導入背景・課題
- 欲しい人材からの応募がこない
- 採用活動の体制が整っていない
実施施策
- 中途採用企画（媒体選定・原稿制作）
- 中途採用アウトソーシング
効果と実績
- １掲載あたり１名以上採用
- 採用体制の構築
2019年の中途採用のご支援からお付き合いが始まりましたが、カケハシをご利用になったきっかけを教えてください。
そうですね、採用部門を専門に持っておらず、当時は業務部長がある時期になったらハローワークに行ったり、人材紹介会社に問い合わせたりと、もう片手間でやってるような状態でした。採用活動だけに注力できていなかったのですが、事業を伸ばしていくにはやっぱりどんどん人を入れていかなきゃいけないと思っていました。しっかり採用活動をして、入社した方に技術の継承をして、若い人にどんどん引き継いでいくことが大切ですよね。そこで採用のサポートをしてくれる会社を私の前任の者が探している中でカケハシさんを見つけたんです。
ただ、当時はあまり採用活動にお金をかけようという意欲はあまりなく、「採用活動のサポートはマニュアルあればいいでしょ」とお話ししたこともありましたね。でもカケハシさんから根気強く採用活動の重要性や年間で動く必要性を一生懸命に説いていただいて、だんだん採用に対する意識が変わりましたね。最初は、意思の疎通がうまくいかなくて、叱ったこともありましたが、こちらの状況ややってほしいことをご理解いただけてからはよく動いてくれていると思います。
中途採用から新卒採用・コロナ禍は研修もご支援していました。幅広くお任せいただけているのはどういった背景からでしょうか？
ご支援いただいてからは難易度の高い施工管理の有資格者をしっかり3名採用できて、結果も出してくださいました。採用や人事部として体制が万全じゃないということがあるので、弊社の社員になり代わって代行業務をおこなってくれたのは非常に良かったと思います。よく現場を見に行ってくれて、弊社の中のことをよく理解いただいて、そこにマッチした人材を採用しようと進めていただいたので、弊社の考え方がちゃんと伝わっていてうれしいところですね。
寄り添った支援ができていて何よりです！今後のカケハシに期待することはありますか？
おかげさまで2019年、2020年までは順調に採用計画をクリアできていました。コロナをきっかけに応募は激減しましたが、売り手市場になりましたし、仕方のないことだと思っています。しかし新たな手法があれば、どんどんご提案いただいて泥臭く取り組んでいきたいと思いますね。
それから、今の弊社の体制を強化したいですね。新卒入社の社員が採用活動に携わるときのスタンスや面接での話し方などをちょっとずつ強化したいと思っています。弊社の規模では、そこを一度にガラッと変えるのはなかなか難しいものですから、やはりカケハシさんなどのサポート等に頼らざるを得ないところがあるんですね。人が増えれば変わってくる部分もあるので、毎年複数名を採用するという目標はあの変わらず進めていきたいですね。現場とも話をしていて、「やはり人材が課題だよね」、という話があるので、しっかり採用・育成していい体制を作っていきたいですね。そのためにこれからもカケハシさんにはサポートしていただきたいと思っているので、よろしくお願いしますね。
ありがとうございます！ぜひ、ご提案させてください！
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