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転職エージェントから連絡がこない・遅い理由は?ケース別対処法を紹介
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「転職エージェントから連絡がこないのはどうして?」
「このまま連絡を待っていればいいのかな…」
転職エージェントから連絡が来ないと、不安だけが募ってしまうもの。担当者に対してどうアプローチすれば良いか分からず、身動きが取れない方も多いでしょう。
そこでこの記事では、転職エージェントから連絡がこないケースを3つに分けてお伝えしつつ、連絡が遅い理由と、それぞれのパターンへの対処法も紹介します。
現役の大手人材会社の担当者からのアドバイス、そして転職エージェントから実際に連絡が来なかった方の体験談も交えて解説しますので、連絡が届かずに困っている方は参考にしてみてください。
転職エージェントから連絡がこないケースと対処法 | |
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連絡がこないケース | 対処法 |
1、登録後に連絡がこない |
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2、面談後に連絡がこない |
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3、選考結果の連絡がこない |
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「親身なサポートを受けたい」と考えている方は、次の転職エージェントの利用も検討してみましょう。
転職サービス名 | おすすめな人のタイプ | 公開求人数 |
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doda | 選考対策を手厚く受けたい方 | 261,763件 |
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リクルートエージェント | 支援実績が豊富な転職サービスを利用したい方 | 493,140件 |
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マイナビエージェント | 転職活動がはじめての20代 | 非公開 |
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エン エージェント | 丁寧なサポートを受けたい女性の方 | 16,155件 |
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※2023年6月時点
*2021年度実績
大手人材会社・新規事業開発・キャリアコーチ
大手人材会社に新卒で入社後、人材紹介の領域にて中途採用/転職支援の実務や、管理職として当該組織の営業戦略、人材育成、組織開発含めたマネジメント業務全般を経験。大手や中堅、中小、スタートアップなど規模問わず、多岐にわたる職種にて幅広い役職やレイヤーの採用/転職支援の実績あり。現在は、新規事業である副業・フリーランス人材のマッチングサービスの立ち上げにプロダクト企画や営業企画、マーケティング領域の管理者として関わりつつ、自身でも副業としてコーチング業務や組織開発業務に携わる。
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目次
転職エージェント登録後に連絡がこない(遅い)理由と対処法
転職エージェントに登録したあとに連絡がこない理由としては、主に次の2つが考えられます。
転職エージェント登録後に連絡がこない(遅い)理由
転職エージェント登録後に連絡がこなかった人の口コミ
20代女性
担当営業から連絡が来なかった
転職エージェントに登録した後、今後の流れについて受付担当から電話があり、担当営業からの連絡を待つように言われましたが来ませんでした。社内での通知ミス、担当営業が連絡を忘れていたなどが理由かと思いますが、ほかにも転職サイトはたくさんあるので、すぐに別のサイトに登録しました。
30代男性/不動産営業
問い合わせフォームから連絡してみた
転職エージェントに登録した後、Web面談の予定がありましたが連絡がなく、迷惑メールに入っていないか、登録したアドレスが間違っていないか確認してみましたが問題なし。ダメもとで問い合わせフォームから尋ねてみると、運営側で確認漏れがあったために連絡が滞ってしまったと返信がありました。
40代男性/心理士
「紹介求人がない」という連絡をほしかった
転職エージェントに登録しましたが、その後の連絡が遅かったです。希望職種の求人がレアなので、求人がほぼなかったことが理由だと思います。ただし自分に何か不手際があって登録できていなかったのかも、と不安になったので、紹介は難しいという連絡だけでもすぐにくれたら良かったのになと思います。
30代男性/医療系
連絡が遅かったので求人が終了してしまった
転職エージェント登録後、連絡がしばらくなく、メールなどで担当者に問い合わせても返事がなし。折り返しの電話もありませんでした。不安な気持ちでいたときにようやく連絡があり、相手からは謝罪を受けましたが、その時点でだいぶ期間が過ぎていたので、気になっていた求人の募集は終了していました。
登録内容に不備がある
