更新日時:
近畿医療専門学校 鍼灸学科なら、鍼灸師と柔道整復師資格を3年間で取得できる!
医療や福祉、最近ではスポーツ・美容業界でも高い注目を集めている鍼灸師。近畿医療専門学校でも、例年多くの社会人経験者が資格取得を目指し入学しています。
今回は、近畿医療専門学校総務課長の瀬角さんに話を聞きました。
近畿医療専門学校 鍼灸学科が就職率100%の理由
近畿医療専門学校鍼灸学科は、厚生労働省の認定を受けている専門実践教育訓練給付金の対象学科です。
「専門実践教育訓練給付金制度は、社会人のキャリア形成をサポートする失業等給付のひとつ。入学時点で、雇用保険の支給要件期間が3年以上あれば、学費の50%が国から支給されるというものです」
例年多くの社会人が「手に職を就けたい」「資格を取って開業したい」と、給付金制度を活用し入学しています。
「学び直しを考えるうえでネックになるのが、費用面の心配です。当校の鍼灸学科は、最大168万円が支給されるので生活の心配がなく、資格取得や技術習得に集中できます」
近畿医療専門学校が社会人から人気の理由は、ほかにもあります。
1.最短3年でダブルライセンスを取得できる
「鍼灸師と柔道整復師、両方の資格を取れるダブルライセンス制度を導入している点も当校の特徴です。鍼灸師と柔道整復師2つの資格を取るには通常6年はかかりますが、当校なら最短3年でダブルライセンスの取得を目指せます」
ダブルライセンスを希望する学生は、鍼灸師学科と柔道整復師学科いずれかの入学金が免除されます。
「学費優遇制度を活用すれば、入学金免除だけでなく授業料半額のサポートが適用になります。ダブルライセンスの取得を考える方にはぜひ、当校の制度をご利用いただきたいですね。ダブルライセンスを持つことで活躍の場が広がり、病気や怪我に対してきめ細かいケアができるようになりますから」
2.整骨院で働きながら資格を取れる
即戦力となる人材育成に力を入れる近畿医療専門学校では、整骨院で働きながら資格取得を目指す学生も多くいると言います。
「当校の創業者である小林英健は、鍼灸師と柔道整復師の資格を持つ現役スポーツトレーナーです。また、全国に40以上の整骨院を展開する小林整骨院グループの総院長でもあります。母体が整骨院という強みを活かして、小林整骨院でアルバイトをしながら資格取得を目指すことも可能です。在学中に整骨院で働いて実務経験を積むことで、授業では学べない患者様とのコミュニケーションが鍛えられ自然な気遣いもできるようになります」
卒業生のなかには、小林整骨院グループの整骨院に就職して分院長になるというケースもあるそうです。
「小林整骨院では、同院で働きながら資格取得を目指す社会人を対象とした“小林整骨院特待生制度”を導入しています。小林整骨院特待生制度は、学び直しにかかる学費・入学金を病院側が補助するというものです。この制度を利用して、資格取得を目指す学生も多くいますね」
3.美容鍼灸の実践的なカリキュラムも学べる
東洋医学の考えに基づき体の内側からアプローチする美容鍼灸は、リフトアップやアンチエイジングが期待できる美容法として注目を集めています。
「当校では、1年目の授業に美容鍼灸のカリキュラムを取り入れています。毎月数回、美容鍼灸の第一人者である須賀清子先生を講師に招いた特別授業を実施。プロの技術を間近で見ながら学べる機会はなかなかありません。実演を交えた須賀先生の授業は人気が高く、ここ数年は美容への興味関心が高い男性が増えている傾向です」
このほかにも、在学生は無料で参加可能な業界セミナー開催や校内に併設されている治療院での臨床実習など、実践力を伸ばすサポート体制が充実しています。
「入学から卒業までの3年間、同じ担任教員がクラスを受け持つので、学生と教員の距離が近いのも当校の特徴です。ありがたいことに、オープンキャンパスに参加された方からも“話しやすい”、“不安なく学校生活を送れそう”と言っていただけることが多いですね」
近畿医療専門学校では、健康診断の実施や学生相談室の設置など、学生が学業に専念できる環境が整っています。「働きながら鍼灸師資格を取りたい」「ダブルライセンスを取得して開業したい」という方はぜひ、近畿医療専門学校で資格取得にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。