こんにちは。ヒューマンリレーション部のOです。
急に冬のような寒さを感じるようになり、季節の移り変わりの早さに驚く毎日です。
これからは、食欲の秋。美味しいものが食べられると思うと楽しみでなりません。
当社では8月末よりインターンシップ生の受け入れを行っています。
ご存知の方も多いかと思われますが、新卒採用では毎年6月になると
大学3年生を中心としたインターンシップがスタートします。
当社ではどのようなインターシップを実施しているかというと、、、
「REAL WORK」を行っています!え?どうゆうこと?と思われましたか?
インターシップといえば、営業の仕事体験ワークや企画立案ワーク、課題解決ワーク、工場での業務見学など、
実際の仕事内容を疑似体験したり、見学をするようなインターンシップが一般的です。
しかし、当社のインターンシップは違います。
そう。「REAL WORK」です。
架空の仕事ではなく、2週間のインターンシップ期間の中で、
インターンシップ生はカケハシ社員と一緒にお客様先にお伺いをし、お客様の課題を抽出、
そして、課題解決のためのご提案まで行います。
つまり、私たちが日々行っているお仕事を一緒にやってもらっています!
まさしくリアルワークですよね(笑)
先日、私のお客様にインターンシップ生が立案をした企画のご提案にお伺いしました。
もちろんインターンシップ生がプレゼンをすべて行ったのですが、
お客様からは「ツボをついている提案だった」とお褒めの言葉をいただくことができました!
きっとこのようなご感想をいただけたのは、「リアルな学生さんの声」、「学生さんならではの視点」を届けられたからだと思います。
正直、今回のインターンシップを通して、受け入れ側の私が気づかされることの方が大きかったです。
「あ、こうゆう視点でこの企業様について見ることができるのか」
「今の時期に動いている学生さんの志向ってこんな感じなんだ」etc…
「REAL WORK」として学生さんに体験してもらいましたが、
受け入れ側の私は「REAL VOICE」を聞くことができた貴重な体験でした(笑)
まだ導入されていらっしゃらない企業の皆さん。
インターンシップを通して、学生さんと時間を共にすることは本当にオススメです。
もしこれからご検討される場合は、一度当社担当にご相談いただければと思います!