転職エージェントに登録したと思っても、実は登録ができておらず、それによって連絡が届いていない可能性が考えられます。
具体的には入力情報の不備やミス、登録はしたがエージェントのサービスのチェックが外れているというケースもあります。
メールアドレスと電話番号の記載ミスは起こりやすいため、特に注意が必要です。
登録完了メールが届いているか確認しよう
転職エージェントに登録すると、基本的には「登録完了メール」が届きます。
そのため「登録完了メール」が届いていないときは、登録そのものにミスがあった可能性が高いでしょう。この場合は手間ではありますが、改めて登録し直すことも検討してみてください。
転職エージェントからの連絡を見落としている
登録自体にミスがない場合は、連絡が届いていたものの、実はその連絡を見落としていたというケースも考えられます。
転職エージェントに登録すると、数日以内に電話またはメールで「面談の案内」の連絡が届くことが一般的。そのため数日過ぎても「面談の案内」が来ない場合は、連絡を見落としている可能性があるでしょう。
着信履歴や迷惑メールを確認しよう
まずは着信履歴を確認してみてください。身に覚えのない電話番号を無視していないか、仕事の電話に埋もれていないか、などを確認してみましょう。
迷惑メールに送信されている、または「仕事用のメールアドレスや、サブアドレスで登録していた」というケースも考えられるため、心当たりのあるアドレスのフォルダは全てチェックしてみましょう。
複数の転職エージェントに登録した方は、エージェントからの連絡を見過ごしてしまう可能性があります。確認しても連絡が届いていない場合は、エージェントに直接問い合わせてみても良いでしょう。
問い合わせ例文:登録後に転職エージェントから連絡がこない場合
転職エージェントに登録したあとに連絡が来ない場合は、「転職活動への意向が強い」というアピールと共に、現在の状況を確認する内容を含めた「問い合わせメール」を送るのもひとつの手段。
イメージとしては以下のとおりです。
▼問い合わせメール(例)
件名:〇〇転職エージェント登録後のご連絡につきまして/山田太郎
〇〇転職エージェント 御中
お世話になっております。
山田太郎と申します。
6月15日に〇〇転職エージェントに登録しましたが、
登録して5営業日経過してもご連絡を頂戴していないため、
念のためご連絡いたしました。
転職活動への意向が強いため、
ご面談の機会を頂戴できますと幸いです。
登録時の内容に不備がございましたら、
すぐに修正・再登録をいたしますのでお申し付けくださいませ。
何卒よろしくお願い申し上げます。
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山田太郎
メールアドレス
電話番号
==============
転職エージェントとの面談後に連絡がこない(遅い)理由と対処法
転職エージェントのキャリアアドバイザーとの面談後、連絡が急に来なくなってしまったときは次の理由が考えられます。
転職エージェントとの面談後に連絡がこない(遅い)理由
転職エージェントとの面談後に連絡がこなかった人の口コミ
40代女性/不動産事務
途中経過くらいは知らせてほしかった
転職エージェントのキャリアアドバイザーと面談後、7日以上経っても連絡がなく、さすがに悩み始めました。モヤモヤしながらいつもメールをチェックしていましたが、思い切って連絡してみると「案件が見つからなかった」とのこと。不安になるので、途中経過くらいは知らせてほしかったです。
30代男性/製造系営業職
希望条件が細か過ぎたのかもしれない
勤務地や年収などの希望条件が細か過ぎたのが要因なのか、転職エージェントの方は求人探しに時間がかかったようです。ただし早く転職したかったので連絡の遅さには正直イライラし、不安な日々を過ごしました。結局は最後に催促のメールをしたことで、翌日には希望に近い仕事を提案してもらえました。
30代女性/CADオペレーター
一度だけ紹介を受けたあとに連絡が途絶えた
転職エージェントの方は、今はあまり求人がないですからね~、求人は一応送りますね~、といった感じで、やる気や本気さが感じられず、希望に近い業種の求人を一度だけ送ってきたあと、完全に連絡が途絶えました。転職活動の進捗を尋ねるなど、そういう連絡も期待していましたがありませんでした。
30代男性/専門商社営業
優先順位が低くても求人は紹介してほしかった
「SaaSのタスク管理、グループウェアに関連するサービス企業」という細かな条件だったこともあり、1ヶ月弱連絡がなし。最初の面談時点で最終面接の会社も2社あったので、その転職エージェントとしては私の優先順位が低かったのは納得ですが、それでも求人は紹介してほしかったです。
30代/不動産営業
「高望みし過ぎていたかも」と反省した
自分自身、キャリアはそこまでにも関わらず希望条件が多かったので、高望みし過ぎたかなと反省しました。面談後しばらくして転職エージェントから連絡がきたので、放置されていたわけではなく、自分のレベルに合う求人がなかっただけかなと思います。
紹介できる求人がない・少ない
面談後に連絡が来ない理由として考えられるのが、紹介できる求人がない、または少ないといったことです。
担当のキャリアアドバイザーは、面談で聞いた希望条件をもとに求人を紹介してくれますが、その条件にマッチする求人をそもそも保有していなければ紹介できません。結果として連絡が途絶えてしまうケースがあるのです。
希望条件が高過ぎる場合は条件を考え直そう
