2020/10/28 vol.224 KAKEHASHI SKY NEWSは、第二・第四水曜日配信 “新入社員の受け入れ体制は整っていますか?” 教育研修事業部 マネジャー 花屋 真紗子 10月1日に多くの企業で内定式がおこなわれましたね。ここ数年、特に今年は就職観や働く意識の変化が進みました。2021年度卒向けのマイナビ社による学生モニターアンケートでは、「自分が成長できる環境がある」という項目が入社先選びで重視する項目の第1位になり、入社後に育成環境が整っている企業への志向の強さが伺えます。 2.内定者研修の実施後にフィードバックをおこなう 3.NSなどを介して内定者の成長を承認する 現状おこなっている内定者フォローの取り組みを作り変えるのではなく、少し「成長イメージ」や「キャリア」についての要素を入れ込むだけでも内定者に与える印象は変わります。入社前から内定企業が個人の成長について丁寧に関わってくれたという体験は、入社後の育成環境への期待を高め内定者の志望度を上げることに繋がりますので、ぜひ取り入れてみてください。 Pick up Seminar Articles |