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給料が高い仕事ランキング男女別TOP100!年収アップの転職の秘訣とは?

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「給料が高い仕事とはどんな仕事?」
「今より給料を上げるにはどうしたらいい…?」
この記事では、給料が高い仕事や業界のランキングを紹介し、人材紹介事業で8年の経験をもつ専門家への取材をもとに、給料が高い仕事に転職する方法を解説します。
実は転職活動によって今より給料を上げることは可能なんです。
そのためには、そもそもの自己理解がものすごく重要です。今より給料を上げることが本当の目的なのかどうか、転職理由を明確に整理しておかないと、給料の高い仕事に転職しても満足できないかもしれません。
自己分析や給料の高い仕事選びは、一人で行うのはなかなか難しいため、キャリアアドバイザーにサポートしてもらえる次のような転職エージェントを活用することでスムーズにいきます。
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目次
給料が高い業界ランキングTOP16【男性】
厚生労働省による「令和5年賃金構造基本統計調査」の男性の業界別平均年収をもとに抽出した、男性の給料が高い業界ランキングトップ16は以下のとおりです。
順位 | 業界名 | 平均年収* |
---|---|---|
1位 | 電気・ガス・熱供給・水道業 | 585万円 |
2位 | 学術研究、専門・技術サービス業 | 540万円 |
3位 | 情報通信業 | 531万円 |
4位 | 製造業 | 519万円 |
5位 | 鉱業、採石業、砂利採取業 | 503万円 |
6位 | 建設業 | 495万円 |
7位 | 金融業、保険業 | 490万円 |
8位 | 不動産業、物品賃貸業 | 490万円 |
9位 | 卸売業、小売業 | 488万円 |
全体の平均年収 | 476万円 | |
10位 | 運輸業、郵便業 | 467万円 |
11位 | サービス業(他に分類されないもの) | 460万円 |
12位 | 教育、学習支援業 | 439万円 |
13位 | 生活関連サービス業、娯楽業 | 422万円 |
14位 | 複合サービス事業 | 406万円 |
15位 | 医療、福祉 | 390万円 |
16位 | 宿泊業、飲食サービス業 | 386万円 |
給料が高い仕事や職業に就きたい男性は、同じ営業職でも取り扱い商材の違いなどから月収や年収に差がついてしまうので、全体の平均年収476万円よりも平均年収が高い業界を狙うのがおすすめです。
上位にランクインの人手不足の業界は狙い目
1位の「電気・ガス・熱供給・水道業」は生活していくのに必要不可欠なインフラを担う業界であり、2位の「学術研究、専門・技術サービス業」は他の業種の事業運営に必要なサービスを提供していることから、どちらも需要が安定しているのが特徴です。
また、2〜9位の業界では正社員等の人手不足が問題*(5位「鉱業、採石業、砂利採取業」を除く)となっており、優秀な人材を確保すべく年収が高めに設定されています。
もちろん、平均年収以上の業界の多くは専門的なスキルが求められることも押さえながら、転職先の業界を選びましょう。
*参考:厚生労働省 令和元年版 労働経済の分析-人手不足の下での「働き方」をめぐる課題について-「第Ⅱ部 第1章 我が国を取り巻く人手不足等の現状 p82」給料が高い業界ランキングTOP16【女性】
同じく、厚生労働省による「令和5年賃金構造基本統計調査」の女性の業界別平均年収をもとに抽出した、女性の給料が高い業界ランキングトップ16は下記のとおりです。
順位 | 業界名 | 平均年収* |
---|---|---|
1位 | 情報通信業 | 507万円 |
2位 | 金融業、保険業 | 494万円 |
3位 | 電気・ガス・熱供給・水道業 | 480万円 |
4位 | 鉱業、採石業、砂利採取業 | 472万円 |
5位 | 学術研究、専門・技術サービス業 | 432万円 |
6位 | 教育、学習支援業 | 418万円 |
7位 | 建設業 | 418万円 |
全体の平均年収 | 411万円 | |
8位 | 卸売業、小売業 | 403万円 |
9位 | 不動産業、物品賃貸業 | 401万円 |
10位 | 運輸業、郵便業 | 388万円 |
11位 | 製造業 | 380万円 |
12位 | 複合サービス事業 | 370万円 |
13位 | 医療、福祉 | 367万円 |
14位 | サービス業(他に分類されないもの) | 358万円 |
15位 | 生活関連サービス業、娯楽業 | 357万円 |
16位 | 宿泊業、飲食サービス業 | 325万円 |
給料が高い仕事に就きたい女性は、男性と比較して平均年収が低いことから、全体の平均年収411万円よりも平均年収が高い業界を選ぶ方が確実といえます。
家庭と仕事を両立しやすい業界も上位にランクイン
