リクルートエージェント担当変更は電話が必要?よくある変更理由4つ

リクルートエージェント担当変更の画像

「リクルートエージェントに登録したけど担当者と合わない」

「本当に担当変更してもいいの?」

リクルートエージェントに登録したものの、こんな思いを抱いている人もいるのではないでしょうか。

結論をいうと、リクルートエージェントでは担当者の変更は可能です。相性が合わないなどの理由で担当者を変更することはよくあることです。

この記事では、担当変更するための具体的な方法や変更する際の注意点、そして転職を成功させるために、変更後の担当と関係を良好にするためのコツなどを解説いたします。

担当変更をお考えの方は、ぜひ最後までご覧ください。

この記事でわかること

  • 担当変更の理由で多いのが「寄り添う姿勢が感じられなかった」
  • 担当変更するときはお問合せフォームから依頼
  • 変更後の担当者と良好な関係を築くにはなるべく早く返信
  • 担当を変更せずに転職を成功させるには他の転職エージェントを利用
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リクルートエージェントリクルートエージェントのロゴ 数多くの求人を比較したい人におすすめ 493,140件
  • 経験と実績が豊富なキャリアアドバイザー担当に付く
  • 業界トップレベルの求人数を誇る
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  • 優秀なヘッドハンターからスカウトを受けることができる
  • 登録した後はスカウトを待つだけでいい
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  • ヘッドハンターが書類作成や面接対策のアドバイスをしてくれる
  • スカウトサービスと求人検索・紹介サービスの双方を利用できる

リクルートエージェントの評判を詳しく知りたい方は以下の記事もお読みください。

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※当サイトは口コミの一部を掲載しています。
転職ハブ編集部
岩岡 武志

転職ハブ編集部/元キャリアアドバイザー

岩岡 武志

教育業界から株式会社リクルートキャリア(現リクルート)へ転職し、約5年半にわたりキャリアアドバイザーとして勤務。業界や職種を問わず1,000人以上の求職者を支援した。

30歳を節目に、より多くの人生に貢献したいとの思いからWebマーケティングにキャリアチェンジし、転職に関するメディア運営を行う。

ユーザーや有識者へのインタビューに基づく情報発信をモットーとしている。

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目次

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リクルートエージェントの担当者が合わないと感じたら担当変更しても問題ない

リクルートエージェントとやり取りをしていて、担当者と合わないと感じたら変更しても問題ありません。

なぜなら転職エージェントで担当者を変更するのはごく普通のことだからです。それはリクルートエージェントでも同じこと。

リクルートエージェントと担当者とやり取りをしていて、「紹介される求人が自分が希望するものとマッチしていない」「何だかこの担当は苦手なタイプだな」と思ったのなら、リクルートエージェントに担当変更を依頼しましょう。

不満を感じたら担当変更を依頼して転職活動をスムーズに

リクルートエージェントの担当に不満を感じたのなら変更を依頼しましょう。

転職エージェントは、何よりも求職者の転職活動がスムーズに進むことを優先しています。

求職者がストレスを感じる状態では転職活動はうまくいかないというもの。リクルートエージェントの担当者に不満を感じたのなら担当変更を依頼しても問題ありません。

担当変更された場合の担当者の率直な心境としては「残念だが致し方ない」「申し訳ない」といったものが多いようです。

リクルートエージェントの担当者にしても、求職者がスムーズに転職活動を続けられるのであれば、担当変更もやむを得ないと考える傾向にあるようです。

転職を成功させるために、現状に不満を感じたのなら担当者を変更してもらいましょう。

リクルートエージェントでよくある担当変更の理由は?

リクルートエージェントのよくある変更理由4つ

リクルートエージェントでよくある担当変更の理由について見てみましょう。

実際にリクルートエージェントの担当者を変更した口コミと元キャリアアドバイザーの経験談などもあわせて紹介します。

1.紹介される求人が自分のスキルやキャリアとマッチしていない

リクルートエージェントでは、「紹介される求人が自分のスキルやキャリアとマッチしていない」という理由で担当の変更を依頼するケースが少なくありません。

この場合、担当者は求職者のスキルや希望をしっかりと把握できていないか、スキルを踏まえて提案はしているものの求職者に対して説明不足である可能性があります。

いずれにしても、うまくコミュニケーションが取れておらず、スムーズに活動が進められていないため、担当変更を希望する大きな理由となります。

リクルートエージェントの担当変更に関する評判・口コミ

20代|女性 Webデザイン

担当変更でスムーズに話が進むようになった

リクルートエージェントから紹介される求人と私の希望条件とあわないため、理由を尋ねたところ、担当者が私のキャリアや希望を理解していないことが分かりました。その後、本人に具体的な要望を伝えても状況が改善されないため担当変更をしました。担当変更後は希望にあった求人を紹介してもらえるようになりました。

