導入背景・課題
- 夏のインターンシップで何をしたらいいのか迷っていた
- 内定者フォローを強化したい
- 採用にかけられるマンパワーが少ない
実施コンテンツ
効果と実績
- 早期に採用活動をスタートできるようになった
- ゲーム形式のコンテンツも担当者だけで運営が可能に
- 内定者の横のつながりが形成された
初めて夏のインターンシップで何かをやりたいと思っていたのですが、何をやったら学生と接点を持てるのかを悩んでいました。
その時に、HR EXPOでカケハシさんと名刺交換をして、後日お話を聞いていたところ、たまたまTARYの体験会が開催されることを知り参加しました。
そこで、『謎解き脱出ゲーム リカンパニー』を実際に体験したのですが、なかなか難しくて、クリアできませんでした(笑)逆にそういった部分が他社から見劣りすることなく、学生の方たちと楽しみながら盛り上がるインターンシップが開催できるイメージが湧いたので、導入を決めました。
コンテンツ詳細ページの「ワークの狙い」を参考にすることが多いです。学生のニーズと弊社でやりたいコンセプトや運営時間を見て、このコンテンツを使うことで、学生は何が学べるのか、学生の何を見ることができるのかといった部分を重視して選んでいます。
また、コンテンツをダウンロードする前にもスライドの一覧が例で閲覧できるようになっているので、そこでもコンテンツの雰囲気が掴めました。 あとはカケハシさんの担当Mさんに相談して、意見をもらうこともありますね。
『エンジニア体験ワーク』と『相手視点のコミュニケーションが学べる謎解きゲーム「ケルベロスの秘宝を手に入れよ」』をダウンロードしました。
7・8月にインターンシップを開催予定だったので、6月からコンテンツを探して、7月にコンテンツをダウンロードして運営方法を確認し、準備しました。
どちらのコンテンツも対面とオンライン両方での実施を考えていたのですが、運営マニュアルも資料もどちらの実施方法にも対応しているもので安心しました。
また『ケルベロス』は、謎解きということで運営も複雑でしたが、マニュアルを読んでもわからなかった点については、担当のMさんに相談したところ、すぐにマニュアルの内容を補足するなどの対応をしてくれたので、結果スムーズに運営できました。親切な対応とフォローがありがたかったです。
就活生は自己紹介をする練習はしてきたはずですが、他己紹介は気を付ける点がまた違うと思います。質問をして話を聞いて相手の紹介を作るため、ポジティブなやり取りを心掛けてワークに取り組んでほしいと話して実施しました。
これまで弊社ではこういった機会を設けていなかったのですが、内定者も楽しそうにやり取りをしていました。感想でも「お互いを知る事がコミュニケーションを取る上で一番大切な事だと考えているので、入社後のスムーズな滑り出しのためにも今回のような雑談や相互理解の時間があるといいと思いました。」「今回のようなグループワークでより親密度をあげたいです!」などポジティブな声が上がっていたので、来年度以降も継続的に開催したいと思いました。
人手やリソース が足りないという中で、「早期の採用活動 はうちでは難しいよね」という固定概念があったのですが、その最初の一歩を踏み出す良いきっかけになりました。TRAY にはコンテンツがたくさんあるので、選択肢が増えました。 今までやっていなかったインターンシップを始めるにあたり、人手を増やすことも難しく、コンテンツも持っていない状況だったので、弊社のニーズとTRAYのコンテンツがマッチしました!
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