1位のインターネットやメディア関連の「情報通信業」から5位「学術研究、専門・技術サービス業」までの業界は共通してテレワーク実施率が高い*(4位「鉱業、採石業、砂利採取業」を除く)ため、育児や介護に直面する女性も家庭と仕事を両立しやすいのが特徴です。
また、1位「情報通信業」や5位「学術研究、専門・技術サービス業」、6位「教育、学習支援業」は、資格や専門的なスキルが求められることが多く、手に職をつければ長く腰を据えて働けるでしょう。
全体の平均年収よりも高い業界を選ぶ際には、ライフイベントに合わせて産休や育休などの福利厚生が充実している企業を選ぶことも大切です。
*参考:総務省 情報通信白書令和3年版「第1部 第3節 コロナ禍における企業活動の変化」給料が高い仕事ランキングTOP100【男性】
当編集部では、厚生労働省による「令和5年賃金構造基本統計調査」の男性の職種別平均年収をもとに、男性の給料が高い仕事ランキングトップ100を導き出しました。
順位 | 職種名 | 平均年収* |
---|---|---|
1位 | 航空機操縦士 | 1,801万円 |
2位 | 医師 | 1,522万円 |
3位 | 法務従事者 | 1,176万円 |
4位 | 大学教授(高専含む) | 1,086万円 |
5位 | その他の経営・金融・保険専門職業従事者 | 1,049万円 |
6位 | 歯科医師 | 1,018万円 |
7位 | 管理的職業従事者 | 897万円 |
8位 | 大学准教授(高専含む) | 881万円 |
9位 | 研究者 | 786万円 |
10位 | 公認会計士、税理士 | 782万円 |
11位 | 獣医師 | 763万円 |
12位 | 企画事務員 | 728万円 |
13位 | 高等学校教員 | 728万円 |
14位 | 輸送用機器技術者 | 727万円 |
15位 | 大学講師・助教(高専含む) | 722万円 |
16位 | 保険営業職業従事者 | 720万円 |
17位 | 金融営業職業従事者 | 711万円 |
18位 | システムコンサルタント・設計者 | 706万円 |
19位 | 電気・電子・電気通信技術者(通信ネットワーク技術者を除く) | 705万円 |
20位 | 不詳 | 699万円 |
全体の平均年収 | 550万円 |
順位 | 職種名 | 平均年収* |
---|---|---|
21位 | 小・中学校教員 | 696万円 |
22位 | 秘書 | 682万円 |
23位 | 著述家、記者、編集者 | 663万円 |
24位 | 建築技術者 | 655万円 |
25位 | 総合事務員 | 638万円 |
26位 | 鉄道運転従事者 | 637万円 |
27位 | 化学技術者 | 635万円 |
28位 | 音楽家、舞台芸術家 | 634万円 |
29位 | 機械器具・通信・システム営業職業従事者(自動車を除く) | 634万円 |
30位 | その他の一般事務従事者 | 631万円 |
31位 | 機械技術者 | 628万円 |
32位 | 薬剤師 | 623万円 |
33位 | 土木技術者 | 614万円 |
34位 | 販売類似職業従事者 | 610万円 |
35位 | その他の機械整備・修理従事者 | 607万円 |
36位 | 船内・沿岸荷役従事者 | 606万円 |
37位 | 他に分類されない専門的職業従事者 | 605万円 |
38位 | 営業・販売事務従事者 | 601万円 |
39位 | その他の営業職業従事者 | 600万円 |
40位 | 庶務・人事事務員 | 596万円 |
41位 | デザイナー | 593万円 |
42位 | 会計事務従事者 | 587万円 |
43位 | 金属技術者 | 585万円 |
44位 | ソフトウェア作成者 | 585万円 |
45位 | 発電員、変電員 | 583万円 |
46位 | その他の情報処理・通信技術者 | 583万円 |
47位 | 車掌 | 582万円 |
48位 | クレーン・ウインチ運転従事者 | 580万円 |
49位 | 他に分類されない技術者 | 578万円 |
50位 | 自動車組立従事者 | 570万円 |
51位 | 製銑・製鋼・非鉄金属製錬従事者 | 569万円 |
52位 | 生産関連事務従事者 | 568万円 |
53位 | 診療放射線技師 | 557万円 |
54位 | 臨床検査技師 | 553万円 |
55位 | 電気工事従事者 | 553万円 |
56位 | 自動車営業職業従事者 | 548万円 |
57位 | その他の商品販売従事者 | 545万円 |
58位 | 機械検査従事者 | 540万円 |
59位 | 化学製品製造従事者 | 538万円 |
60位 | 宗教家 | 535万円 |
61位 | 美術家、写真家、映像撮影者 | 535万円 |
62位 | 幼稚園教員、保育教諭 | 531万円 |
63位 | はん用・生産用・業務用機械器具・電気機械器具整備・修理従事者 | 528万円 |
64位 | 鋳物製造・鍛造従事者 | 526万円 |
65位 | 看護師 | 526万円 |
66位 | 運輸・郵便事務従事者 | 525万円 |
67位 | 製図その他生産関連・生産類似作業従事者 | 518万円 |