20代|男性 飲食業

マッチしない求人ばかり

リクルートエージェントの担当者から紹介される求人が自分の希望とマッチしない求人ばかりだったため担当変更を行いました。前担当者の上司が担当となりました。状況は変わりませんでした。食品メーカーの営業職を探していたのですが、飲食店の調理スタッフやスーパーの販売員など希望と異なる求人紹介ばかりでした。

2.業界や職種に関する知識が乏しい

リクルートエージェントで担当変更をする理由としては「業界や職種に関する知識が乏しい」というものもあります。

担当者が自分の希望する業界や職種に詳しくないと、自分の経験やキャリアを適切に理解して最適な企業を紹介してもらえるかどうか不安になってしまいます。

また、担当者の業界知識が乏しい場合、書類添削や面接対策といった選考率を上げるためのコツやポイントをアドバイスしてもらっても、今一つ信用できないと不安になることもあります。

こうした不安から、求職者が担当者の変更を希望するケースは少なくありません。

リクルートエージェントの担当変更に関する評判・口コミ

30代|男性 メーカー

リクルートエージェントの担当変更は効果あり

リクルートエージェントの最初の担当者から受けたアドバイスは少し的外れで、紹介してくれる求人も希望とは異なるものが多かったです。そこで担当変更をしてもらったところ、新しい担当者は面談の際にこちらの希望をしっかりと聞いてくれ、希望にマッチする求人を紹介してくれました。

20代|女性 小売業

担当変更をしても状況は変わらなかった

リクルートエージェントの最初の担当者には、職務経歴書の添削で大幅に内容をカットされ、修正された情報には誤りがありました。また希望していない職種の求人が多く送られてきました。そうしたことから最初の担当者に不信感を抱き変更したのですが、担当変更後も状況は改善せず、希望しない職種の求人が送られ続けました。

3.高圧的で相性が合わない

リクルートエージェントでの担当変更の理由としては、担当者が「高圧的で相性が合わない」といったものも挙げられます。

これはリクルートエージェントに限らずですが、面談の際に厳しい目線でスキルや経歴を指摘したり、比較的強めのアドバイスをする担当者はいます。これを高圧的と受け止めてしまう人もいるようです。

求職者のことを思えばこその対応ではあるのですが、これだと担当者の熱意が空回りしているともいえます。また、気持ちが一方通行で、求職者とうまくコミュニケーションが取れていません。

担当者がストレスになっては、何のために転職エージェントに登録したのかわからないというもの。ストレスを回避し、転職活動をスムーズにするために、担当変更されるケースも見られます。

4.レスポンスが悪い

担当者の「レスポンスが悪い」といった理由も、リクルートエージェントの担当変更の理由として挙げられます。

担当者にメールを送ってもなかなか返事をもらえなかったり、電話をしても折り返しの連絡をもらえなかったりする場合があります。

レスポンスが遅いとコミュニケーションがうまくいかず、転職活動が進めにくくなりますよね。

相談を急ぐ場合などは、特にレスポンスが悪い担当者だと困ることが多いでしょう。レスポンスが遅いというのも担当を変更する大きな理由の一つです。

【監修者解説】よくある担当変更の理由

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岩岡
最も多い理由「寄り添う姿勢が感じられない」

担当変更の理由で一番多いのは、「寄り添う姿勢が感じられなかった」というものです。

例えば初回の面談などで、あまり親身に相談に乗ってもらえなかったり、思ったようなアドバイスをもらえなかったりすると、違和感を覚えて担当変更を考える人が多いようです。

