ビズリーチのハイクラス会員とは?タレント会員との違いと審査基準

ビズリーチハイクラス会員

「ビズリーチのハイクラス会員って何?どんなメリットがあるの?」
「ビズリーチのハイクラス会員の口コミや感想を知りたい」

ビズリーチに登録すると、求職者によって「ハイクラス会員」と「タレント会員」の2種類の会員クラスに分けられます。

ビズリーチ公式サイトに明確な審査基準は示されていませんが、当編集部の取材によれば、現年収750万円以上の人がハイクラス会員になることがわかっています。

会員クラスによる有利・不利はありません。この記事では、ハイクラス会員とタレント会員の違いや審査基準、ハイクラス会員として転職を成功させた方の体験談を紹介します。

この記事でわかること

  • ビズリーチの「ハイクラス会員」と「タレント会員」の違い、審査基準
  • 「ハイクラス会員」になるメリット
  • ビズリーチを実際に利用している「ハイクラス会員」の口コミ・体験談
  • ビズリーチを使って転職を成功させるためのコツ
  • ビズリーチ以外におすすめのハイクラス向け転職サービス

ビズリーチ以外のおすすめ転職サービスもお伝えしますので、ハイクラス転職を成功させたい方はぜひチェックしてみてください。

ハイクラス転職におすすめの転職サービス3選
サービス名 転職サービスの種類 公開求人数
ビズリーチbizreach ハイクラス向け・転職サイト 140,040件
  • 企業やヘッドハンターからスカウトを受け取れる
  • 年収1,000万円以上の求人が、全体の3分の1以上を占める(公式サイトより)
doda Xdoda Xのロゴ ハイクラス向け・転職サービス 60,486件
  • スカウトをもらえるだけでなく、自分で求人の検索・応募が可能
  • 年収800~2000万円の非公開求人が多数(公式サイトより)
2024年11月時点

先にビズリーチの評判を知りたい方は、ぜひ下記の記事もあわせてお読みください。

※当コンテンツは株式会社カケハシ スカイソリューションズによって管理しています。ご利用にあたっては、利用規約をご一読くださいますようお願いいたします。
※当サイトは口コミの一部を掲載しています。

目次

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ビズリーチのハイクラス会員とは?審査基準とタレント会員との違い

ビズリーチの「ハイクラス会員」とは、現年収750万円以上の登録者に与えられる会員ランク(会員属性)のことです。現年収750万円未満の場合は「タレント会員」として登録されます。

公式サイト上では審査基準が非公開となっていますが、当編集部独自の取材により「年収750万円」を境にクラス分けがされていることが確認できました。

ハイクラス会員になれなかったからといって不利になることはありません。ハイクラス会員・タレント会員ともに提供されるコンテンツはほぼ一緒です。

ヘッドハンターからのスカウトや、キャリア面談などの転職サポート、企業からの求人紹介といったサービスを受けられますが、両者にはいくつかの違いもあります。

ハイクラス会員とタレント会員の違い

ビズリーチのハイクラス会員とタレント会員には、大きく次の違いがあります。ハイクラス会員は、ハイクラス限定求人の閲覧・応募が可能になります。

▼ハイクラス会員とタレント会員の違い
ハイクラス会員 タレント会員
審査基準 現年収750万円以上 現年収750万円未満
ハイクラス限定求人の閲覧・応募 ×
2023年1月時点

そもそもハイクラスとは?と疑問を抱いている方もいるかと思いますが、一般的にハイクラスとは「高年収の人」を指す言葉です。

その点、ビズリーチではより明確に「年収750万円以上」の人をハイクラス(ハイクラス会員)として定義しているともとれるでしょう。

なお、ビズリーチには無料プラン・有料プランがありますが、有料プランに関しては、以前はそれぞれのクラスによって金額に違いがありました。しかし2022年11月9日の料金プラン改定により、現在では統一されています(2023年1月時点)。

