内定者フォローのお手伝いをします。

こんにちは、組織事業部のTです。

昨年まで組織事業部と地域活性事業部を兼務していた関係で、
毎年8月9月は島におり、島(地域)と都内の企業のカケハシをしていました。

今でも思い出深い仕事が、都内の企業の内定者フォロー＠島の企画・運営です。



奄美群島の喜界島という島に行き、
フネィンカーという8人乗りのボートの競漕会に出場したり、島のお祭りで屋台を出店しました。
同行した社員の方と内定者が協力して作業を行う中で相互理解を深めました。




海に映るサンセットを眺めながら海辺に集まり車座になって飲むというシチュエーションが手伝った部分もありますが、島渡航者の中から内定辞退者が出なかったことはもちろんのこと、4月から一緒に働くことに対し、ワクワクできたとの感想をいただきました。

2018年卒マイナビ学生就職モニター調査(2017年8月版)では、
入社予定企業を決めたあとに、「本当にこの会社でいいのか」と不安になったことがある学生の割合は54.9％です。
そのような中で、島に渡航した内定者が入社への不安なく、4月を楽しみに迎えられたことは大きな収穫だったと思います。

さて、今年はというと、
内定者フォロー研修＠都内会議室の企画・運営を行っています。
内定者フォロー研修では、受講生同士で内定先自慢をしていただき、内定先企業を選んだ理由を振り返ってもらったり、
現状の自分の強み・弱みと向き合い、4月までにできることを考えてもらう時間があります。

場所も違えば内容も違う内定者フォローですが、
4月から働くことにワクワクしながら帰ってほしいなと思いながら運営したいと思います。

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