68位 | 配管従事者 | 517万円 |
69位 | 保健師 | 516万円 |
70位 | 製品検査従事者(金属製品を除く) | 514万円 |
71位 | はん用・生産用・業務用機械器具組立従事者 | 505万円 |
72位 | 測量技術者 | 503万円 |
73位 | 歯科技工士 | 502万円 |
74位 | その他の教員 | 496万円 |
75位 | 製品検査従事者(金属製品) | 492万円 |
76位 | 自動車整備・修理従事者 | 490万円 |
77位 | 営業用大型貨物自動車運転者 | 487万円 |
78位 | ダム・トンネル掘削従事者、採掘従事者 | 484万円 |
79位 | その他の製品製造・加工処理従事者(金属製品) | 484万円 |
80位 | その他の機械組立従事者 | 481万円 |
81位 | 金属工作機械作業従事者 | 479万円 |
82位 | 印刷・製本従事者 | 479万円 |
83位 | 鉄工、製缶従事者 | 476万円 |
84位 | 建設・さく井機械運転従事者 | 476万円 |
85位 | その他の保健医療従事者 | 473万円 |
86位 | 電気機械器具組立従事者 | 473万円 |
87位 | 画工、塗装・看板制作従事者 | 470万円 |
88位 | 他に分類されない輸送従事者 | 470万円 |
89位 | ゴム・プラスチック製品製造従事者 | 469万円 |
90位 | 建設躯体工事従事者 | 464万円 |
91位 | 介護支援専門員(ケアマネージャー) | 463万円 |
92位 | 理容・美容師 | 462万円 |
93位 | その他の社会福祉専門職業従事者 | 461万円 |
94位 | 大工 | 461万円 |
95位 | 金属彫刻・表面処理従事者 | 460万円 |
96位 | その他の製品製造・加工処理従事者(金属製品を除く) | 458万円 |
97位 | バス運転者 | 456万円 |
98位 | その他の建設従事者 | 455万円 |
99位 | 窯業・土石製品製造従事者 | 455万円 |
100位 | 金属溶接・溶断従事者 | 453万円 |
専門分野のスキルや知識が必要になる仕事ほど上位
給料が高い仕事に就きたい男性は、ランキング1位「航空機操縦士」から11位「獣医師」が国家資格をはじめとする資格や高度な専門知識・スキルが求められる職種なことから、資格の取得や専門知識・スキルを習得することをおすすめします。
また、特定の分野の高度な専門知識やスキルがあれば、業務内容や待遇に不満が出てきても、より良い待遇を目指して転職しやすいでしょう。
ただし、特に1位「航空機操縦士」と2位「医師」は、人の命に関わるため年収が高い分、肉体的にも精神的にもプレッシャーの大きい仕事です。
他のランクインしている職種も、肉体的あるいは精神的に負担の大きい可能性があるので、年収と働き方のバランスを考えて、自分に合った職種を選びましょう。
転職して給料が上がった人の口コミ
男性(年齢不詳)
人材業界・営業⇒人材業界・営業
企業とのミスマッチを防ぐために、自分の能力や経験を効果的にアピール。希望年収を明確に伝え、その根拠を説明したことで、150万円の年収アップが実現できたと思います。事前に企業の情報を収集したことによる調査力、プレゼンテーション能力、そして業界全体を見据えた構想力をアピールすることが大事です。
30代前半男性
保険業界・営業⇒製造販売業・スポーツメーカー
もともと業界の水準が高かったこと、オリンピック関連でかなりの需要があったことで180万円もの年収アップにつながったと思います。スポーツメーカーに転職すると決めてからは、周囲に話をして、後は動くしかない状況をつくりあらゆる人脈から転職に漕ぎ着けました。
男性(年齢不詳)
自動車部品業界・生産技術職⇒自動車部品業界・生産技術職
企業の利益規模と福利厚生を含めた収入の把握をしたことで、150万円の年収アップにつながったと思います。もともと子会社所属だったので親会社の利益規模に対してそれ以上の利益規模の企業のみに絞っていきました。自分のスキルを評価してくれる企業もあるので、愚直に応募し続けて面接に対する抵抗をなくし、振り返りをしてチャレンジすることが大事かと思います。
給料が高い仕事ランキングTOP100【女性】
同じく、厚生労働省による「令和5年賃金構造基本統計調査」の女性の職種別平均年収をもとに抽出した、女性の給料が高い仕事ランキングトップ100は次のとおりです。
順位 | 職種名 | 平均年収* |
---|---|---|
1位 | 医師 | 1,148万円 |
2位 | 大学教授(高専含む) | 1,036万円 |
3位 | 法務従事者 | 865万円 |
4位 | 大学准教授(高専含む) | 810万円 |
5位 | 管理的職業従事者 | 772万円 |
6位 | その他の経営・金融・保険専門職業従事者 | 728万円 |
7位 | 歯科医師 | 677万円 |
8位 | 高等学校教員 | 632万円 |
9位 | 大学講師・助教(高専含む) | 629万円 |
10位 | 小・中学校教員 | 613万円 |