希望条件を高望みし過ぎてしまった、スキル不足は否めないのに金融業界などの高年収求人の紹介だけをお願いしてしまった、などのケースでは希望条件の再考が必要かもしれません。
なお、希望条件について迷う場合は、方向性を修正したほうがよいか、担当のキャリアアドバイザーに相談してみましょう。
「これだけは実現したい」という条件以外は柔軟に考えてみるなど、希望条件に優先順位をつけておくことも重要です。
未経験の仕事なのに全ての希望条件を叶えようとしている、といったことは良くある話です。転職エージェントとしても転職希望者の要望を深く理解する姿勢が必要ですが、求職者としても、転職を通じて本来かなえたいことを適切に整理し、希望条件の優先順位をつけた上で、受けていく業界や職種などを選択できるようになるとよいですね。
「転職意欲が低い」と判断されてしまった
「転職意欲が低い」と判断されてしまったことも理由として考えられます。
大手転職エージェントの場合、1人の担当者が数十人の求職者をサポートしていることが一般的。そしてエージェントの仕組み上、求職者が内定を取ることで企業から「紹介料」を受け取れるため、転職意欲が高い人以外は対応が後回しにされてしまう傾向にあるのです。
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担当者とはこまめに連絡をとろう
「転職意欲」がサポートの手厚さに影響するということは、転職意欲を示すことで重点的にサポートしてもらえる可能性を高められる、ということ。
そこでおすすめなのが、こまめに連絡を送ることです。「週に1回は連絡を取る」「求人を紹介されたらお礼のメールを送る」など、こうした地道な積み重ねがアピールにつながります。
大手転職エージェントでは、担当者1人あたりの面談数が月に30~50になることも。必然的にアクティブユーザーに重きを置くことになりますが、なかでも転職時期を具体的に見据えている人は意欲の高さを感じます。
社会人としてのマナー・振る舞いが悪い
面談の態度が高圧的、電話の言葉使いが荒いなど、「ビジネスマナーや振る舞いが悪い」と判断されてしまうとサポートの優先度が下がってしまいます。
“プロのキャリアアドバイザー”とはいっても、担当者もひとりの人間。不快感を感じてしまうと、どれだけスキルが高い人でも対応が後回しにされてしまう場合があるので注意が必要です。
「企業から評価されている」という意識で担当者とは接しよう
担当者と接するうえで心掛けたいのが、「企業から評価されている」という意識を常に持っておくこと。なぜなら転職エージェントは“企業の採用代行”という一面があり、「この人は企業に紹介できない」と判断された人は十分なサポートを受けられない可能性があるからです。
特に、社会人としての服装や、人としての言葉遣いなどができていない人は「最低限のことも守れない人」として印象を大きく下げてしまいます。
担当者はあくまでも“パートナー”ということを忘れず、同僚や上司と接するときと同じようなマナーを心掛けましょう。
問い合わせ例文:面談後に転職エージェントから連絡がない場合
担当者との面談後に連絡が途絶えてしまった場合は、「求人の紹介を受けていない」という状況を転職エージェントに知らせることを目的に問い合わせメールを送ってみても良いでしょう。希望条件が高過ぎるために紹介できる求人がない、というケースも考えられるため、「条件の変更も柔軟に考える」という旨を添えるのがおすすめです。
▼問い合わせメール(例)
件名:面談後のご状況につきまして/山田太郎
〇〇転職エージェント
担当コンサルタント
田中優子 様(担当者の名前)
お世話になっております。
山田太郎です。
先日はご面談の機会をいただき、誠にありがとうございました。
田中様とお話をさせていただき、転職への意欲が一層高まっておりますが、
現状、お仕事の紹介をいただいておりませんので、
状況の確認にて、念のためご連絡させていただきました。
希望条件の変更も柔軟に対応したく存じますので、
お忙しいところ恐縮ですが、まずはご状況のみご返信賜れますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
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山田太郎
メールアドレス
電話番号
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書類選考・面接の合否結果の連絡がこない(遅い)理由と対処法
書類選考の結果が遅い、または面接の合否結果が届かない場合の理由として考えられるのは次の通りです。
書類選考・面接の合否結果の連絡がこない(遅い)理由
書類選考・面接の合否結果の連絡がこなかった人の口コミ
30代女性/ITエンジニア
面接の結果をもらえなかった
書類選考に通過し、企業との面接を一度だけ受けたことがあります。そのとき使っていた転職エージェントは面接の日程や注意点などを丁寧に教えてくれましたが、面接後の連絡は一切なし。結果やフィードバックを知りたかったので、メールや電話で何度か問い合わせましたが返答がなく、不安になりました。
20代男性/Webコンサルタント
応募書類が企業に提出されていなかった
1週間待っても書類の結果がなく、志望度が高かったので転職エージェントの担当者をつついたところ「その企業との契約更新の途中なので、応募書類は未提出です」とのこと。なぜ応募できるようにしたのか疑問に感じ、別の企業の選考が進んでいたので内定のタイミングがズレることにも懸念を覚えました。
