マネジメントの原理原則を習得する
評価の目的と評価者の役割、原理原則を再確認し、評価者としてのマインド・スキル向上を目指す研修
対象|評価者(管理職)
近年人気の研修プログラムです。人事評価制度を適切に運用するために、評価者同士で“評価の目的と評価者の役割”について共通認識を持ち、すり合わせておくべき点を明らかにする研修です。
評価者研修の目的
■評価者同士で“評価の目的と評価者の役割”について共通認識を持ち、すり合わせておくべき点を明らかにする
■評価の目的と評価者の役割、原理原則を再確認し、評価者としてのマインド・スキル向上を目指す
評価者研修の期待効果
■評価の目的と評価者の役割について共通認識が持てている
■評価をつける際の自身の傾向(評価のエラー傾向)を理解している
■評価の一環として日々の関わりが重要であると理解している
■評価者間で評価基準に対する具体的な認識合わせが重要であると理解している
■評価面談時に有効な質問とはどのようなものかを理解している
評価者研修のカリキュラム概要
Section1
評価の目的と評価者の役割とは
Section2
評価項目の具体的な行動に関するすり合わせ
Section3
評価に活かせる ”日々のかかわり” について考える
Section4
評価面談スキルを磨く
さらば、やりっぱなし研修 ~行動変容を持続させるための取り組み~
貴社の社員の課題に合わせてカスタマイズが可能です。
ベースとなるプログラムのご用意はございますが、実施の際には貴社の該当社員の課題やご要望をお伺いし、より行動が変わるようプログラムをカスタマイズいたします。まずはお気軽にフォームよりご相談ください。
カケハシの評価者研修のこだわりポイント
納得感のない評価は、従業員のモチベーション低下、ひいては人材の流出に繋がります。
人事評価に不満を持つ従業員の割合は55.5%、不満の最多は「評価基準の不明確さ」の48.3%(※1)です。納得感のない評価は、従業員のモチベーション低下、ひいては人材の流出に繋がります。本研修は「被評価者の成長を促す適切な評価」をするために、評価者が評価の目的や自身の役割、原理原則を再確認し、評価者としてのマインド・スキル向上を目指すプログラムです。
※1)2021年8月「 人事評価の“モヤモヤ”に関する調査」
本研修を受講した受講者の声
部下の能力開発について ゴールに進むために必要なプロセスを改めて確認ができた。評価を伝えるうえで必要なもの(客観的な評価、理由、今後の目標、アドバイスなど)を確認できた。
チームメンバーとは1on1も含めた日ごろからの関わりの質と量をいかに高めるかがとても重要であるということ。リモートワーク中心なので業務中の姿が見えない状況下、積極的にコミュニケーションを取る量を増やす必要があると感じました。
事前準備の重要性を学びました。本人の評価と会社としての総合評価にギャップがあった時にどのように納得してもらうかの説明材料をしっかり事前に準備し、面談に臨む必要があると感じました。
本研修を利用したお客様の声
Coming Soon
担当講師に関して
貴社にマッチする講師をアサイン・派遣いたします。
当日は研修のテーマや貴社のご状況、業界特性に合わせてマッチする講師を派遣致します。また、「受講者とコミュニケーションを取りながら進めてほしい」「厳しく指導してほしい」といった貴社からのご要望に合わせて、講師派遣はもちろんのこと、研修当日の雰囲気づくりにもこだわります。
よくあるご質問
- 申込から研修実施までの流れについて教えてください。
- ご発注をいただいた後、詳細コンテンツ開発のためのヒアリングをさせていただき、ご相談、ご提案をさせていただきます。研修実施後は受講者の方のフィードバックに伺います。
- 相談してから最短どのくらいで研修実施できますか?
- まずご相談をいただき、貴社のご状況を詳しくヒアリングさせていただき、研修内容のご提案をさせていただきます。その後ご発注いただいてから約2ヶ月間、詳細コンテンツ開発期間を頂戴しますので、ご相談いただいてから最短2ヶ月が目安です。
評価者研修の費用
- 費用
- 費用や詳細のプログラム内容については下記問い合わせボタンより詳細をお尋ねください。
- 備考
- 個社ご要望に応じてカスタマイズ可能です。貴社の課題や目指したい姿をご相談ください。