11位 | 公認会計士、税理士 | 611万円 |
12位 | 研究者 | 589万円 |
13位 | 助産師 | 567万円 |
14位 | 船内・沿岸荷役従事者 | 565万円 |
15位 | その他の機械整備・修理従事者 | 565万円 |
16位 | システムコンサルタント・設計者 | 561万円 |
17位 | 輸送用機器技術者 | 544万円 |
18位 | 薬剤師 | 543万円 |
19位 | 電気・電子・電気通信技術者(通信ネットワーク技術者を除く) | 543万円 |
20位 | 航空機客室乗務員 | 539万円 |
全体の平均年収 | 422万円 |
順位 | 職種名 | 平均年収* |
---|---|---|
21位 | 獣医師 | 539万円 |
22位 | 企画事務員 | 534万円 |
23位 | 鉄道運転従事者 | 526万円 |
24位 | 機械器具・通信・システム営業職業従事者(自動車を除く) | 520万円 |
25位 | 金融営業職業従事者 | 514万円 |
26位 | 航空機操縦士 | 510万円 |
27位 | 看護師 | 506万円 |
28位 | 化学技術者 | 505万円 |
29位 | 美術家、写真家、映像撮影者 | 503万円 |
30位 | 金属技術者 | 498万円 |
31位 | その他の自動車運転従事者 | 495万円 |
32位 | 土木技術者 | 493万円 |
33位 | 建築技術者 | 488万円 |
34位 | 音楽家、舞台芸術家 | 486万円 |
35位 | 臨床検査技師 | 479万円 |
36位 | 診療放射線技師 | 477万円 |
37位 | その他の営業職業従事者 | 474万円 |
38位 | 機械技術者 | 471万円 |
39位 | 著述家、記者、編集者 | 470万円 |
40位 | 秘書 | 461万円 |
41位 | その他の教員 | 460万円 |
42位 | ソフトウェア作成者 | 458万円 |
43位 | 発電員、変電員 | 458万円 |
44位 | 販売類似職業従事者 | 457万円 |
45位 | 他に分類されない技術者 | 454万円 |
46位 | 他に分類されない専門的職業従事者 | 453万円 |
47位 | 車掌 | 452万円 |
48位 | その他の情報処理・通信技術者 | 451万円 |
49位 | 保健師 | 446万円 |
50位 | デザイナー | 443万円 |
51位 | その他の保健医療従事者 | 438万円 |
52位 | 庶務・人事事務員 | 433万円 |
53位 | 会計事務従事者 | 432万円 |
54位 | 営業用大型貨物自動車運転者 | 429万円 |
55位 | 電気工事従事者 | 429万円 |
56位 | 大工 | 429万円 |
57位 | 不詳 | 424万円 |
58位 | 営業・販売事務従事者 | 420万円 |
59位 | 総合事務員 | 417万円 |
60位 | クレーン・ウインチ運転従事者 | 416万円 |
61位 | 理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、視能訓練士 | 410万円 |
62位 | その他の商品販売従事者 | 410万円 |
63位 | 介護支援専門員(ケアマネージャー) | 408万円 |
64位 | 歯科衛生士 | 404万円 |
65位 | 准看護師 | 403万円 |
66位 | 保険営業職業従事者 | 402万円 |
67位 | 歯科技工士 | 401万円 |
68位 | タクシー運転者 | 400万円 |
69位 | 幼稚園教員、保育教諭 | 399万円 |
70位 | その他の一般事務従事者 | 399万円 |
71位 | その他の社会福祉専門職業従事者 | 398万円 |
72位 | 生産関連事務従事者 | 397万円 |
73位 | 自動車営業職業従事者 | 396万円 |
74位 | 保育士 | 393万円 |
75位 | 運輸・郵便事務従事者 | 386万円 |
76位 | 栄養士 | 385万円 |
77位 | はん用・生産用・業務用機械器具組立従事者 | 385万円 |
78位 | 居住施設・ビル等管理人 | 384万円 |
79位 | 自動車組立従事者 | 383万円 |
80位 | 自動車整備・修理従事者 | 383万円 |
81位 | その他の建設従事者 | 380万円 |
82位 | 営業用貨物自動車運転者(大型車を除く) | 377万円 |
83位 | 製銑・製鋼・非鉄金属製錬従事者 | 375万円 |
84位 | 外勤事務従事者 | 374万円 |
85位 | 訪問介護従事者 | 374万円 |
86位 | 測量技術者 | 373万円 |
87位 | 個人教師 | 370万円 |
88位 | その他の定置・建設機械運転従事者 | 369万円 |
89位 | 製図その他生産関連・生産類似作業従事者 | 366万円 |
90位 | 化学製品製造従事者 | 366万円 |
91位 | 鉄工、製缶従事者 | 365万円 |
92位 | 宗教家 | 358万円 |