会員クラスは自分で変更することができない

ビズリーチの会員クラスは自分では変更できません(※)。

例えばタレント会員の方がハイクラス会員になりたいと思っても、自分ではクラスの操作はできないということ。クラス分けは、登録時の情報をもとに自動的に決まるからです。

ただし現年収などに変更があり、マイページ上に登録している情報を更新した場合は会員クラスが変わる可能性もあります

この場合は、クラスが変わった旨についてビズリーチ運営事務局から連絡をもらえます。

※出典:ビズリーチ公式サイト「Q&A」

ビズリーチでハイクラス会員になるメリット2つ

ビズリーチでハイクラス会員になるメリットとしては、次の2点が挙げられます。

希望年収や役職に合った求人を見つけやすくなる

ビズリーチでハイクラス会員になると得られる1つめのメリットは、希望する年収や、役職にマッチするスカウトが見つけやすくなることです。

一般的に言えば、年収750万円以上をはじめとする高年収の求職者とそれ未満の求職者では、企業が提示する年収や仕事内容、役職に違いがありますよね。

ビズリーチでは年収750万円を境に会員クラスが分けられているため、ハイクラス会員には「さらに高年収」「よりハイポジションの仕事」といったスカウトが多く届く傾向にあるのです。

だからといって、タレント会員にデメリットがあるわけではありません。

現在の年収や役職に合った求人に出会える可能性が高いため、クラス分けがされていることはむしろメリットともいえるでしょう。

優秀なヘッドハンターに巡り合えるチャンスが広がる

ビズリーチのハイクラス会員が得られる2つめのメリットは、優秀なヘッドハンターに出会えるチャンスが広がることです。

先述したように、会員のレベルによってスカウト内容に違いがあります。

ハイクラス会員の場合、その年収や役職に相応しい好条件のスカウトが送られる傾向にあるため、そのぶん、質の高い求人を保有しているヘッドハンターに巡り合えるチャンスが高まります。

場合によっては、スカウトを受けたヘッドハンターに転職活動のアドバイスをもらえたり、選考のサポートをお願いしたりすることも可能です。

優秀なヘッドハンターに出会えれば、それだけ転職活動を有利に進められるでしょう。

ビズリーチのハイクラス会員の評判は?利用者の口コミ体験談

ハイクラス会員について気になっている方に向けて、実際にビズリーチを使い、ハイクラス会員として登録されていた方の口コミや体験談を紹介します。

40代男性 年収850万円

ヘッドハンターや企業からの連絡が多かった

ビズリーチのハイクラス会員となったことで、ヘッドハンターからのメールが急激に増え、企業からの「書類選考からいかがですか?」という誘いも多く届きました。ヘッドハンターの経歴や得意分野、取り扱っている地域や業種などの選択肢も増えました。

30代男性 年収800万円

優秀なヘッドハンターに巡り合えた

ビズリーチはヘッドハンターの方が優秀だと感じました。転職を始めたばかりで、スキルにも自信がなかったのですが、丁寧にヒアリングしていただき、私が話した漠然とした内容を転職で活かせるスキルとして簡潔にまとめてくれました。強みと思っていなかったこともスキルとして評価していただきました。

40代男性 年収850万円

選考のサポートを受けられなかった

スカウトを受けた企業の面接を受けてみようと思ったので、ヘッドハンターの方に仲介役をしてほしかったのですが、それぞれに担当の枠があるようで、結局、その企業とは自分ひとりでやり取りをしました。仲介役がいないと、ビズリーチを使っている意味がないような気がしました。

30代男性 年収800万円

キャリアチェンジには不向きなサービス

営業から、他の仕事へキャリアチェンジをしたかったのですが、他の職種に転職するネガティブな面を話され、希望していない職種をすすめられました。ビズリーチは、キャリアアップに特化したサービスなのかなと思います。私の市場価値が低かったのかもしれませんが、スカウトの数も少なかったです。

ビズリーチが会員クラスをハイクラスとタレントに分けている理由

ビズリーチが登録者を「ハイクラス」と「タレント」に分けている理由としては、次の2つが考えられます。

求職者が希望年収や役職に応じた求人に出会いやすくするため

ビズリーチが会員クラスを分けている1つめの理由は、求職者と求人とのマッチング精度を高めるためです。

ビズリーチは、会員クラスによって異なるスカウトが届くようにし、さらにはハイクラス会員のみ閲覧可の求人を設けたりすることで、それぞれのクラスに相応しい求人がピンポイントに届くように設計されています。