30代男性/ITエンジニア
現在の状況について連絡がほしかった
書類選考の結果を転職エージェントに問い合わせても、普段は3日以内に連絡をもらえるのに1週間ほど来ないことがありました。その後「連絡が遅くなり申し訳ない」というお詫びと共に「結果を企業に催促しているがもらえない」と連絡を受けました。状況だけでも、一言説明してくれたら嬉しかったです。
20代女性/不動産事務
書類選考の結果を2週間弱待った
書類選考の結果を早くほしかったのですが、2週間弱待ったことがありました。企業側が非常に忙しく、選考の時間が十分に取れなかったことが理由のようですが、連絡待ちというのは身動きがとりずらく、転職活動もしにくかったです。転職エージェントの担当者に状況を聞いてみれば良かったかもしれません。
20代男性/ライター
電話で問い合わせたが音沙汰がなかった
営業系に特化した転職エージェントを使っていませんが、面接の結果をもらえませんでした。以前から対応に不安を感じていたので、またかと思って電話をしましたが音沙汰が全くなく、これは見放されたなと思って諦めました。自然消滅というかたちでサービスの利用が終了してしまい、モヤモヤしました。
企業側の調整が難航している(保留にされている)
選考結果が届かない理由として一番に考えられるのが、企業側の調整が難航していることです。
「どちらの候補者を面接に進めるか悩んでいる」「役員の予定が合わずに面接を組めない」など、転職エージェントというよりかは、企業側の事情によって結果の連絡を送れない、というケースが多いようです。
結果を早くほしい理由を伝えよう
書類や面接の結果をすぐに知りたいときは、結果を早く知りたい理由を担当者に伝えることで企業からの回答を急かせる場合があります。
たとえば「ほかの転職エージェントで応募した企業から内定承諾を迫られている」など、急を要する事情を具体的に伝えるのがおすすめ。こうした“交渉”をすることで、他の候補者よりも先に結果を出してくれることがあります。
企業から合否の連絡を受け取っていれば、まず間違いなく、転職エージェントはその結果を求職者に伝えます。そのため基本的には、企業側に原因があると思って良いでしょう。
「不採用連絡」を転職エージェント側が受け取っていない
企業によっては、不採用の人に対して連絡を送らないことがあります。
そのため、転職エージェントが企業に対して結果の催促をしていない場合には、いつまで経っても結果の連絡が求職者に届かない…といった状況になってしまうのです。
選考結果が来ないときは1週間後に問い合わせてみよう
選考結果が来ないときは、書類選考後(キャリアアドバイザーに応募の意思を伝えたあと)、または面接してから1週間後に問い合わせてみましょう。
合否連絡に1週間ほどかかるケースもあるため、2~3日連絡がなくてもまずは焦らなくて大丈夫。しかし1週間経っても来ないときは何かしらの事情が考えられるため、気になる場合はキャリアアドバイザーに状況を確認してもらいましょう。
2週間経っても連絡が来ない場合は不採用の可能性が高いです。ちなみに企業側の優先度が高い人には翌日、または3営業日以内に連絡が届くこともあります。
転職エージェントと企業の間でやりとりがうまくいっていない
転職エージェントと企業のやりとりがうまくいっておらず、結果の連絡が滞ってしまっている可能性も考えられます。
転職エージェントは多数の求職者をサポートしていますし、企業の採用担当者も繁忙期には多忙な毎日を送るものです。そのため忙しさもあり意思疎通を十分に図れず、求職者だけが置いてけぼり…になってしまうケースがあるのです。
面接のフィードバックをもらえるか聞いてみよう
転職エージェントと企業の連携が取れている場合は、面接後に企業からエージェントに対してフィードバック(面接の評価点・懸念点など)がすぐに渡るものです。
一方でフィードバックがないということは、お互いの意思疎通が取れていない可能性が高いということ。この場合、求職者としては結果の連絡を何度も催促しないといつまでも合否が届かない…という状況になりかねません。
面接のフィードバックがないときは、キャリアアドバイザーが仕事を怠っている可能性もあります。この場合は、企業に連絡を取ってもらうように頼んでみましょう。
問い合わせ例文:転職エージェントから合否結果の連絡がない場合
書類選考や面接の結果が来ない場合は、「1週間(7営業日)経っても連絡が来ていないこと」「引き続き前向きに応募を検討していくこと」などを含め、次のような問い合わせメールを送ってみましょう。
▼問い合わせメール(例)
件名:選考結果につきまして/山田太郎
〇〇転職エージェント
担当コンサルタント
田中優子 様(担当者の名前)
お世話になっております。
山田太郎です。
7月15日に◇◇株式会社様の1次面接を受けましたが、
その後、7営業日ほど過ぎても結果の連絡がありませんので、
念のため、状況の確認にてご連絡をさせていただきました。
企業様のほうで検討中かとは存じますが、
選考状況がお分かりになりましたら、ご共有いただけますと幸いです。
なお不採用の場合は、
別の企業様への応募を前向きに検討いたします。
お忙しいところ大変恐縮ですが、
何卒よろしくお願い申し上げます。
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山田太郎
メールアドレス
電話番号
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転職エージェントからは、理由もなく見捨てられることはない!
