導入背景・課題
- インターンシップの強化
- 企業理解促進
実施施策
- 新卒採用コンサルティング
- インターンシップ企画
- 採用ツール制作
効果と実績
- インターンシップでの強い印象形成に成功
- 学生が企業理念に共感
- インターンシップ参加者からの内定出しが昨対2倍に増加
新卒採用を強化するにあたって、いろいろな会社さんとお打ち合わせさせていただいていたのですが、一番具体的に施策が見えたことが理由ですね。弊社の良さを正しく理解してくださり魅力を踏まえた上で、採用パンフレットの作成をしてくれそう、さらに良さを引き出してくれそうだな、と。他の会社さんはイメージしていたものと異なっていたこともあり、「採用コンサルティング」という同じサービスで、会社さんによって提供するサービスや考え方が全然違うんだな、と思いましたね。
脱出ゲーム型のインターンシップコンテンツは、いままでやったことがなかったのですが、面接の際に1番印象に残っていることを学生に聞くと、インターンシップのコンテンツの話をしてくれるほどに印象に残っているようです。脱出ゲーム型のグループワークがあったからこそ、緊張せずに話せたり周りの学生とも会話ができたり、ワーク中に人事の方がすごい優しく教えてくれた、と学生がインターンシップのエピソードを話してくれて、効果を実感できました。
また、今まで「出会いに感謝」という弊社の企業理念をあまり多くお伝えしてこなかったのですが、今回のリカンパニーのワーク後に、フィードバックとして企業理念の話をすることで、「理念に共感した」という学生がかなり増えたんです。合説のプレゼンの際にも、創業の話・BtoB事業や不動産買い取り販売事業の展開理由など、企業理念に結び付けることでかなり話しやすくなったので、企業理念を伝える大切さに気付くことができました。
採用パンフレットの効果としては、学生に直接どこがよかったかは聞けていませんが、資料コーナーの採用パンフレットを学生が取っていく数がかなり増えたんです。合説のときに学生に声をかけると、「パンフレットすでに持っています」「さっき資料コーナーでもらってきました」という学生も多く、興味喚起をしっかりできている、と実感することができましたね。
まずは数字としての実績ですね。インターンシップは一昨年くらいから実施していますが、昨対の約2倍近くインターンシップ参加者からの内定出しができているんです。謎解きゲーム型のグループワークやアドバイスいただいた効果だと思います。
それから担当のGさんが、レスポンスがかなり速くて仕事がしやすいですね。会社内でかなりコロコロ方針が変わることも多いんですが、カケハシさんのレスポンスが速いので、仕事がとてもスムーズだなと、感じるシーンが多いんです。
また会議の中でも、自分たちの抽象的な意見を「これってこういうことですよね」とかみ砕いて具体的にお話いただけて、大変ありがたいなと実感していました。
本事例で紹介しているサービス