こうした仕組みとすることで、求職者にとっては、希望する年収、現在の役職などに応じた求人を確認できるようになります。

つまり求人とのミスマッチを減らすために、ビズリーチではあえてクラス分けをおこなっているのです。

年収750万円未満の求職者にも利用を広げるため

ビズリーチが会員クラスを分けている2つめの理由は、年収750万円未満の求職者にも利用を広げるためです。

ビズリーチは、当初は「年収1,000万円以上」の求人に特化したサービスで、ターゲットも年収1,000万円オーバーの高年収帯の方のみでした。

しかし利用者からの評判や知名度が高まるにつれ、「幅広い企業・求職者に利用してもらえるサービス」へと舵を切ることに。

そこで、まずは「年収750万円以上」を新たな基準として設定しました。

その後、750万円未満の求職者にも利用の幅を広げ、そうした人を「タレント会員」として定義したことで、年収750万円を境にハイクラス会員・タレント会員を分けるという現在の区分に落ち着いたのです。

出典:ビズリーチ公式サイト「年収1000万円強のビジネスパーソンに調査:英語社内公用語化への是非

ビズリーチのハイクラス会員になるのに特別な審査はある?

ビズリーチを利用するにはまず、職務経歴や希望する仕事内容などを入力して無料登録を行い、利用のための審査を通過する必要があります

審査を通過すると、それらの登録情報をもとに自動的にクラス分けが行われ、ハイクラス会員かタレント会員に自動で分類されるという流れです。

ビズリーチの審査結果は3営業日以内にメールで届き、自分の会員クラスはマイページ上で確認できます。

審査完了後は、ハイクラス会員・タレント会員ごとにマッチしたスカウトが企業やヘッドハンターから届き、求人にも応募できるようになります。

ビズリーチの審査基準について詳しく解説した記事もございます。あわせてご覧ください。

ビズリーチのハイクラス会員は料金がかかる?

ビズリーチの料金と会員クラス

ビズリーチは無料会員(スタンダードプラン)・有料会員(プレミアムステージ)にも分かれていますが、基本的なサービスは無料で利用できます

ただし有料プランに登録すると「全ての求人の検索・閲覧、応募」などのサービスを受けられるようになるなど、利用の幅が広がります。

▼ビズリーチの料金表
スタンダードプラン プレミアムステージ
タレント会員 無料 Web決済:5,478円(30日間コース)
App Store決済:5,500円(月額)
ハイクラス会員
2023年1月時点/記載の額は「税込」

以前はタレント会員・ハイクラス会員ごとに別々の料金が設定されていましたが、現在は料金が統一され、ハイクラス会員だからといって料金が安くなる、といったことはありません。

ビズリーチの料金体系や無料会員と有料会員の違いについて解説した記事もございます。あわせてご覧ください。

ビズリーチでハイクラス転職の成功率を高める5つのコツ

ビズリーチを使ってハイクラス転職を成功させるための、5つのコツを紹介します。

面接・面談確約のプラチナスカウトは要チェック

ビズリーチでハイクラス転職の成功率を高めるには、まず「プラチナスカウト」を定期的にチェックするようにしましょう。

プラチナスカウトとは、面接(面談)が確約されているスカウトのことです。

企業やヘッドハンターが経歴を見て「この人にはぜひ応募してほしい!」と考えた場合に送られる“特別なスカウト”のため、選考を有利に進められる可能性があります

また、ビズリーチでは「スカウト(通常スカウト)」と「プラチナスカウト」の両方が送られてきますが、通常スカウトについては有料プランを利用していないと閲覧・返信ができません。

一方、プラチナスカウトは無料会員でも閲覧・返信ができるため、そうした意味でもメリットの大きなスカウトといえるでしょう。

ビズリーチのプラチナスカウトのメリットや通常スカウトの違いについて解説した記事もございます。あわせてご覧ください。

職務経歴書を具体化と定量化で充実させる

ビズリーチでスカウトの数を増やすためには、職務経歴書を充実させることが大切です。

なぜなら企業やヘッドハンターは、マイページ上に登録された職務経歴書の内容をもとにスカウトを送るかどうか判断しているからです。

そこで意識したいのが、具体化・定量化を意識して職務経歴書を記載すること。

例えば役職名を「課長」とだけ書くのではなく、「財務部 課長(資金管理、投資戦略立案)」と記載するなど、仕事内容を具体的にイメージできるようにしておくのがおすすめです。

「営業社員1,000人の中で、TOP5人が選ばれる社長賞を獲得」など、実績については定量的に記載することも意識しましょう。そうすれば転職成功に一歩近づけるはずです。