転職エージェントは、ひとりでも多くの求職者を内定につなげることで売上が上がるビジネスモデルを採用しています。そのため求職者を“選り好み”せず、まずはどの求職者に対しても面談をおこなうことが一般的です。
つまり、理由もなく見捨てられることはないということ。
ただし、ほかの求職者に比べてサポートの優先度が低く、それによって連絡が少ないといったケースは考えられます。「見捨てられてしまった」と感じている方は、転職意欲を示すなど、自分のほうから転職エージェントにアプローチする意識も持てると良いでしょう。
転職エージェント側としては、面談のなかで希望条件をヒアリングすることを第一に考えています。そのため、たとえば転職希望時期が遅い人であっても、それによって対応の優先度が下がることはまずありません。
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転職エージェントから連絡が来なくなったときは担当者の変更も検討する
「選考結果の連絡を何度も忘れられていた」など、担当者に対して不信感が募っている場合は変更を申し出てみましょう。
もしも現在の担当者に伝えづらい場合は、その転職エージェントの公式サイト内にある「お問い合わせ窓口」から変更したい旨を伝えるのもおすすめ。
転職成功確率は担当者次第で大幅にアップするので、相性が合わないと感じたら担当変更を検討してみましょう。
担当者の変更依頼を受けることは、転職エージェントでは日常茶飯事。相性などが合わない場合には、過度に気を遣うことなく変更を申し出てみましょう。
転職エージェントの担当者を変更した人の口コミ
30代男性/人事
新しい担当者とはフィーリングが合った
求人が希望とは違ったので立て続けに断りを入れたところ、担当者の対応が急にドライになり、紹介求人数も激減。落胆していても状況は変わらないので、担当の変更を転職エージェントに希望しました。新しい担当者とはフィーリングが合い、転職活動がスムーズに進んだので変更をお願いして良かったです。
「転職エージェントから連絡がこない」は防げる!3つの対策を紹介
「転職エージェントから連絡がこない」という状況に対し、利用者が意識しておきたいポイントを3つ紹介します。
転職エージェントを使うときのポイント
希望条件に優先順位をつけておく
転職先に希望する条件はいくつもあるかと思いますが、それらの条件に優先順位をつけておくことをおすすめします。
希望年収が高過ぎる、または勤務地・業務内容・福利厚生など全ての条件を満たす求人だけを探している場合には紹介できる求人がない、つまり転職エージェントの担当者としては連絡をしたくてもできない、といった状態になりかねないからです。
優先順位をつけられない場合は、キャリアアドバイザーに相談してみるのもおすすめ。自分のスキルではどのくらいの年収が現実的か、といった「市場価値」に関わる質問をしてみても良いでしょう。
転職エージェントを利用した人の口コミ
30代女性/CADオペレーター
これだけは曲げられないという条件を考えておく
転職エージェントとの面談が決まった段階で、これだけは曲げられない、という条件をあらかじめピックアップしておくのがおすすめです。転職活動は何かと感情的になりがちですが、まずはプロである担当者に流れを任せ、そのうえで希望条件を告げるのが良いと思います。
20代男性/Webコンサルタント
希望条件はハッキリさせておいたほうがいい
求人の紹介を受ける前提として、働く地域、興味のある仕事分野、希望年収については、最低限ハッキリさせておいたほうがいいです。上記のような軸がブレると、転職エージェントが紹介してくれる企業と、自分の理想との間にギャップが生まれ、退職後に不満が出てしまうと思います。
20代男性/ライター
軸を決めておくと求人を紹介されやすい
「自分の軸」を明確に決めておくと良いと思いました。軸が決まっていれば転職エージェントの担当者もしっかりとヒアリングできるので、求人情報を紹介しやすいのかなと思います。
30代/不動産営業
スキル的に難しい場合は応募を諦めることも大切
転職エージェントのキャリアアドバイザーに相談するときは、自分の希望をたくさん伝えてしまいがち。これは悪いことではありませんが、キャリアアドバイザーの意見にも耳を傾けて視野を広げたうえで、自分のスキル的に応募がムリな場合には諦めることも大切だと思います。
キャリアアドバイザーとは密に連絡をとる
転職エージェントから頻繁に連絡をもらいたい方は、キャリアアドバイザーに対して積極的に連絡をとることも意識してみてください。熱意が伝わるので、優先的にサポートしてもらえる可能性を高められるからです。
大切なのは、転職エージェントに任せっきりにしないこと。丸投げにせず、求職者側からもアプローチを続けましょう。
転職エージェントによっては、サイトへのログイン状況や、プロフィールを更新しているか、求人を見ているか、といった「行動履歴」をチェックしています。これにより、転職活動に対する意欲を確認しているんですね。