93位 | 建設・さく井機械運転従事者 | 354万円 |
94位 | 介護職員(医療・福祉施設等) | 354万円 |
95位 | 金属工作機械作業従事者 | 352万円 |
96位 | バス運転者 | 352万円 |
97位 | その他のサービス職業従事者 | 345万円 |
98位 | 画工、塗装・看板制作従事者 | 345万円 |
99位 | 配管従事者 | 341万円 |
100位 | 電話応接事務員 | 340万円 |
女性の働き手が多い専門職も実は高年収
給料が高い仕事に就きたい女性は、TOP15にランクインしている職種の多くが男性同様に国家資格などの資格や高度な専門知識・スキルが必要なことから、資格を取得あるいは専門知識・スキルを習得し、手に職をつけるとよいでしょう。
ランキング1位「医師」や3位「法務従事者」などの職種であれば、将来的に独立も視野に入れることができるうえ、2位「大学教授」など教員関係の職種なら産休や育休などの福利厚生も充実しており、ライフスタイルに合わせて無理なく働き続けることが可能です。
また、看護師資格を取得した上で養成学校に通うなどし、受験資格を得てから試験に合格する必要がある13位「助産師」などのように、何か資格があればキャリアアップを目指せる場合もあります。
目先の給料だけでなく、長期的な目線で給料が高い仕事を探すことが重要です。
転職して給料が上がった人の口コミ
20代後半女性
情報通信業界・プログラマー⇒情報通信業界・データエンジニア
プログラマーは飽和状態で需要が減っていくと考え、需要のあるデータエンジニアという職種に変更したことが100万円の年収アップにつながったと思っています。データサイエンティストやデータアナリストを目指す人は増えていますが、その裏方ポジションのデータエンジニアはまだあまり知られていないポジションで、需要に対して目指す人も少ないです。
女性(年齢不詳)
医療業界・事務職⇒医療業界・事務職
転職活動の際は、企業研究をしっかり行い、経験や強みをアピールし、企業側の求めている人材になりきることを心がけました。結果、転職先の求める人材像とマッチしたことや、転職先の企業が業界の中で大手だったことから、同じ職種でも100万円年収がアップしたのではないかと思います。また、転職エージェントの担当者との面談の際に希望年収を伝えていたのも大きいかもしれません。
40代前半女性
金融業界・事務職⇒商社・事務職
金融業界の事務職から卸売業・小売業(商社)の事務職に転職しました。他業界と比べて給与が比較的高いことから、商社に狙いを定め、転職サイトに求人が出たらよく見るようにし、改めて業界研究などもしたことが180万円の年収アップにつながったと思います。また、英語の勉強をしTOEICのスコアを上げる努力をしたのも要因です。履歴書に書けるような点数になってからは、明らかに転職サイト上のスカウトも増えました。
高卒で給料が高い仕事ランキングTOP10
高卒者の転職支援の実績をもつ専門家への取材と厚生労働省による「令和5年賃金構造基本統計調査」をもとに導き出した、高卒で給料が高い仕事ランキングトップ10は以下のとおりです。
順位 | 職種名 | 平均年収 |
---|---|---|
1位 | 工場(整備士) | 712万円 |
2位 | 工場(電子・電気機械のエンジニア) | 688万円 |
3位 | マーケター | 645万円 |
4位 | 監督・施工管理 | 633万円 |
5位 | IT営業 | 620万円 |
6位 | 不動産営業 | 579万円 |
7位 | システムエンジニア | 558万円 |
8位 | 衛生管理者 | 554万円 |
9位 | 自動車営業 | 533万円 |
全体の平均年収 | 515万円 | |
10位 | Webデザイナー | 509万円 |
給料が高い仕事に就きたい高卒者は、下記の理由から製造業や建築業、IT業界などの技術職を目指すのがおすすめです。
- 資格取得または専門性の高いスキルを身につければキャリアアップが目指せる
- 副業や独立などで収入を増やせる可能性がある
- 技術職の公務員にキャリアチェンジする道もある
また、5位「IT営業」や6位「不動産営業」、9位「自動車営業」といった高単価商材を扱う営業職であれば成果に応じてインセンティブがもらえるため、体力と精神力、コミュニケーション能力に自信がある人は選択肢に入れてもよいでしょう。
なお、安易に派遣社員として転職しても、長期的な目線でみると年収アップできないデメリットがあるので、キャリアアドバイザーにサポートしてもらえる転職エージェントを利用して正社員転職を目指すことをおすすめします。
肉体的に楽で給料が高い仕事4選
人材業界の専門家への取材を元に、肉体的に楽で給料が高い仕事を厳選しました。
職種など | 平均年収* |
---|---|
システムエンジニア | 566万円 |
コンサルタント | 668万円 |
営業職 | 481万円 |
外資系企業 | - |
どの仕事もデスクワークがメインかつテレワークができるため、肉体的に楽な仕事としても人気があります。
