を進められたり、転職に役立つ情報を見れるメリットがあります。

iOSアプリはこちらAndroidアプリはこちら

en ミドルの転職とエン転職は何が違うの?

エン転職は、20~30代の登録者が7割を占める若年層向けの転職サイトです。

未経験者向けの求人も多いため、en ミドルの転職のようにミドル層に特化しているとは言えません。

一方、en ミドルの転職は35~55歳の登録者を想定しており、年収600万円以上のハイクラス求人が多くなっています。

ただ、エン転職にも40代・50代向けの求人の求人が出ることはあるので、登録してみても良いでしょう。特に年収が600万円未満の場合は、エン転職も併用したほうが求人を見つけやすい可能性があります

en ミドルの転職の求人の更新日はいつ?

en ミドルの転職には毎日新しい求人が出るため、特定の更新日はありません

何日か求人を見ずにいる間に求人情報が更新され、数日前に公開された求人が埋もれてしまう可能性があります。

自分に合った求人を見逃さないためにも、特に転職活動初期はこまめに求人をチェックすることがポイントです。

同様の理由で、気になった求人を後日改めて確認しようとしても、なかなか見つからない可能性があります。「気になる」機能を活用し、すぐに見返せるようにしておきましょう。

en ミドルの転職に登録・ログインできない場合は?

過去に同じメールアドレスで登録したことがある場合は、新規登録ができません

登録済みのアドレス・パスワードでログインしてみてください。パスワードを忘れた場合はパスワードの再設定ができます。

ログイン画面内に「パスワードを忘れた場合」という部分があるので、そこから再設定の手続きをしてください。

別のアドレスで新規登録もできますが、会員情報などを新たに登録する必要があり手間がかかります。まずはパスワードの再設定をすることがおすすめです。

まとめ

en ミドルの転職は、30代・40代からのミドル層に特化した求人が多く集まっている転職サイトです。企業・転職エージェントも登録者の多くがミドル層であることを踏まえて求人を出しているので、年齢によるハードルがない求人に出会えます

en ミドルの転職には約400社の転職エージェントが求人を出していますが、中にはen ミドルの転職には出さず自社だけで保有している求人もあります。そうした求人も見逃さないよう、他の転職エージェントとも併用することがポイントです。

※ページ内の求人数は職種別に集計しています。

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