転職エージェントを利用した人の口コミ
40代男性/心理士
気になることがあれば積極的に連絡すべき
私の場合、はじめは連絡が来なくて無駄に時間を過ごしてしまったので、気になることがあれば積極的に連絡をするのが良いように思います。「何曜日の何時ごろ」のように具体的に決めて連絡を取り合う、あるいは転職エージェントから連絡をしてもらうタイミングを事前に設定しておくのもオススメです。
20代男性/事務、営業
週に1回は連絡を取るようにしていた
頻繁に連絡を取ることが大事だと思います。私自身、週に1回は最低でも連絡を取るようにしていましたし、転職エージェントの担当者と進捗状況を共有することで転職活動のリズムも掴めました。恥ずかしがらず、自分の希望を可能な限り細かく伝えておくことでスムーズに転職活動を進められると思います。
30代男性/医療系
多少面倒に感じても電話での連絡がおすすめ
転職エージェントに連絡を取る際は、電話での連絡を優先したほうがいいと思います。私の場合、直接連絡するのが面倒なのと、電話代を節約したいと思ってメールで連絡していましたが、メールだと見ていない可能性が高く、担当者あてに履歴を確実に残すためにも複数回電話することが大切だと思いました。
30代女性/システムエンジニア
積極的に連絡を取ることを意識していた
進捗状況を共有したり、相談したいことがあるときは、転職エージェントのキャリアアドバイザーと積極的に連絡を取ることを意識していました。メールだけでなく、電話やチャットでもやり取りをしました。紹介された求人に対しては、興味のある・なしに関わらず、その理由を伝えるようにしていました。
30代男性/工務店営業
自分の状況をこまめに伝えることが大切
転職活動は時間がかかるので、週に1回など、転職エージェントとは頻繁にやり取りをしつつ、進捗を確認し合うことが必要だと思います。転職エージェントは求職者の状況を把握することで価値のある、適切なアドバイスを提示できるので、自分の状況を逐一報告することが大切だと思いました。
転職エージェントは複数社に登録しておく
転職エージェントは特定の1社を使うのではなく、複数社に登録しておきましょう。1つのエージェントから連絡が来なくても、別のエージェントからはひっきりなしに連絡が届く、といったケースは珍しくないからです。
転職エージェント利用者30名に当編集部がアンケートをしてみると、およそ9割の方が転職エージェントを2社以上使っていた、というデータも出ました。
調査対象:20代~40代までの男女30名(転職hub独自調査)転職エージェントは複数社を併用するのがおすすめです。求人の質や、相性の良い担当者を見極められますし、別の角度からアドバイスをもらえるなどのメリットも手に入ります。
転職エージェントを利用した人の口コミ
20代女性/接客業
対応を比較するために何社かに登録しておくべき
転職エージェントは何社か使ったことがありますが、上から目線のエージェントや、「ここ以外にあなたが働けるところはない」などと言ってくるエージェントは信用しないほうがいいです。親身な方は必ずいるので、そうした意味でも、対応を比較するために複数社に登録しておいたほうがいいと思います。
30代女性/ITエンジニア
複数の転職エージェントを使っておくと安心
複数の転職エージェントを活用することで、ひとつの転職エージェントから連絡が来なかったとしても転職の可能性を残せます。そのほか、自分で積極的に求人を探したり、入社したい企業に直接問い合わせたりするのも効果的だと感じました。
40代男性/メーカー知財部
軽い気持ちで別のエージェントを使えばOK
ひとつの転職エージェントに登録し、丁寧なサービスを受けられなかったとしても、転職エージェントとの付き合いはしょせん人間関係に依るところが大きいです。相性やタイミングがたまたま悪かっただけなので、別のエージェントにとりあえず連絡を取ってみる、くらいの距離感で使うのがいいと思います。
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dodaは選考対策のサポートが充実している
dodaは、選考対策が充実している転職エージェントです。
「自己分析セミナー」「面接力アップセミナー」などのイベントに無料で参加できるので、選考通過率を高めたい方におすすめ。企業からスカウトが届く機能も利用できるなど、こうした様々なサポートを受けられるのが嬉しいポイントです。
サイト内の求人には、担当者を経由せずに応募できるのも特徴のひとつ。企業規模問わず、全国の優良企業の求人を広く扱っていることも強みといえるでしょう。
▼dodaの基本情報
公開求人数 | 261,763件 |
おもな拠点 | 北海道・宮城県・東京都・神奈川県・静岡県・愛知県・大阪府・京都府・兵庫県・岡山県・広島県・福岡県 |