インセンティブ制度が設けられていることがあり、頑張り次第では上記表よりも高い年収を狙える可能性があるので、どんな状況でも努力を怠らず、前向きに取り組める人におすすめです。
未経験からの転職では、手に職がつけられるシステムエンジニアや高単価商材を扱う不動産業界などの営業職を目指すとよいでしょう。
専門的知識やスキル、経験がある人は、コンサルタントや世界で活躍できる外資系企業へのキャリアチェンジを視野に入れてみてください。
システムエンジニアは未経験からでも転職を狙いやすい
IT業界は成長業界かつ売り手市場なので、システムエンジニアは経験が浅くても転職しやすい職種です。
転職時点では年収は変わらないかもしれませんが、経験を積みスキルが上がっていけば年収アップが期待できます。
ちなみに私が転職支援した経理職のAさんは、大学時代理系だったことから独学で勉強をし、システムエンジニアとして転職し年収約90万円アップすることに成功しています。
休みが多く給料が高い業界4選
人材業界の専門家への取材と厚生労働省の調査をもとに、1企業平均年間休日総数が多く、平均年収が高い業界は以下の4つです。
業界名 | 平均年収* | 平均年間休日総数** |
---|---|---|
金融業・保険業(金融・銀行・証券会社) | 571万円 | 120.9日 |
電気・ガス・熱供給・水道業(エネルギー系・電気) | 624万円 | 119.7日 |
業界平均 | 465万円 | 110.7日 |
製造業(石油) | 489万円 | 110.1日 |
卸売業・小売業(商社) | 457万円 | 104.0日 |
**出典:厚生労働省「労働統計要覧(令和4年度) 年間休日総数」
働く環境が整っている比較的ホワイトな業界は休みが多く、給料が高い傾向にあります。
特に業界平均よりも年収と年間休日総数が多い金融業・保険業は銀行法により土日祝日や年末年始は休みと決まっており、同じく電気・ガス・熱供給・水道業はインフラに関わる業界のため、どちらも基本的にはカレンダーどおりに休めるのが特徴です。
ただし、上記業界でも、中小企業の場合には平均年収が低めで休日も少ない可能性があるので、休みが多く給料が高い職場に転職したいなら、年間休日日数が多く、福利厚生の充実さを積極的に情報発信している大手企業をおすすめします。
残業時間が少なくて給料が高い業界4選
厚生労働省による各種統計調査をもとに、1ヶ月あたりの残業時間が全業界平均の10.7時間**よりも少なく、平均年収が全業界平均465万円よりも高い業界は卸売業・小売業であることがわかりました。
業界名 | 平均年収* | 1ヶ月あたりの平均残業時間* |
---|---|---|
卸売業・小売業 | 522万円 | 7.5時間 |
業界平均 | 465万円 | 10.7時間 |
鉱業、採石業、砂利採取業 | 574万円 | 13.5時間 |
金融業、保険業 | 571万円 | 13.0時間 |
不動産業、物品賃貸業 | 505万円 | 12.0時間 |
卸売業・小売業は交代制勤務が標準となっているほか、鉱業、採石業、砂利採取業と同様にBtoBがメインの場合には下記のような特徴をもつので、残業が少ない傾向にあります。
- 取引先企業の営業時間内の対応が基本となる
- 納入スケジュールなどが明確でイレギュラー対応が少ない
また、金融業、保険業と不動産業、物品賃貸業はDX化などにより働き方改革が進んでおり、業務が効率化されていることで残業が少なくなってきているのが特徴です。
もちろん、上記業界でも販売職や営業職などといった職種によっては残業が多いこともあるため、以下のような視点で求人を選ぶとよいでしょう。
- みなし残業制度がない
- 定時に消灯あるいはパソコンがシャットダウンされる制度がある
給料が高い業界・仕事に転職する4ステップ

ここからは、人材業界の専門家からのアドバイスを元に、給料が高い業界・仕事に転職する4ステップを解説します。
- ステップ1. 給料アップを望むなら相談できる人を必ず作る
- ステップ2. 自己理解を深めて何をやりたいかを明確にする
- ステップ3. 給与アップしやすい同業界・同職種へ転職する
- ステップ4. 分かりやすく見やすい職務経歴書を作成する
給料が高い業界・仕事に転職したい人は、この章のステップ1から順に実践してみてください。
ステップ1. 給料アップを望むなら相談できる人を必ずつくる
給料アップを望むなら、相談できる人を必ずつくりましょう。
給料アップを条件に、自分の希望に見合った仕事を自分の力だけで見つけることは意外と難しいからです。
そのため、給料アップには転職エージェントへの登録が必須といえます。
給料が高い仕事はたくさんありますが、誰にも相談しないまま漠然と給料と知名度が高い大手企業の求人に応募しても、そもそも自分に合っているとは限らないうえ、次のようなことになりかねません。
- 書類選考や面接を通過できない
- 年収交渉しづらい
転職エージェントに登録し、キャリアアドバイザーに相談すれば、求職者の希望条件をもとに経験やスキルをいかせる企業の求人を紹介してもらえるうえ、年収交渉も代わりにしてくれます。
ステップ2. 自己理解を深めて何をやりたいかを明確にする