ヘッドハンターの経歴を見て希望業界に詳しいか判断する

転職成功確率を高めるためには、優秀なヘッドハンターにサポートしてもらうことも欠かせません。

ビズリーチに在籍しているヘッドハンターは、得意とする業種・職種、これまでの転職支援実績といったプロフィールを公開しています。

スカウトが届いたら差出人の経歴を確認してみてください。

その業界の転職動向や、求められるスキルや経験を教えてくれるので、転職に役立つ情報が手に入るでしょう。

転職を急いでいる人は有料プランを活用する

今すぐにでも転職したい場合は、ビズリーチの有料プランを利用してみましょう。全ての求人に応募できるようになり、さらには全てのスカウトの閲覧・返信が可能になるからです。

無料プランだと一部の求人にしか応募できず、閲覧・返信できるスカウトも限られます。

そのため確認できる求人がどうしても少なくなってしまいますが、有料プランに登録すると応募できる求人、閲覧・返信できるスカウトが増えるぶん、より自分の希望にマッチした求人にスピーディーに出会えるようになります。

求人を探し回る手間を減らせるので、より効率的に転職活動を進められるでしょう。

出典:ビズリーチ公式サイト「ビズリーチとは

ビズリーチ以外のハイクラス転職サービスにも登録する

ビズリーチを使う場合には、その他の「ハイクラス転職サービス」にも登録しておくことをおすすめします。

転職サービスによっては「独占求人」を扱っている場合があり、こうした求人はビズリーチだけに登録していると確認できません

またビズリーチは、基本的には自分ひとりで企業に応募し、転職活動を進めていくサービスのため、企業とのやり取りなどの煩雑な作業に追われる可能性もあります。

より多くの高年収求人を確認したい方、あるいはコンサルタントからのサポートを受けたい方は、次に紹介する転職サービスにもぜひ登録しておきましょう。

ハイクラス転職におすすめの転職サービス5選

ビズリーチを含め、ハイクラス転職におすすめのサービスを5つ紹介します。

転職サービスを使う場合には、1つではなく、最低でも2つ以上のサービスを並行して使うようにしましょう。希望にマッチした求人に出会える可能性が高まるので、転職成功に近づけるからです。

それぞれのサービスや、おすすめな人の特徴をお伝えします。

ビズリーチ

ビズリートの画像

ビズリーチは、ハイクラス人材向けの「スカウト型転職サイト」です。

経営幹部や、管理職の求人をはじめ、即戦力としての活躍が期待される求人をメインに扱っていることが特徴のひとつ。

年収1,000万円以上の求人が3分の1以上(公式サイトより)を占めるため、現職以上の年収を手にしたいと考えている方はぜひ利用してみましょう。

登録後は、基本的には企業やヘッドハンターからのスカウトを待つだけでOK。自ら積極的に求人を探す手間を省けるため、普段は仕事や家事で忙しい方、または今すぐの転職は考えてなく、「良い求人があればチェックしたい」と思っている方にもおすすめです。

ビズリーチの基本情報
公開求人数 140,040件
非公開求人数 非公開
利用料金 有料プランあり
Web決済:30日間コース5,478円(税込)
App Store決済:月額5,500円(税込)
運営会社 株式会社ビズリーチ
2024年11月時点

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウトのバナー(松坂桃李さん)

リクルートダイレクトスカウトは、人材大手「リクルート」が運営するハイクラス向け転職サービスです。

ビズリーチと同じく、企業やヘッドハンターからのスカウトをもとに転職活動を進めていきます。

リクルートダイレクトスカウトの大きな特徴は、求人数が多いこと。数ある転職サービスの中でもトップクラスの求人数を誇るので、応募企業の選択肢を増やしたい方や、多くの求人を比較検討したい方に特におすすめです。