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
※2024年11月時点
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dodaから連絡がこない場合は、下記の連絡先に問い合わせてみましょう。
dodaの連絡先 | |
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お問い合わせ窓口 | カスタマーセンターの営業時間 10:00~18:00(平日・土曜・祝日) |
電話番号 | 記載なし |
リクルートエージェントは豊富な求人数が魅力
リクルートエージェントは、求人数がトップクラスの転職エージェントです。
業界・職種問わず、40万件もの公開求人を保有。未経験OKの求人から、年収800万円以上のハイクラス・外資系求人まで非公開求人も多いので、求人の選択肢を増やしたい方にぴったりです。
様々な年代の約5万6000名*の転職を1年で成功させており、サポート実績は十分。人材サービス大手「リクルート」が運営していることもあり信頼度も申し分ありません。
*2021年度実績▼リクルートエージェントの基本情報
公開求人数 | 493,140件 |
おもな拠点 | 北海道・宮城県・栃木県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・静岡県・愛知県・京都府・大阪府・兵庫県・岡山県・広島県・福岡県 |
運営会社 | 株式会社リクルート |
※2024年11月時点
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リクルートエージェントから連絡がこないときの連絡先
リクルートエージェントから連絡がこない場合は、下記の連絡先に問い合わせてみましょう。
リクルートエージェントの連絡先 | |
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お問い合わせ窓口 | 土日・祝日、ゴールデンウィーク、夏期休業、年末年始は返事が遅くなる可能性あり |
電話番号 | 面談拠点ごとに記載あり (東京本社・大阪支社は記載なし) |
マイナビエージェントは転職がはじめての20代におすすめ
マイナビエージェントは、若手社会人におすすめの転職エージェントです。
職務経歴書を丁寧に添削してくれたり、面接対策を繰り返し実施してくれたりと、親身なサポートが評判です。
第二新卒をはじめ、転職活動がはじめての20代のサポートが得意なキャリアアドバイザーが在籍しているので、転職できるか自信がない方はぜひ利用してみましょう。
▼マイナビエージェントの基本情報
公開求人数 | 非公開 |
おもな拠点 | 東京・札幌(北海道)・仙台(宮城県)・名古屋(愛知県)・大阪・福岡 |
運営会社 | 株式会社マイナビ |
※2024年11月時点
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マイナビエージェントの連絡先 | |
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お問い合わせ窓口 | 3営業日を目途に対応 |
電話番号 | 面談拠点ごとに記載あり |
エン エージェントは女性からの評価が高い
エン エージェントは、様々な人材事業を展開する「エン・ジャパン」運営の転職エージェントです。
他社に比べると登録者は少なめですが、そのぶん対面での面談をはじめ、求職者1人あたりに多くの時間をかけられるのが魅力。特に女性求職者からの信頼が厚く、「2023年オリコン顧客満足度調査 転職エージェント部門」では、国内の人材紹介会社の中で女性からの評価No.1*に輝いています。
*公式サイトより▼エン エージェントの基本情報
公開求人数 | 16,155件 |
おもな拠点 | 東京都・愛知県・大阪府・福岡県 |
運営会社 | エン・ジャパン株式会社社 |
※2024年11月時点
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エン エージェントから連絡がこないときの連絡先
エン エージェントから連絡がこない場合は、下記の連絡先に問い合わせてみましょう。
エン エージェントの連絡先 | |
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お問い合わせ窓口 | 運営事務局の対応時間 平日9:00~17:00(3営業日を目途に対応) |
電話番号:0120-998-930 | 受付時間 平日 10:00~17:00 |
転職エージェントから連絡がこない場合のよくあるQ&A
転職エージェントから連絡がこない人が抱く疑問・質問に6つお答えします。
転職エージェントから連絡がこない人が抱く疑問・質問
転職エージェントからの連絡を無視するとどうなる?