相談できる人をつくったら、自己理解を深めて何をやりたいかと、転職理由を明確にしましょう。
何がやりたいのかを明確にするには、自己分析とスキルの棚卸しが必要です。
例えば、「システムエンジニアになりたい」「外回りの仕事は避けたい」など必ず自分のやりたいこと、やりたくないことがあるはずなので改めて整理しつつ、やりたい仕事に自分の経験やスキルで対応できるかどうかも見極めましょう。
自己分析とスキルの棚卸しの例
例えば、営業職で給料が高い仕事を目指すなら、以下のような観点で自己分析してみてください。
- 法人営業と個人営業のどちらがいいのか
- 高単価商材の中でも不動産・車・保険などどれが自分に合っていそうか
- 自分のこれまでの経験やスキルを営業職でどう活かせるのか
ステップ3. 給与アップしやすい同業界・同職種へ転職する
給料が高い仕事でやりたいことが明確になったら、下記のいずれかの軸での転職をおすすめします。
- 同じ業界で職種を変える
- 同じ職種で業界を変える
これまでの経験やスキルをいかせることから、年収が上がりやすいうえ、転職ハードルも高くないからです。
一方で未経験異業種への転職だと、年収が上がりにくく内定ハードルも高いといわれています。
ステップ4. わかりやすく見やすい職務経歴書を作成する
給料アップを目指す転職の場合は特に、わかりやすく見やすい職務経歴書の作成を意識する必要があります。
職務経歴書がわかりやすく見やすいと、企業の採用担当者に内容が伝わりやすいためです。
理想の転職に成功している人、転職して成果・年収が上がっている人ほど、自分のキャリアの棚卸しをしっかりと行ったうえで、自分がこれまでやってきたことを言語化し、ていねいな職務経歴書を作成してアピールしています。
転職がうまくいかない人ほど職務経歴書を見直すべき
一方で転職がうまくいかない人は、下記のような職務経歴書になっていることが多い傾向にあります。
- 5行記載できる箇所に2行しか記載しない
- 他人から見たときの評価と自分自身の評価がずれている
給料を上げるために押さえたいポイント

ここでは、給料を上げるために押さえたいポイント・注意点を4つ解説します。
コツを押さえて転職活動を進めましょう。
目先の年収よりも向こう3~5年の年収を考える
給料が高い仕事に転職したいと考える人の多くは、目先の年収ばかりに目がいってしまいがちですが、給料を上げるためには、向こう3〜5年の年収を考えることが大切です。
転職直後は現職よりも年収が下がったとしても、長い目で見れば、現職より年収のアップが期待できるケースも多くあるからです。
逆に、現職を辞めずに続けた場合の3〜5年後の年収を比較したとき、転職するよりも現職を続けていた方が年収が上がるケースもあります。
年収が上がる否かに関わらず、3年後、今の業界にいたらどのくらい年収が上がるか?転職したらどのくらい上がるか?という視点を持つようにしてください。
成果に対する言語化能力の高さが必要
給料を上げるためには、成果に対する言語化能力の高さが必要なことも忘れてはいけません。
転職し年収がアップを実現している人は、「どうしてその成果が出たのか」「成果を出すためにどういうことやってきたのか」などと質問されたときに、明確に言語化して答えられる人が多い傾向にあります。
自己理解や自己分析、成果に対する言語化が苦手という人は、転職エージェントに登録し、キャリアアドバイザーにアドバイスをもらうなど、サポートをしてもらうことをおすすめします。
どうしたら言語化能力を高められる?
ちゃんと自分を俯瞰して見れているかが重要です。転職がうまくいかない人は、他人から見たときの評価と自分自身の評価がずれていることが多いんです。
「自分はもっとやれる、評価されている」と言うんですけど、実際蓋を開けてみるとそうでもない。転職でステップアップしている人は、棚卸を定期的にやることで、正しく自己理解をしていますね。
資格は業界によって必須であれば取得する
資格なしの人ほど、給与高い仕事に転職するなら資格を取らないといけないと思いがちですが、業界によって必須な場合に取得すれば問題ないので、基本的には不要です。
転職においては実務スキルが重要視されるうえ、最近は業種問わずパーソナルな部分を重視する企業が多くなってきているためです。
もちろん、次のような業界や職種によっては資格やスキルが必要になることもあるので、事前にわかっているなら取得してもよいでしょう。
- 不動産業界:宅地建物取引士
- IT業界:基本情報技術者
- 金融業界:ファイナンシャルプランナー
未経験転職はスキル取得と業界理解が必須
給料高い仕事に未経験で転職したいなら、スキル取得と業界理解は必須です。
未経験での転職はそもそもハードルが高いうえ、スキルがなく業界の理解が浅いと仮に転職できたとしても、長続きしない可能性があります。
そのため、未経験でチャレンジしたい仕事に転職した後、その業界で本当に続けられるのかなどの理解を深めつつ、必要なスキルを取得しましょう。
特に未経験転職の場合、転職後一時的に年収が下がり、数年後に現職より年収が上がるといったケースが多い傾向にあることも忘れてはいけません。
未経験からの転職は独学やスクールでスキルを身に付ける!