また、不採用となった際に不採用の理由を教えてくれなかったり、次の対策を一緒に考えてくれなかったりして、担当に不満を抱いてしまうケースもあります。

せっかくエージェントを利用するのだから、自分に寄り添ったサポートを受けたいと担当変更を希望する人が多くいます。

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岩岡
次に多い理由「担当者が業界知識に乏しい」

次に多い変更理由は「現職または希望の業種に対する知識が乏しい印象を受けた」といったものです。

一口にキャリアアドバイザーといっても、得意分野や経験年数はそれぞれ異なります。やはりどうしても業界の知識に偏りが出てきてしまいます。

求職者の業界に関する知識が乏しく、求職者が求めるものとは違う企業や職種を紹介してしまうケースが少なからずあることは否定できません。

転職活動をよりスムーズに進めるためにも、「業界により詳しい人を」と担当変更を希望するのも自然なことといえます。

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岩岡
解決策は「他のスカウト型転職サービスも活用する」

なお、担当者を変更したいと考える場合には、他のスカウト型転職サービスを利用することもおすすめです。

例えば下記エージェントでは、優秀なヘッドハンターから直接求人を紹介してもらうことができます。

おすすめのスカウト型転職サービス

転職エージェント おすすめポイント 公開求人数
ビズリーチbizreach 年収500万円以上・スカウトを希望する人におすすめ 140,040件
  • 優秀なヘッドハンターからスカウトを受けることができる
  • 登録した後はスカウトを待つだけでいい
doda Xdoda Xのロゴ スカウトを利用しつつ自分で求人を探したい人におすすめ 60,486件
  • ヘッドハンターが書類作成や面接対策のアドバイスをしてくれる
  • スカウトサービスと求人検索・紹介サービスの双方を利用できる

リクルートエージェントの担当変更の方法

リクルートエージェントの担当変更は実際にどのように依頼すればいいのか、その方法について紹介します。

担当者の変更を依頼する方法は3つあるので、それぞれの具体的な方法や注意点を確認していきましょう。

1. 問い合わせフォームから担当者の変更希望を連絡する

担当変更の方法としては、リクルートエージェントのホームページの問い合わせフォームから変更希望を連絡する方法があります。

問い合わせフォームを利用するときは、コメント欄に担当変更を希望する理由を記入するようにしましょう。

また、新たにどういう担当者に担当してもらいたいかについても具体的に書くと、次の担当者を選ぶ際の参考にしてもらえることがあります。

下記はコメント欄への記載例です。

コメント欄に記載する担当変更の例文

ご担当者様

お世話になっております。

現在、貴社の転職支援サービスを受けております〇〇〇〇(あなたの名前)です。

この度は、キャリアアドバイザーの変更をお願いしたく問い合わせをいたしました。

現在私は△△△△(現担当者の名前)様に担当していただいております。これまでさまざまなサポートをいただき大変感謝しております。

ただ、△△△△様が提案してくださる求人やアドバイスと、私の希望やキャリアとの間にズレがあるように感じています。そのズレにより、現在、転職活動に不安を覚えています。

できれば、Web業界へのキャリアチェンジに詳しい担当の方に変更していただくことはできないでしょうか。

お忙しいところ恐縮ですがご検討いただきますようお願いいたします。

記載のポイントは例文の下線部分です。「変更理由」と「新たな担当者への希望」を忘れずに記載しましょう。

2. メールで担当者の変更希望を連絡する

初回の面談前後に連絡のあったリクルートエージェントのメールアドレスなどにメールをして、担当者を変更することも可能です。

メールのへの記載例は下記の通りです。

メールで担当変更するときの例文

リクルートエージェント

ご担当者様

お世話になっております。

現在、貴社の転職支援サービスを受けております〇〇〇〇(あなたの名前)です。

いつも多くの求人を紹介していただくなど、さまざまなサポートをしていただき誠にありがとうございます。

この度は、担当変更について相談させていただきたく、メールをお送りしました。

現在私は△△△△(現担当者の名前)様に担当していただいております。これまでさまざまなサポートをいただき大変感謝しています。

ただ、私は不動産業界でのキャリアアップを強く希望しており、△△△△様が提案してくださる内容よりも詳しい不動産業界や不動産営業の情報を知りたいと考えています。

そこで、もし可能でしたら、担当のキャリアアドバイザーを、不動産業界の転職を多く手がけている不動産業界に詳しい担当者に変更していただくわけにはいかないでしょうか。

私自身に至らない点があることは承知しておりますが、ご検討いただけますと幸いです。

勝手を申し上げ大変恐縮ですが、ご検討くださいますようよろしくお願いいたします。

———————————–

〇〇〇〇(名前)

tel:☓☓☓-☓☓☓☓-☓☓☓☓

e-mai:☓☓☓@☓☓☓.☓☓

———————————–

メールで担当変更の希望を伝える場合でも、「変更理由」と「新たな担当者への希望」を丁寧に伝えるようにしましょう。

3. 電話で担当者の変更希望を連絡する

電話で担当者の変更を依頼することもできます。

電話は登録をした拠点の電話番号に直接連絡するようにしましょう。各拠点の電話番号については、下記リクルートエージェントの拠点紹介のページからも確認することができます。

電話で変更希望を連絡する場合も、「変更理由」と「新たな担当者への希望」を丁寧に伝えることが大切です。

【監修者解説】担当変更の理由は嘘はつかず正直に伝える

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岩岡
担当変更で多い方法は「メールと問い合わせフォーム」

メール・問い合わせフォーム・電話といった3つの担当変更の方法の中で多いのは、メールと問い合わせフォームからの依頼です。

いずれにしても、エージェント内の流れとしては、まず担当者の上司に連絡が行き、上司から担当者に「こんな相談が来てるけど」と事実確認のヒアリングをすることとなります。