転職エージェントからの連絡を無視してしまうと、自分に対しての信頼を大きく落としてしまいます。連絡を無視し続けると「転職意欲が低い」と判断され、求人の紹介などを後回しにされてしまう恐れもあるでしょう。
忙しい場合には「この求人には興味がありません」といった一言でも大丈夫。転職意欲があることを示すためにも、担当者との連絡はできる限り絶やさないようにしましょう。
転職エージェントから選考結果の連絡がこないときは催促したほうがいい?
転職エージェントから選考結果が来ないときは、1週間経っても連絡が届かない場合に担当者に確認してみましょう。
企業によって多少ズレはあるものの、平均して1週間以内に合否結果が出ることが一般的です。そのため1週間待っても来ないようであれば、転職エージェントの担当者に状況を確認してもらうと良いでしょう。
転職エージェント経由の書類選考が遅いときはどうしたらいい?
書類選考の結果が遅いときは、1週間以上経っても連絡が来なければ問い合わせてみましょう。
なお、職務経歴書と履歴書は転職エージェントが企業に送付するため、求職者が「応募の意思を伝えたタイミング」と、エージェントが「企業に書類を送るタイミング」にはどうしてもズレが発生してしまいます。
そのためエージェント側の書類送付が遅れると、そのぶん結果連絡までに時間がかかってしまう、というイメージも持っておきましょう。
転職エージェントにはどのくらいの頻度で連絡を取ればいい?
転職エージェントには、最低でも週に1回は連絡を取りたいですね。
細かな質問でも遠慮せず、まずは聞いてみることが大切。メールやLINEなどの連絡ツールを使いつつ、担当者とは日常的にコミュニケーションを図りましょう。
応募書類を作成するまでは、特に密に連絡を取り合いたいですね。転職活動が軌道に乗るかどうかの大切な時期なので、週に1回は連絡をしましょう。応募・面接の段階でも、可能であれば週1の連絡が理想です。
転職エージェントの担当者から返信がこないときは?
転職エージェントの担当者から返事がないときは、その転職エージェントの「問い合わせ窓口」にも連絡してみましょう。
以下、大手転職エージェントの問い合わせ窓口を記載します。
▼問い合わせ窓口
転職サービス名 | 対応時間など |
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doda | 10:00~18:00(平日・土曜・祝日) |
リクルートエージェント | 土日・祝日、ゴールデンウィーク、夏期休業、年末年始は返事が遅くなる可能性あり |
マイナビエージェント | 3営業日を目途に対応 |
エン エージェント | 平日9:00~17:00 |
転職エージェント経由で応募した企業に直接連絡しても大丈夫?
トラブルのもとになるため、応募企業に直接連絡するのはNGです。
企業に連絡すると、その企業の採用担当者としては「転職エージェントから連絡が来るという約束では?」という疑問が生まれ、転職エージェントに対する不信感につながってしまう恐れがあります。
このようなトラブルを防ぐために「企業と求職者が連絡を取り合うことは禁止」というルールを定めているエージェントは多いので、面接結果などが来なくても企業には連絡しないようにしましょう。
この記事のまとめ
転職エージェントから連絡がこない3つのケースについて、それぞれの対処方法を紹介してきました。
転職エージェントから連絡がこないケースと対処法 | |
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連絡がこないケース | 対処法 |
1、登録後に連絡がこない |
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2、面談後に連絡がこない |
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3、選考結果の連絡がこない |
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次の4つのエージェントは利用者からの評価が特に高いので、以下の一覧表をもとに、気になるエージェントがあれば登録してみてはいかがでしょうか。
転職サービス名 | おすすめな人のタイプ | 公開求人数 |
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doda | 選考対策を手厚く受けたい方 | 261,763件 |
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リクルートエージェント | 支援実績が豊富な転職サービスを利用したい方 | 493,140件 |
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マイナビエージェント | 転職活動がはじめての20代 | 非公開 |
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エン エージェント | 丁寧なサポートを受けたい女性の方 | 16,155件 |
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※2023年6月時点
*2021年度実績
大手転職エージェントは「登録完了メール」が自動化されているので、エージェント側の不備によって連絡が届かないケースは考えにくいです。登録項目の入力が不十分などの可能性が考えられるので、登録し直してみることも考えてみましょう。