時代の変化に対応する「新卒採用オンライン化プログラム」が誕生しました。
新型コロナウイルスという見えない脅威が世界中を震撼させ、社会は混乱し、日本中の働き方が変わった2020年春。新卒採用市場においてもその影響が直撃し、大規模イベントは軒並み中止、会社説明会の規模縮小や開催自粛を余儀なくされ、これまで通りの活動を実施することが困難となりました。
そのような状況下で企業に求められたのは「採用フローの柔軟な変化」と「採用活動のオンライン化」でした。対面での採用活動ができないのであれば、オンラインに切り替えて実施することが採用成功に欠かせない要素となりました。実際、2021年卒学生へのアンケート(※)によると、実に約90%もの学生が何らかの形でのオンライン化を求めており、オンライン化した企業に対しての印象が良くなるという結果が出ています。
一度オンラインのメリットを享受した市場は、今後も一定数オンライン化を求める事が予想され、2022年新卒採用活動においては、リアルとオンラインのハイブリッド施策が必須と言えるでしょう。
しかし、単に対面で実施していたコンテンツをそのままオンラインに切り替えれば良いというわけではありません。直接会うことができない状況で初対面の学生を惹きつけたり見極めたりすることは、想像以上に難易度が高いものです。
逆にオンラインでは、その特性を活かして、対面では難しかった要素を盛り込むことが可能です。
「新卒採用オンライン化プログラム」では、企業様の採用活動全体のストーリーを踏まえて、オンライン化すべきコンテンツとそのノウハウをご提供するとともに、社内で確実に遂行できるよう社員様に向けたオンライン対話講習やリテラシー強化研修なども実施いたします。
「新卒採用オンライン化プログラム」パッケージ企画は下記の2種類。
パッケージ企画に加え、オンラインインターンシップ企画やオンライン脱出ゲーム企画などのオプションもございます。
今回の新型コロナショックは世の中に様々な変化をもたらしました。
その混乱の中でも、しっかりと変化に対応することで、これまで以上の成果を生むことが可能になります。
2022年新卒採用活動のスタートまであとわずか。今こそ新しい採用手法を取り入れる絶好の機会です。
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(※)…アカリクモニターアンケートによる