担当変更の希望は必ず担当者に伝えるため、担当変更の理由を担当者に知られたくない場合は、依頼の際に「理由をご本人には伝えないでください」と伝えておきましょう。

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岩岡
ポイントは「嘘はつかず正直に伝えること」

なお、メールで担当変更の依頼をすると上司から求職者に謝罪と事実確認の電話が入り、その後正式に担当変更となります。

その場合でも、前の担当者から連絡がいくことは決してないので心配はいりません。

担当変更の理由については嘘はつかず正直に伝えましょう。例えば「異性だと緊張するので」などと嘘をついて変更しても、変更後に状況が改善されないリスクがあります。

リクルートエージェントで担当変更を行う際の注意点

リクルートエージェントに担当者の変更を依頼する際には注意点があります。

担当変更をリクルートエージェント側に伝えるときも、また伝えた後も、転職活動を円滑に続けられるように希望を丁寧かつ明確に伝えることが大切です。

具体的には以下の点を参考にしてください。

担当者本人には直接伝えない

リクルートエージェントで担当変更をお願いする場合は、担当者本人に直接伝えることはおすすめしません。

なぜなら、本人に対して変更の希望や理由を伝えるのは、求職者と担当者と双方の心理的な負担が大きいからです。

また、手続きとしてもスムーズではありません。リクルートエージェントの担当者に直接伝えた場合、担当者本人が自ら上司に担当から外してもらうように伝える必要があります。

これは非常に心理的負担が大きく、上司に伝えるよりなら求職者を説得して対処する方が簡単だと考える担当者もいることでしょう。

担当者に説得されてしまい、変更にいたりにくくなることも考えられます。そのようなことを防ぐためには担当者には直接伝えないことがベストです。

リクルートエージェントを含め、多くの転職エージェントでは問い合わせ窓口などで担当変更の相談を受け付けているので、円滑に進めるためにも窓口を活用しましょう。

変更希望の理由を丁寧に説明する

リクルートエージェントで担当の変更を依頼する場合は、ただ変更して欲しいと伝えるのではなく、変更を希望する理由を丁寧に説明するようにしましょう。

メールで伝える場合であっても電話で伝える場合であっても同様で、変更理由を分かりやすくしっかりと礼儀正しく伝えることが大切です。

理由が不明瞭な場合は、エージェント側も新たにどういう人を担当にすればいいのか判断できません。

また、丁寧に理由を伝えることで、気まぐれやわがままで担当の変更を申し出ているのではないことが伝わり、エージェント側も真摯に対応してくれます。

どのような担当者を希望しているのか伝える

リクルートエージェントで担当の変更を依頼する場合、どのような担当者を希望しているのか具体的に伝えることが大切です。

具体的に担当者の希望を伝えることで、リクルートエージェント側も新たな担当者を割り当てやすくなります。

例えば「不動産開発の業界事情に詳しい人を担当にしてほしい」「ワ―ママのキャリアや働き方に理解のある人を担当にしてほしい」など希望するポイントを明確に伝えましょう。

希望を伝えていないと、新たな担当者との間でまた同じ問題が発生する可能性があるため、しっかりと伝えることがおすすめです。

担当者が変更される前でも誠実に接する

リクルートエージェントで担当の変更を依頼する場合は、担当者が変更されるまでの間も、担当変更を依頼した相手や現担当者に対しても誠実に接するようにしましょう。

誠実に接していると、あなたが転職活動に真摯に向き合っていることがリクルートエージェントにも伝わります。エージェント側も担当変更を真摯に受け止め対応してくれます。

より自分にマッチした担当者を新たに付けてもらうためにも、丁寧に誠実に対応するようにしましょう。

業界・職種・活動地域によっては担当者を変更できないこともある

リクルートエージェントに担当変更を依頼しても、担当者を変更できないこともある点に注意が必要です。

転職を希望する業界や職種、活動している地域などによっては、適任となる新たなアドバイザーがおらず、変更ができないこともあります。

担当変更の相談をするときは、希望する業界や職種、地域によっては担当の変更ができないケースがあることも想定しておきましょう。

そして、そのわだかまりが残ったり、悪い印象を与えたりしないように丁寧に伝えるようにしましょう。

退会したい場合は以下の記事を参考にしてください。

【監修者解説】それまでのメールのやり取りは全て引き継がれる

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岩岡
注意点として「前担当者とのやり取り内容は全て残る」

