導入背景・課題
- 採用にかけられるマンパワーが少ない
- 採用コンテンツの強化
実施コンテンツ
効果と実績
- 人事担当者1人でほぼすべての選考・内定者フォローの準備ができる
- 参加学生に楽しんでもらいながら学べる場を提供
TRAYのサービスが始まる以前から、採用コンテンツとして『謎解き脱出ゲーム リカンパニー』を利用していました。
その『リカンパニー』がTRAYのコンテンツの中に入っているのと、その他にも内定者フォローコンテンツや、インターンシップコンテンツ、研修コンテンツなど多くのコンテンツを活用できそうだと思ったからです。
コンテンツ一覧の検索画面から『活用場面から探す』でインターンシップや内定者フォローなどの使いたい場面と『運営時間』を絞って探しています。例えば、イベントのメインになるようなコンテンツを使いたい場合は60分程度のもの、アイスブレイクになるようなものを使いたい場合は10~30分程度のもの、というように検索を上手に使うことを心掛けています。 夏のインターンシップのコンテンツを選ぶ際にも、『活用場面』と『運営時間』で絞って探し、『選考ワーク〜未来のキャリアを想像する〜』が一番マッチしたので、アイスブレイクとして使用しました。
内定者フォローで使用したかったので、『先輩社員懇親会フリートーク「脱・上司先輩ガチャ」』と『内定者フォローワーク「PDCAトレーニング-動物園復元ゲーム-」』をダウンロードしました。『脱・上司先輩ガチャ』はタイトルに惹かれて、面白そうだと思い選びました(笑)内定者と先輩社員の座談会の場を設けたいと思っていたので、ちょうどいいコンテンツでした。
『動物園復元ゲーム』は内定者にPDCAワークをやってもらいたかったのと、準備や運営も簡単にできそうだったので選びました。ダウンロードする前に『コンテンツの詳細』ページを読み、準備物がワークシートの印刷と裁断のみだったのと、ワークの流れを見ても少ないマンパワーでも運営できるかなと思っていたのですが、実際も運営しやすかったです。 体験した内定者も全体を通して楽しんで取り組んでいて、チームで「どうすればいいのだろう?」と相談し合いながら考えている様子が見られました。
完成しているコンテンツの中から好きなものを選んで運営できるところだと思います。
なかなか採用に全ての時間をかけ、コンテンツをイチから考えることは難しいので、マンパワーが少ない時でも就職活動に参加してくれた学生にしっかりとしたコンテンツを提供できるというところがいいなと思っています。
そして、新しいコンテンツがどんどん公開されているのも魅力です。同じコンテンツを何度も使っていると学生が飽きてしまうので、また違った新しいコンテンツを探そうという時にもすごく使いやすいです。
また、前任者との入れ替えの時期で大変だったのですが、自分で準備・運営することができるコンテンツがあったので、TRAYがあり助かりました。
本事例で紹介しているサービス