2024/6/26 vol.312 KAKEHASHI SKY NEWSは、第二・第四水曜日配信 “中途採用に特化した採用サイトで 企画開発事業部 事業部長 中野祐介 このコラムは、もしかしたら貴社の中途採用の成果を大きく変える話かもしれません。
ご興味のある方はぜひお読みください。 タイトルにあるように、つい最近、弊社の「中途採用に特化した採用サイト」から応募があり、採用に成功しました。 しかも採用が難しいと言われている20代営業職です。 手前味噌ですが、どこのメディアにも出していないタイミングで、人格もよい爽やかな男性を採用することができ、コストパフォーマンスが非常によかったと思います。 ちなみに、弊社の中途採用サイトは以下からご覧いただけます。 カケハシ スカイソリューションズの中途採用サイトはこちら 採用サイトといえば、これまで新卒採用向けのサイトを制作させていただくことがほとんどでしたが、ここ最近の傾向として、「中途採用サイト」についてのお問い合わせが増えています。 中途採用の競争激化に苦戦を強いられている企業様が打開策を探されているのだと思います。 ただ、多くの企業様が疑問に思うのは、「中途採用サイトを作ったら本当に成果が出るのか?」「新卒採用サイトと中途採用サイトを分けて作る意味はあるのか?」ということでしょう。 その疑問に対する答えを得るために、一年以内に転職した約500名の方に向けて採用サイトに関するアンケート調査を実施しました。その結果の一部を抜粋してご紹介します。 Q:採用サイトについてのあなたの考えを教えてください。 このアンケートでは、80%以上の方が、「中途採用に特化した採用サイトがあった方がよい」と答えました。 では、彼らはなぜ中途採用サイトを求めているのでしょうか。その答えがわかるのが次のデータです。 Q:「転職活動/中途採用に特化した採用サイト」についてのあなたの考えを教えてください。 中途採用サイトが「応募の決め手になる」と答えた方が80%以上もいらっしゃったのです。 このことから、中途採用サイトが応募時の情報源として重要な役割を果たしていることがわかります。 そして、中途採用サイトが採用成果につながるかどうかについては、次のデータで示唆されています。 Q:「転職活動/中途採用に特化した採用サイト」がないことで、転職活動のアクションにどのような影響があると思いますか? ?以下それぞれについてどの程度あてはまるか、お答えください。 70%以上の方は中途採用サイトがないことで、「その企業について調べる意欲が下がる」と回答し、60%以上の方が「応募に至らない」と回答しているのです。 これは我々にとっても、驚きの回答結果でした。 転職者は、少なくとも一社以上の会社を経験していることから、事前に仕入れる採用情報に対して、より慎重になる傾向はありそうです。 また、転職者と大学生では、企業に求めるものも違えば、欲しい情報も大きく異なります。こちらの「求められる情報の違い」については、「採用サイトに関する意識調査」の資料をダウンロードいただくと、他設問への回答も含めてご覧いただけます。 「採用サイトに関する意識調査」のダウンロードはこちら あくまでも選択式で回答するアンケートですから、実際の行動結果としてはここまで極端にはならないのかもしれません。 ですが、少なくとも中途採用サイトを運用していることで、採用成果にプラスの影響がありそうだという帰結にはなっていると思います。 というわけで、最後は胸を張って、おすすめさせていただきます。 中途採用で成果を出したい、特に応募数を増やしたい、そして中途採用に特化したサイトを持っていないという企業様はぜひ中途採用サイトを作ってみてはいかがでしょうか。 様々な中途採用メディアのオプションを使いこなしたり、原稿を作り替えたりして、少しずつ歩留まりを改善するのも手ですが、「あるものをこねくり回して改善する」より「ないものを作る」方が、伸びしろが大きいと思いませんか? 弊社は中途採用サイトを作ったおかげで、通年で応募が入ってくるようになり、実際の採用につなげることができています。 安価でスピーディ、そして簡単に更新できる中途採用サイトを作成できるサービス「TRACE(トレース)」もリリースしていますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。今回ご紹介した弊社の中途採用サイトもTRACEで制作しています。 多くの会社が中途採用に特化した採用サイトを持っていない「今」こそ、他社との差別化のチャンスです。ぜひこの機会に活用されてみてはいかがでしょうか。 Pick up Seminar Articles |