リクルートエージェントに担当変更を依頼して、新たな担当者がアサインされれば、旧担当者から引き継ぎが行われます。

リクルートエージェントでは、その際に、メールボックスごと後任の担当者に引き継がれるため、前担当者とのやり取りの内容は全て新担当者も把握することができます。

そのため、前担当者に不満があるからといって、失礼な内容のメールを送ったりすると履歴が残り、それも引き継がれることになります。

不採用が続いて八つ当たり気味のメールを送ったりする人や、何度も面接前辞退を繰り返すマナーに問題のある求職者を見てきました。そうした求職者を引き継ぐときには、キャリアアドバイザー側も慎重になります。

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岩岡
ポイントは「前担当者とのやり取りも丁寧に行うこと」

キャリアアドバイザーに良い仕事を紹介してもらうためには、前担当者とのやり取りも丁寧に行っておくことが大切です。

なお、リクルートエージェントではキャリアアドバイザー側から、求職者に対するサポートをやめたという例は聞いたことがありません。

現状、紹介できる求人がないためにサポートができないということはあるものの、求職者本人にサービスを利用する意思があればサポートは継続されます。

担当変更した後に転職を成功させるためのポイント

次に担当者を変更した後に転職を成功させるためのポイントを紹介します。

せっかく担当者を変更したのに、その後の活動がうまく進まないと困りますよね。以下で解説するポイントを踏まえて、転職活動を成功へとつなげていきましょう。

後任の担当者とも面談して希望条件を伝える

担当変更後は、まず後任となる担当者と面談をします。

リクルートエージェント内で旧担当者から新担当者に引き継ぎは行われますが、新担当者には面談であらためて自分の希望する条件やキャリアについて伝えるようにしましょう。

面談で説明することで、正確でより多くの情報が伝わり、新担当者は適切なサポートを行うことができます。

転職を成功させるためには面倒くさがらず、忘れずに面談を行いましょう。

連絡に早めに返信して担当者といい関係を築く

転職エージェントを利用するうえで担当者と良い関係を築くことは、いい転職先を紹介してもらうためにも必要不可欠です。

良い関係を築くためには次のような点に気をつけて活動するようにしましょう。

  • アドバイザーからの連絡には可能な限り早めに返答する
  • 書類添削や面接対策などで受けたアドバイスは真摯に受け止める

これらの点に気をつけることで、転職活動に真摯に向きあっていることが担当者に伝わり、支援をしてもらいやすくなります。

【監修者解説】担当変更した場合どのように新しい人は選ばれるのか

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岩岡
新担当者は「部署のマネージャーが指名」

リクルートエージェントで担当変更の依頼があった場合、新たなキャリアアドバイザーは、部署のマネージャーが指名します。

多くの場合、人当たりが良く、求職者からの苦情の少ないキャリアアドバイザーが選ばれます。求職者のニーズを柔軟に受け止めて対応でき、同じ問題が起きにくくなるためです。

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岩岡
「柔軟でホスピタリティ溢れる人が選ばれやすい」

担当変更の場合は、必ずしも熟練のキャリアアドバイザーや人気のキャリアアドバイザーが選ばれるわけではありません。

あくまで、柔軟でホスピタリティに富む人当たりの良い人が、アサインされる傾向です。

敏腕でも個性の強いキャリアアドバイザーは、価値観がまた求職者と大きく乖離する可能性があるという理由で、あまり選ばれません。

担当者を見極めるためのチェックポイント

リクルートエージェントを利用する際には、できるだけ良い担当者にサポートしてもらいたいですよね。

しかし、どのような基準で「良い」と判断すればいいのかわからない人も多いことでしょう。そこで、担当者の良し悪しを見極めるためのチェックポイントについて紹介します。

1. 希望する業界の転職市場や職種に詳しい

リクルートエージェントの担当者の中でも、転職を希望する業界の転職事情や職種に詳しい担当者は特に良い担当者といえます。そうした担当者からは、的確なアドバイスやサポートを受けることができます。

リクルートエージェントでは初回の面談の際に、転職市場の最新動向を質問することができるので、自分の希望する業界の最新事情について質問してみましょう。

担当者が自分の希望する業界や職種に詳しいと、キャリアやスキルの具体的な活かし方など、転職活動において有効なアドバイスを受けることができます。

2. 質問に対しての回答が的確でわかりやすく丁寧

リクルートエージェントの担当者の中でも、求職者の質問に対して的確でわかりやすく丁寧に答えてくれる担当者は、特に信頼できる担当者といえます。

一般的に質問に対してポイントを押さえてわかりやすく答えてくれる人は、コミュニケーション力やホスピタリティが高い人ともいえ、安心して任せてられるといってもいいでしょう。