ちなみに、システムエンジニアに未経験で転職したい場合には、スキルがない状態での転職は現実的に難しいので、下記のように少しでもスキルを身につけてから転職活動することをおすすめします。
- プログラミングスクールやハローワークの職業訓練に通う
- 独学でコードレビューなどする
給料を上げたい20・30代におすすめの転職エージェント・サイト3選
この章では、給料を上げたい第二新卒や20・30代におすすめの転職エージェント・サイトを3つピックアップして紹介します。
サービス名 | 公開求人数* | おすすめな人 |
---|---|---|
リクルートエージェント | 558,181件 | 豊富な選択肢の中から給料が高い仕事を吟味したい人 |
doda | 250,845件 | 給料の高い企業を手っ取り早く調べたい人 |
ビズリーチ | 147,232件 | 給料が高い仕事のスカウトを効率的に受け取りたい人 |
希望条件やスキルに合う給料の高い仕事に転職したいなら、業界・職種問わず多数の求人を取り扱う上記転職エージェント・サイトを併用しましょう。
リクルートエージェントやdodaのキャリアアドバイザーに先に職務経歴書の添削をしてもらったうえで、ビズリーチに職務経歴書を流用すると効率的に質の良いスカウトを受け取れます。
リクルートエージェント
リクルートエージェント
特徴
- 転職成功実績No.1*
- 業界最大級の公開・非公開求人数で業界・職種問わず選択肢が広がる
- 20~50代と年代問わずサポート
*厚生労働省「人材サービス総合サイト」における有料職業紹介事業者のうち無期雇用および 4ヵ月以上の有期雇用の合計人数(2022年度実績の集計)2023年6月時点
リクルートエージェントは、転職支援実績No.1*を誇る大手転職エージェントです。
年収500万円以上の公開求人27万2千件以上、非公開求人18万3千件以上**保有しているため、豊富な選択肢の中から給料が高い仕事を吟味したい人におすすめできます。
未経験可の求人数が多く、例えば、年収500万円以上の営業職であれば公開求人が2千件以上、非公開求人9百件以上**となっていることから、未経験で営業職を希望する社会人経験の浅い20・30代にもおすすめです。
*厚生労働省「人材サービス総合サイト」における有料職業紹介事業者のうち無期雇用および4ヶ月以上の有期雇用の合計人数(2022年度実績を自社集計)2023年6月時点**2024年5月時点の求人数
運営会社 | 株式会社リクルート |
---|---|
本社 | 〒100-6640 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー |
拠点 | 札幌(北海道)・仙台(宮城県)・宇都宮(栃木県)・さいたま(埼玉県)・千葉・丸の内/立川(東京都)・横浜(神奈川県)・金沢(石川県)・新潟・長野・静岡・名古屋(愛知県)・京都・大阪・神戸(兵庫県)・岡山・広島・高松(香川県)・福岡 |
対応エリア | 全国47都道府県、海外 |
許可番号 | 13-ユ-313011 |
料金 | 無料 |
※2025年3月時点
doda
doda
特徴
- 全年代・豊富な業種を網羅した28万件以上の求人(※)
- 「履歴書の書き方セミナー」など転職活動に関するオンライン講義あり
- 働き方や待遇など細かい条件で求人検索が可能
※2025年3月時点
dodaは、自ら求人を探して応募できるだけでなく、必要に応じてキャリアアドバイザーにサポートをしてもらえる転職サイトです。
上場企業の求人特集や平均年収が高い企業ランキングも掲載されているので、給料の高い企業を手っ取り早く調べたい人におすすめできます。
また、年代ごとに社員の平均年齢でも求人を絞りこめるため、若手が活躍している企業に転職したい20・30代にもおすすめです。
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
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本社 | 〒106-0041 東京都港区麻布台1-3-1 麻布台ヒルズ 森JPタワー21F |
拠点 | 札幌(北海道)・仙台(宮城県)・大手町/北青山/紀尾井町/柳橋/西新宿(東京都)・横浜(神奈川県)・静岡・名古屋(愛知県)・大阪・京都・神戸(兵庫県)・岡山・広島・福岡・鹿児島 |
対応エリア | 全国47都道府県、海外 |
許可番号 | 13-ユ-304785 |
料金 | 無料 |
※2025年3月時点
ビズリーチ
ビズリーチ
特徴
- 7,800名以上のヘッドハンターが登録(2024年7月末時点)
- 一部のサービスが有料だが最大7日間無料体験できる
- 年収1,000万円以上の求人が全体の3分の1以上(2023年10月末時点)
ビズリーチは職務経歴書を登録するだけで、厳選された企業やヘッドハンターからスカウトが受け取れる転職サイトです。
年収600万円以上の求人を9万7千件以上保有*しているため、給料が高い仕事のスカウトを効率的に受け取りたい人におすすめできます。
また、ビズリーチを利用して転職した人のうち約8割**が30代以上を占めていることから、年収アップを目指す30代にもおすすめです。
*2024年5月時点の求人数**2021年1月時点(ビズリーチ調べ)
運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
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本社 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー12F |
拠点 | 東京・大阪・名古屋(愛知県)・福岡・静岡・広島 |
対応エリア | 全国47都道府県、海外 |
許可番号 | 13-ユ-302647 |
料金 | 無料(一部有料) |
※2025年3月時点
まとめ
この記事では、さまざまな切り口で給料が高い仕事ランキングを紹介しました。
また、記事の後半では、人材業界の専門家への取材のもと、給料が高い業界・仕事に転職する4ステップや給料を上げるために押さえたいポイントについても解説しています。
給料の高い仕事に転職して現状を変えたいと思いながらも、自分にはどんな仕事が向いているかわからないと人生に悩んでいる人もいるかもしれません。
この記事を参考に、キャリアアドバイザーにサポートしてもらえるリクルートエージェントなどの転職エージェントに登録し、自分に合っている仕事を見つけて、給料の高い仕事への転職を実現しましょう。