登録にあたっては審査もなく、すべてのサービスを無料で使えるため「気軽に転職活動を進めたい」と考えている方にもぴったり。

スカウトをLINEで受け取れるように設定できるなど、細かなサポートが行き届いているのも嬉しいポイントです。

リクルートダイレクトスカウトの基本情報
公開求人数 362,115件
非公開求人数 非公開
利用料金 無料
運営会社 株式会社リクルート
2024年11月時点

doda X

dodaX(旧iX転職)のキャプチャ画像

doda Xは、転職サイトdodaを運営する「パーソルキャリア」のハイクラス向け転職サービスです。

幅広い求人を確認できる「doda」とは一線を画し、doda Xは高年収求人に特化して扱っています。

doda Xに登録すると、企業から直接スカウトが受け取れるほか、ヘッドハンターからスカウトが届きます。

また、自分で求人を検索し、直接応募することも可能。企業との面接日程の調整や書類提出などは、担当者がサポートしてくれます。

このようにdoda Xには求職者をサポートする体制が整っているため、「転職活動をしっかりとバックアップしてほしい」と思っている方におすすめ。

ただし求人数は少なめなので、「ビズリーチ」や「リクルートダイレクトスカウト」など、求人数の多い転職サービスも一緒に使うようにしましょう。

doda Xの基本情報
公開求人数 60,486件
非公開求人数 非公開
利用料金 無料
運営会社 パーソルキャリア株式会社
2024年11月時点

パソナキャリア

パソナキャリアのバナー

パソナキャリアは、年収800万円以上の求人をメインに扱う転職サービスです。

「転職エージェント」のため、専任のキャリアアドバイザーからマンツーマンでサポートを受けられます。

登録後の面談では、これまでの仕事経験の棚卸しを手伝ってくれたり、将来のキャリアについて相談したりすることも可能。スキルや、転職先の希望にマッチする求人を見つけ出してくれるのもメリットです。

特に、パソナキャリアはキャリアアドバイザーの質の高さに定評があり、「オリコン顧客満足度調査 転職エージェント部門」では4年連続で1位に輝いています(公式サイトより)。

丁寧なキャリアカウンセリングを受けられるので、転職経験が少ない方や、どの業界・職種に進むか決めかねている方はぜひ一度相談してみましょう。

パソナキャリアの基本情報
公開求人数 42,591件
非公開求人数 非公開
利用料金 無料
運営会社 株式会社パソナ
2024年11月時点

JACリクルートメント

JACリクルートメントのキャプチャ画像

JACリクルートメントは、管理職・専門職求人を豊富に扱う転職サービスです。

「ロンドン発祥の日系転職エージェント」という背景を持っていることもあり、グローバル転職に強いことが特徴のひとつ。

イギリスやドイツ、アジアに広がるグローバルネットワークをもとに、大手外資系企業や、海外進出に積極的な日系企業の求人を広く保有しています。

年収600万円以上の管理職求人が大半を占めるため、転職を機に年収アップを目指している30代・40代のミドル層におすすめ。

東京や大阪、福岡をはじめ、全国に9拠点を構え、そのエリアの優良企業と独自のパイプを築いているので、地方の高年収求人を探している方も登録しておきましょう。

JACリクルートメントの基本情報
公開求人数 非公開件
非公開求人数 非公開
利用料金 無料
運営会社 株式会社ジェイエイシーリクルートメント
2024年11月時点

ビズリーチのハイクラス会員についてのまとめ

ビズリーチのハイクラス会員とは、現年収750万円以上の登録者に与えられる会員クラスのことです。

「スカウトを受けられる」「求人の検索・応募ができる」など、利用できるサービスは年収750万円未満のタレント会員とほぼ変わりません。

ただし高年収人材にマッチするスカウトや求人紹介をピンポイントに受けられるなど、ハイクラス会員として登録されるメリットもいくつかあります。

▼ハイクラス会員とタレント会員の違い
ハイクラス会員 タレント会員
審査基準 現年収750万円以上 現年収750万円未満
ハイクラス限定求人の閲覧・応募 ×
2023年1月時点

なお、ハイクラス向けの転職サービスはビズリーチ以外にもいくつか存在します。

特に「リクルートダイレクトスカウト」と「doda X」は高年収求人が多く、そしてハイクラス層の転職支援に強いコンサルタントのサポートを受けられるので、ぜひ一緒に利用してみましょう。

厳選!おすすめの転職サービス
サービス名 転職サービスの種類 公開求人数
ビズリーチbizreach ハイクラス向け・転職サイト 140,040件
  • 企業やヘッドハンターからスカウトを受け取れる
  • 年収1,000万円以上の求人が、全体の3分の1以上を占める(公式サイトより)
リクルートダイレクトスカウト ハイクラス向け・転職サービス 362,115件
  • 業界最大級の求人数を誇り、全サービスを無料で利用可能
  • 転職決定年収は 平均925万円以上※(公式サイトより)
doda Xdoda Xのロゴ ハイクラス向け・転職サービス 60,486件
  • スカウトをもらえるだけでなく、自分で求人の検索・応募が可能
  • 年収800~2000万円の非公開求人が多数(公式サイトより)
2024年11月時点
※2022年度実績:2022年4月~2023年の間にレジュメ登録があった年収750万円以上のサービス登録者

※ページ内の求人数は職種別に集計しています。

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