選考に落ちた場合でも、落ちた理由をきちんと説明しフォローしてくれたりもするので、次の面接に役立ちます。

転職が決まるまでの間、相談もしやすく、転職活動のパートナーとしてとても心強い存在になってくれますよ。

3.書類添削や面接対策を積極的に行ってくれる

リクルートエージェントの担当者の中でも、積極的に書類添削や面接対策を行ってくれる担当者は、転職活動にとてもおすすめです。

旧担当者に書類添削をしてもらったからといって遠慮する必要はありません。新担当者が新たな視点で書類をブラッシュアップしてくれます。

書類添削や面接対策は選考率を上げるのに直接的に役立つので、積極的にそうしたサポートを活用し、転職活動を成功に導いてください。

【監修者解説】担当者を見極めるための3つのポイント

リクルートエージェントを含めエージェントのキャリアアドバイザーを見極めるポイントは3つあると思います。

1. 転職意欲によって態度を変えないかどうか

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転職活動をされる方の中には、今すぐにではなくても、他にどんな選択肢があるか気軽に相談してみたいという人もいらっしゃるかと思います。

そうした転職意欲が高くない状態であっても、塩対応にならずに親身にアドバイスをくれる担当者さんはホスピタリティが高い人といえます。

こうした人は利用した方が良い担当者といえ、今後も寄り添ったサポートをしてくれるでしょう。

2. 職務経歴書の添削をしてもらえるかどうか

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職務経歴書などの書類添削に積極的なキャリアアドバイザーがいいでしょう。私もキャリアアドバイザー時代は1000人と面談しましたが、最初から職務経歴書が完璧な人に会ったことがありません。

ブラッシュアップが必要なケースがほとんどです。そのため、積極的に書類添削をしてくれる担当者が良い担当者といえます。

旧担当者に書類添削をしてもらっていたとしても、新な視点でチェックしてくれるので遠慮せず依頼しましょう。

3. 求人を紹介する際にその求人を紹介した理由がいえるか

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求人票に書かれていない情報を織り交ぜながら「いかにこの求人が求職者にマッチしているか」を語れる担当者が良いといえます。

機械的に求人を渡すのではなく、こうしたサポートのできるキャリアアドバイザーは、その後の面接アドバイスや条件交渉もしっかり行ってくれる傾向にあります。

担当者は変更せず他の転職エージェントを利用してもいい

担当者を変更せずに、他の転職エージェントを利用するという方法もあります。

他の転職エージェントで良い担当者に担当してもらえれば、そちらをメインの転職エージェントにして転職活動を進めてもいいでしょう。

他の転職エージェントを利用する際に重要になるのが「備考欄」を活用することです。

備考欄を活用し希望やこだわりを転職エージェントに伝える

他の転職エージェントに登録する前に覚えておいてほしいことを1つ紹介します。

それは登録のときには、備考欄を活用して担当のキャリアアドバイザーへの希望やこだわりを先に伝えておくことです。

備考欄に「IT業界に詳しいキャリアアドバイザーを希望」「緊張しやすいため話しやすいキャリアアドバイザーを希望」など、具体的に希望を書くようにしてください。

キャリアアドバイザーに対する希望が何もないと、ランダムに担当者が割り当てられます。

後で、担当を変えるかどうか迷うことを避けるためにも、備考欄を利用してあらかじめ希望を伝えましょう。

必ずしも希望通りにはいかない場合もありますが、担当を割り当てる際に考慮してもらえる可能性が高いので書いておいて損はありません。

担当変更を検討中の方におすすめの総合型転職エージェント

それでは、リクルートエージェント以外におすすめの転職エージェントを紹介します。

まず、おすすめなのが総合型転職エージェントです。

総合型転職エージェントとは、その名の通り総合的にさまざまな業種、職種、地域の求人を取り扱うエージェントのこと。

求人数が非常に多く、経験豊富なキャリアアドバイザーが揃っているなど、その規模はリクルートエージェントと遜色ありません。多くの求人から選びたい方はぜひ登録しましょう。

リクルートエージェント以外におすすめ総合型転職エージェント

総合型転職エージェントならdoda

dodaアイキャッチ
メリット ×デメリット
  • 業界トップクラスの求人数を誇る
  • オンライン転職セミナーやイベントが充実している
  • 求職者側と企業側の担当者が分かれているためスピード感に欠けることもある

他のエージェントを利用する場合にはdodaがおすすめです。

dodaは、リクルートエージェントと同じく、取り扱う求人数の多さは業界トップクラス。20代はもちろん、年代を問わず幅広い年齢層の求人を揃えているため、どの年代でも利用しやすいといえます。

dodaは転職サイトとしても転職エージェントとしても利用が可能で、エージェントサービスを選ぶと、キャリアアドバイザーによるサポートが受けられます。

エージェントサービスでは、登録後に面談を受け、求人を紹介してもらえる、応募書類の添削や面接対策をしてもらえる流れはリクルートエージェントと同じ。リクルートエージェントでの経験があれば、登録後の対応に戸惑うことはないでしょう。

また、dodaの転職支援サービスは、オンライン転職セミナーやイベントなどの支援サービスが充実しているのが特徴的です。

オンラインセミナーで応募書類の書き方や面接対策を学ぶこともできるので、忙しい方はぜひ活用してください。

dodaの基本情報
転職エージェント doda
転職サービスのタイプ 総合型転職エージェント
公開求人数 261,763件
特徴
  • 求人数は業界トップレベルの多さ
  • オンライン転職イベントなどサポートが充実
主な拠点 東京都・北海道(札幌)・宮城県(仙台)・神奈川県(横浜)・静岡県・愛知県(名古屋)・京都府・大阪府・兵庫県(神戸)・岡山県・広島県・福岡県
運営会社 パーソルキャリア株式会社

総合型転職エージェントならマイナビエージェント

マイナビエージェントのトップ画像
メリット ×デメリット
  • 求人数が業界トップクラス
  • 20代・第二新卒の転職支援に強みがある
  • 書類添削や面接対策などのサポートが手厚いも
  • 40代は希望する求人が少ないことも

マイナビエージェントも、リクルートエージェントと同様に業界トップレベルの求人数を誇る総合型転職エージェントです。

マイナビエージェントは、幅広い年齢層の求人を揃えているものの、特に20代・第二新卒の転職支援サポートに強く「20代転職エージェント満足度No.1」(※)に選ばれています。

20代で社会人経験が浅く、スキルやキャリアに自信がない場合や、初めての転職で不安な場合でも手厚くサポートしてくれるので、安心して利用できるでしょう。

マイナビエージェントは、20代の方に自信を持っておすすめできる転職エージェントです。

※GMOリサーチ株式会社によるアンケートモニター調査(2021年12月実施)
マイナビエージェントの基本情報
転職エージェント マイナビエージェント
転職サービスのタイプ 総合型転職エージェント
公開求人数 非公開
特徴
  • 業界トップレベルを誇る求人数
  • 20代・第二新卒の転職に特に強い
主な拠点 東京・札幌(北海道)・仙台(宮城県)・名古屋(愛知県)・大阪・福岡
運営会社 株式会社マイナビ

担当変更を検討中の方におすすめのスカウト型転職エージェント

次に担当を変えるかどうか検討している人におすすめしたいのが、スカウト型の転職エージェントです。

スカウト型転職エージェントは、登録した後は基本的にヘッドハンターや企業からのスカウトを待つだけ。現職の仕事が忙しい人でも効率的に転職を進めることができますよ。

リクルートエージェント意外におすすめのスカウト型転職エージェント

スカウト型転職エージェントならビズリーチ

ビズリートの画像
メリット ×デメリット
  • 審査に通過した優秀なヘッドハンターのサポートが受けられる
  • 登録した後はスカウトを待つだけでいい
  • 登録時に審査があり登録できない場合もある

好条件の求人を探している方にはビズリーチをおすすめします。

ビズリーチは、高年収・ハイクラス向けのスカウト型転職エージェントとして非常に高い知名度と実績を誇っています。

ビズリーチには、年収500万円以上、経営幹部・管理職などのプロフェッショナルの求人が多数。今回の転職で、キャリアアップ、収入アップをはかりたい人は忘れずに登録しましょう。

登録した後は、職務経歴書などを見た優秀なヘッドハンターや企業から直接スカウトを受けることができます。

各ヘッドハンターには「ヘッドハンタースコア」という評価が付与されています。

「ヘッドハンタースコア」とは、ビズリーチでの転職支援実績から算出され、面談した求職者の満足度や採用決定数など、複合的な指標をもとに評価されている独自の基準です。

優秀なヘッドハンターは良い条件の求人を抱えていることが多いことから、積極的に連絡を取ることをおすすめします。

ビズリーチの基本情報
転職エージェント ビズリーチ
転職サービスのタイプ スカウト型転職サービス
公開求人数 140,040件
特徴
  • 優秀なヘッドハンターからスカウトを受けることができる
  • 登録した後はスカウトを待つだけでいい
主な拠点 東京都・大阪府・愛知県(名古屋)・福岡県・静岡県・広島県
運営会社 株式会社ビズリーチ

スカウト型転職エージェントならdoda X

dodaX(旧iX転職)のキャプチャ画像
メリット ×デメリット
  • ヘッドハンターが書類作成や面接対策のアドバイスをしてくれる
  • スカウトのほか求人紹介のサポートも受けられる
  • スキルやキャリアによってはスカウトや応募できる求人が少ない可能性がある

doda Xは、dodaと同じパーソナルキャリア株式会社が運営するハイクラス向けのスカウト型転職サービスです。

登録者の職務経歴書を見たヘッドハンターからスカウトを受け、ヘッドハンターと面談をして応募へと進みます。

その際、ヘッドハンターから選考に通りやすくなるように書類作成や面接対策についてアドバイスをもらうことができます。

doda Xに登録された方は、プロの手を借り書類をブラッシュアップさせ、面接対策をして面接に慣れておきましょう。

また、doda Xは自分で求人検索し応募することも可能。応募した場合は担当者がつき、エントリーから内定までをしっかりサポートしてくれるので安心です。

doda Xはスカウトサービスと求人紹介サービスとの両方を利用できるので、早く転職をしたい方、効率的に転職活動を進めたい方は、登録してみてはいかがでしょう。

doda Xの基本情報
転職エージェント doda X
転職サービスのタイプ スカウト型転職エージェント
公開求人数 60,486件
特徴
  • ヘッドハンターが書類作成や面接対策のアドバイスをしてくれる
  • スカウトサービスと求人検索・紹介サービスの双方を利用できる
主な拠点 東京都・北海道(札幌)・宮城県(仙台)・神奈川県(横浜)・静岡県・愛知県(名古屋)・京都府・大阪府・兵庫県(神戸)・岡山県・広島県・福岡県
運営会社 パーソルキャリア株式会社

リクルートエージェントから担当変更される場合もある?

リクルートエージェントから担当変更されるケースもあるので、その事例を見ていきましょう。

リクルートエージェントから担当変更される場合

担当者側の都合による場合

まず、第一に挙げられるのが担当者側の都合による場合です。

よくあるのが担当者の体調不良により休職したり、退社したりするケース。もしくは、表向きは体調不良としつつも、実は担当者の成績が振るわず変更されることもあります。

具体的には、転職を成功させた人数が少ない、求職者からのクレームが多い、そうしたキャリアアドバイザーは受け持つ求職者を制限されます。

リクルートエージェントの担当変更に関する評判・口コミ

30代|男性 販売

新担当者の方が知識も豊富でアドバイスも丁寧

リクルートエージェントの担当者の体調不良で、面談時間が変更になることが何度かありました。なかなか転職活動が前に進まないので担当変更をしました。新担当者はそのようなことはなく、業界知識が豊富でアドバイスも丁寧だったため、無事リクルートエージェントで転職を決めることができました。

会社側の都合による場合

会社側の都合によって担当者が変更されることもあります。

リクルートエージェントで人事異動や組織変更があった場合など、担当者の業務内容が変わるため、担当変更となるケースがあります。

求職者が内定を決めるまでのサポートを継続するのが望ましいとはいえますが、リクルートエージェントも利益も追求しなければなりません。会社の事情を優先するのは仕方がないこと。

このように会社側の都合によって、突然担当変更が行われることは珍しいことではありません。

【監修者解説】転職エージェント側から担当変更をするとき

転職エージェント側から担当変更をするときの理由としては主に2つあります。

転職エージェント側から担当変更をするときの理由

  1. 担当者の体調不良
  2. 担当者の部署異動や退職
岩岡武志の自画像
岩岡
「転職意欲があまりにも低い場合は、サービス終了の連絡がくる場合も」

1つ目は、担当者の体調不良によるものです。担当を続けられないため担当変更となります。

2つ目は、担当者の部署異動や退職によるものです。これは会社都合ともいえますね。

なお、求職者側の転職意欲があまりにも低く、転職サポートを受ける意思がないと判断された場合には、担当変更ではなくサービス終了の連絡をすることもあります。

担当者が支援サービス継続の意思確認メールを送ったにもかかわらず、返信がない場合にはサービス終了となるので注意しましょう。

この記事のまとめ

リクルートエージェントの担当変更について紹介しました。

リクルートエージェントでは担当者を変更することが可能です。担当者があわないと感じたら、ストレスなく転職活動を進めるため、我慢せずに担当変更を依頼するようにしましょう。

担当変更を依頼する方法は、問い合わせフォーム、メール、電話の3つがあります。

どの方法を選択するにしても、丁寧に変更したい理由と、変更後の担当者への希望をあわせて伝えるようにしましょう。

なお、担当変更をするかどうかで悩んでいる場合には、担当変更をせずに、他の転職エージェントを利用することもおすすめです。

これらの情報を、転職を成功させるためにぜひ役立ててください。

※ページ内の求人数は職種別に集計しています。

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